靴下にあって欲しい機能は呼べば帰ってくるとか、口笛を吹いたら答える機能です。
靴下はどうして片方だけなくなるんでしょう?それも左側だけ。買っても買っても買っても、片側だけがなくなってしまうのでしょう?
消えてしまった靴下の量は膨大で、僕は買い替えの靴下だけでもうポルシェを買えるくらい払っているように思う。靴下をなくさない人が、運のいい金持ちに見えてすねそうになることがある。
対策として、ついに同じメーカー同じ色の靴下に統一することにしたのだった。
それにしても、どうして片側だけがなくなるのか?もしかすると、真夜中に一足が喧嘩になって片方が荷物をまとめてでていってしまうのかも。ほら、自分に似た人とはうまくやっていくのがむずかしいって言いますものね。
旅だった靴下はどこにいくのか?誰の目に触れることもなく旅を続けた末、たどりつく国があるのでしょうか。
きっと消えた片方の靴下たちはその国でシアワセに暮らしている。そうに違いない。
そんなことを思いながら、靴下を履いたりしている僕なのであった。