徳島お片付けラボ、エクリュプラス竹内真理です。
ケントホームズさん「はぴはぴママのスクール」にて開催中の連続お片付け講座
「お片づけ道場」の道場生の方のご感想をご紹介いたします。
年頃の娘さんを持つお母さまより
「娘の服が多すぎて、へやはぐちゃぐちゃ」とのお悩みをお持ちでしたが
「怒らず、寄り添う」ライフオーガナイズの方法を実践したところ、
スムーズに娘さんと衣類の分類をする事に成功し、
なんとビニール二袋分の衣類を手放す事が出来たそう!
おめでとうございますー✨✨
「怒ってやらせる」という方法は、
その子自身の自発的行動ではないので、
とうぜん「ぶすっ」となりますよね(;^ω^)。年頃だと、なおさら
オーガナイズに出会う前の私なんかは、その「ぶすっ」となるのが予想されるだけで、
「怒って嫌な空気になるくらいなら、ホットケ」
と、放置してしまっていたので
怒りながらでも、やらせようとしたそのお母さんには、頭が下がりますが
イライラしつつも、「怒る」というコミュニケーションではなく、「寄り添う」コミュニケーションに切り替える事が出来たのは、素晴らしーーーー✨✨
毎月行われる「お片付け道場」。
なにかしらの行動を、次の回でみんなに報告をして、
道場生の皆様はもう、すでに「共に頑張る仲間」。
お互いに、意見を交換しあったり、様々な経験談を聞けることや、
仲間の頑張りに刺激をもらったり、
出来ない悩みを打ち明けて、気持ちを整理したり、
一人で悩むよりも、ずっと効果的な場として、機能しているのではないか・・・・と、
自己満足に浸っています♡
お片付けは、家族の協力も関係してきますし、
根本的に仕組み自体を見直さなければならない場合もあるでしょうから、
八回講座で、どこまでの成果がでるか、初めての経験なのでなんとも断言できませんが
それでも、今までの自分の
「子供のお片付けは親の責任。怒ったり、勝手に捨てたりするのも仕方ない」とか
「親の持ち物に口を出すのはどうかと、遠慮しているが、イライラ」とか
「散らかってる家に子供の友達を入れるのははずかしい。」とかの
さまざまな思い込みを、
手放す事が出来て、
一つ一つ、問題を解決していってくださっているようです。
私も毎回、本当に楽しく、皆様と情報共有させていただいています✨
スカスカの棚は気持ちいい!という話題も^ ^。