現代女性としての生き方を考え、しなやかさを身につける。佐藤りょうこ〜人文知・禅・色彩心理〜【横浜・銀座】 -2ページ目

現代女性としての生き方を考え、しなやかさを身につける。佐藤りょうこ〜人文知・禅・色彩心理〜【横浜・銀座】

私たちは何のために頑張っているのでしょうか。幸せになるため?そもそも「幸せ」って何?みんなと同じ?自分らしくある?これらは矛盾していませんか。現代に合わせながらも自分をしなやかに生きる。矛盾を美しく生きる。そんな女性を目指しませんか?

佐藤りょうこです。


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よく「許しましょう」と聞きますが



私は無理して許さなくて良いよ。
と言う考えです。



と言うのも



「許す」って感情ですよね。



他人を許すと自分が楽になるから
その人を許しましょうって



アイスクリームは温かいと溶けるから
冷凍庫に入れましょう。
とか



金魚は水道水にそのまま入れると
死にますから(塩素で)
塩素を抜いてから入れましょう。



とか言う論理では解決しないわけです。



なので私は
「そこ」にこだわる方が「許すこと」が
できなくなるのでは。
と、考えています。



というわけで無理に許さなくていいと
思っています。



ここで改めて
「許す」って何でしょうか?



「許す」ということは
「許せない」何かがあったと言うことです。



「許せない」というのは
とても個人的なもので



同じことをされても
なんとも思わない人もいれば
許せない!と思う人もいるわけです。



だから「許す」の元を辿ると
個人的な問題に行き着くことがほとんどです。



どんな意地悪をされても
強い人ならやり返すし
そんな人でも
こんなことで?!
と言うことで傷つくこともあるわけです。



だから「許す」って単純じゃないので
他人に向かって簡単に
「許しましょう」なんて言えないと
私は思っています。



それよりも
なぜ「許せない」と思ったか
相手はその「許せない」行動をなぜやったのか
を考えることから始める方がやりやすいです。



余計な傷を抉ることが少ないからです。



そうやって「感情」だけじゃなくて
「感性」を入れて段階を踏んだ
「許す」にすると



また違った「許す」を捉える視点に
なっているはずです。



「許す」って
自分が誰かを「許す」という単純な話ではなく



自分の中の「何か」を
大きく変えましょう
ということに行き着きます。



結局は自分の問題であり
「許せない何か」から
学ぶものがあるのではないでしょうか。

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