徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です。
「プロフェッショナルの流儀」でリフォームのプロの番組を見ていました。
その中で、「古くなった建物や、その町の良いところを徹底的に探し、そこに焦点を当てる」といった意味の言葉があり、
ふぉーなるほどなーーーーっ!と、感動しました。
なぜだか、私たちは
ついつい欠点に目が行ってしまう。
欠けている輪と、欠けていない輪のイラストを見ると、
人は、無意識だと
つい、欠けている輪の欠けている所を見てしまうという・・・。
そこを、しっかり「意識的」に、
「よいところにフォーカスする。」という事は、とっても大切だなあ、と改めて思いました。
「無意識だと、欠けにフォーカスしてしまう。」という知識が付くことで、
「意識して良いところにフォーカスする」。
「うちの収納は少ないけど、この、ちょうどいい場所に収納があるのは便利だなあ。」
「古くても、このマグカップはいい味出しているんだよな。」
「ちょっと抜けてるくらいのほうが、親近感わくよね。」
本当は、欠けていない部分のほうが多いはずなのに、
「欠けているから駄目だ」なんて、
なんで、そんな風に思ってしまう癖がついてるんだ?私たち。
充分すぎるほど与えられているギフトに、意識的になること。
「散らかってる」というネガティブにフォーカスするのではなく、
意識的に、埋もれている宝物に目を向けてみよう。
そんな視点を向けられたら、あなたの空間はきっと、素晴らしい輝きを取り戻してくれる✨
空間だけではなく、家族や、自分にも・・・。
あ、これって、ライフオーガナイズと一緒よね♡
・・・上手くまとまったところで、今日はこのへんで(^^)/
ではでは✨