徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です。
つらつらと書きましたー。長いですよ・・・
最近ブログを短くするチャレンジをしているのに💦
だめじゃん。
七号食ダイエット、五日目です。
今日は暇だから、食欲をごまかすことができるのか。
・・・といいながら、
人間、やると決めた事にたいしては、なんか白旗を上げてしまって
抵抗できなくなるというか、
「どうせ食べられないんだから、まあ、いっかあ」みたいな気持ちになるもので、
「でも・・食べたい」とか「食べないとストレスたまるんじゃないか」とか
「あとでリバウンドしたらいけないから」とか、
「栄養が偏る」とか
そんな思考の言い訳を、さしはさむ余地がない、というのは案外楽なものです。
いいわけって、そう考えると「アクセルとブレーキ」そのものですね。
「やる」と決めた事で、
長年の「ダイエット出来ない人生」の汚点を、成功体験として塗り替えようとしています。
おーーーー✨
まあ、継続しないと、意味はないかもしれませんが、
「やればできる」という自信は、ついたと思います。(まだ折り返し地点なのにね)
私が今回、すんなりと「やる」を決める事が出来たのは、
■お気軽に予定を先にたてた。(気まぐれで発酵玄米を作りはじめてしまった。→どうせ三日もかけて作るなら、やらないと損なような気がした→はじめた。)
■先に、ベビーステップから始めた
負担の少ないゆるゆるダイエットを始めて、少し成果を出していた。(オヤツをナッツとドライフルーツに変える・・というもの。)
■七合食ダイエット経験者がまわりにいた。
■正しい情報だと複数から確認し、やり方に信頼を得ていた。
以上の条件がそろったからだと思う。
今までは、雑誌や本でききかじった情報を、自分なりにやってみながら、結果がでないとすぐに「この方法ではだめなんじゃないか」という不安が頭をよぎり、継続できない・・・といったサイクルだった。
また、そんな感じだから、少しでもつらいと
違う方法に飛びついたり、
「ストレスはいけないから」などというもっともらしい言い訳をして
中断していたのでした。
変化には、防衛本能が働き「変化させまい」と頑張るから
素晴らしい言い訳を繰り出してくる。
周りの人も、なんやかんや言ってくる。
私の場合も、実家の弟とかに、詳しくも知らないくせに
「ほんなんやめとき」と即効言われたし、
親にも「倒れたらどないするん」とか言われたけど、
倒れそうならやめたらいいし、
いわゆるこれはドリームキラーというやつだ、と
不安にならず、普通にスルーできたのは、
やり方に信頼があったからかもしれない。
ふわっと始めたようで、実は前々から「やってみたいなぁ」と
リサーチしていたし、
勉強もしていたのでした。
人が行動を起こす時って、そんな
深層心理で「やりたいな・・・」と思って、知らず知らず、ついついそんな情報が溜まって来ていているときに
そこで、ちょっとしたきっかけ(私の場合は栄養士の友達の話と、玄米試食)があった・・・みたいなタイミングなのかもしれません。
でも、それに加えて、私が考えるいちばん大きい要素は、
自分なりに、ベビーステップを踏んで行動におこしていた。という事。
変化する事に抵抗がおこらない程度の
ストレスを感じない程度の
ずーーーっと続けてもいいかなあ・・と思える程度の
ベビーステップを踏み続けていたから
自分の中に、「もっと変化を起こしてみたい」という欲求が生まれてきたんだと思います。
がっちりしている自分が嫌いで
一刻も早くなんとかこの「今の自分を消したい」
みたいなマインドでは、
このスタートは切れなかった。
「まー、いいか。このままでも悪くない・・・」
くらいの力の抜き方が出来て、
「ま、でもダイエット企画やっているし、いっちょ試しにゆるくはじめてみっか」
みたいなノリで
すべてがふわっとしていたにもかかわらず
「やると決める」という事ができたのは、自己肯定感が育っていたのだと思います。
自己否定から入らない。
現状を認め、観察する。
信頼おけるやり方をみつける。
小さな一歩を踏み出してみる。
先に計画をはめてしまう。
お片付けも、同じです✨
徳島お片付けラボ エクリュプラス竹内真理