< Good〇税Bad〇税 >



菅政権が消費税10%を発表したので、税金の話題を。


タイトルの○には何が入るでしょうか?



答えは。。。


Good減税Bad課税です。


消費税は全ての財・サービスに課されるいわば平等な税金です。


これに対して特定の財・サービスに課される税金が個別間接税。


そして個別間接税の考え方のベースになっているのが、タイトルに付けた


Good減税Bad課税です。



今年の10月からタバコが値上がりしますが、これはBad課税。


平成24年4月末まで実施とされているエコカー減税はGood減税。



特定の財やサービスが環境や健康に影響するときに、それが好影響


であれば減税し、悪影響であれば課税する考え方です。


例を挙げればきりがないけど、すでに身近なところで恩恵を受けたり


逆に負担したりしているんですね。



そして現在、地球温暖化対策のための税制を環境省が中心になり


検討していますが、ここでもGood減税Bad課税が基本です。



そうなると、僕は現在ガソリン車に乗っていますが、ガソリン車に


対する課税が重くなったり、化石燃料そのものへの課税も考え


られます。



また並行して地方環境税という税制も検討されていて、これは地方


が独自に環境負荷を減らすための税金です。


地方環境税も、燃料自体や自動車の燃費性能が課税や減税の対象に


なるので、ガソリン車のオーナーは買い替えの選択を迫られるかも


知れませんね。



この税制度の見直しは「税制のグリーン化」という名称で多方面におよび


自動車関係に限らず省エネ住宅などでも対象です。


これは既存の住宅が一定の基準を満たす省エネ改修工事を行った場合


翌年度の固定資産税が減税される措置です。




脱炭素社会に向けての仕掛けは、こうしてじわじわと私たちの生活に


浸透してきていますね。



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< 2020年の生活 >



2020年12月。


2010年に買ったブルーレイレコーダーが、とうとう動かなくなった。


再生はできるけど録画が機能しなくなったのだ。


ちょうどボーナス商戦が始まったばかりだし買い換えるか。



そう思った僕はインターネットで炭素クレジットのマイページに


ログインし、今年の炭素クレジットの残高を確認した。


「残高 12000クレジット」。



次にインターネットで「ブルーレイレコーダー」を検索し、目当ての


機種の炭素クレジットを確認したところ、10000クレジット。



さんざん迷ったあげくに後日、5万2千円+1万クレジットで新品の


レコーダーを購入した。



これで来年4月のクレジットチャージまで2000クレジットしか


無くなってしまった。4月までは買い物を控えないと。。。





下手な小説風で恐縮だけど、これは10年後を想像して書いた


ものです。



6月4日に「ビートたけしと7人の賢者」というTV番組で、炭素クレジット


を消費者にも負担させるような仕組みを考えている人がいる、と言って


いたのを観て想像してみました。



この話は2010年の今はただのフィクションだけど、けっこう真実味が


あると思います。



ISO14067という国際規格がここ1年くらいでスタートする予定ですが、


これは一製品ごとのCO2排出量の算出を国際的に統一するための


規格です。製品に表示するCO2を「カーボンフットプリント」と言います。




環境用語 ECO-TRUST BLOG-例えばお米


コシヒカリの写真には「CO2総排出量 7.7Kg」とプリントされて


いますが、これはこのコシヒカリが田植えから店頭に並ぶまでの


間に排出されたCO2が7.7Kgだったことを示しています。



ISO14067でこの算出方法が国際統一されれば、あらゆる製品に


カーボンフットプリントが表示されるようになり、「モノの値段+CO2量」


がその商品の購入価格になる可能性があります。



そうなると先ほどの小説風の話が現実味を帯びてきます。



年に一回4月頃に国民一人づつに炭素クレジットが配布されます。


JRのPASMOやIKOKAのようなICカードにチャージされるイメージ


です。



配布されるクレジットの量は、前年にその国がCO2排出目標を


オーバーしたか下回ったかで増減します。



仮にその年に10万クレジット配布されたとして、CO2排出量7.7kg


のお米を買うと、残りは99992.3クレジットになります。



こうして「価格+CO2クレジット」を払ってモノを購入する世界が


全くの想像ではないという事です。



不動産などの大きな買い物をすれば、それだけCO2クレジットも


減るので、足りなくなった分は1クレジット1円でチャージします。



モノを買えば買うほど、支払うCO2クレジットも嵩(かさ)む仕組み


です。



このCO2クレジットはクレジット会社を経由して国に貯金され、


国家間での排出量取引の原資や植林などを行う資金になります。




モノを大事にする意識がもっともっと浸透すれば、こんな仕組み


は必要ありませんが、大量消費がますます活発化している


中国などの後進国もあるし、世界中が足並みをそろえて温暖化


を抑制するためには、こんな仕組みが導入されてしまうかも


わかりませんね~(;^_^A



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「未来について知っている二つのこと」


我々は、未来について二つのことしか知らない。

一つは、未来は知りえない。

二つは、未来は今日存在するものとも今日予測するものとも違う。



         P.F.ドラッカー 変革の哲学「創造する経営者」より



この言葉は「変革の哲学」という著作の「未来」という章の初めに


記されています。


そしてページを一枚めくると次の言葉があります。



未来を語る前に、今の現実を知らなければならない。


現実からしかスタートできないからである。



この二つの言葉から言えることは、未来は誰にも解らないし予測


することも難しい。しかし、今の現実を知ることはできるので、まずは


現実をしっかりと把握して、そこからスタートすること。


私たちが確実にできるのは、現実からスタートすることだけ。




あたり前のことを言われているようにも聞こえるけど、これを着実に


行うことは意外と難しいんですね。




私が携わっている「エコステージ」という仕事の肝は業務改善です。


業務改善とは事業活動における問題や課題を、あるべき姿に修正する


ための活動のことです。改善が上手くゆけば、顧客満足や利益が向上


したりと、会社が昨日よりも成長することに繋がります。




この業務改善のスタートは「現状把握」と「現状分析」なんですが、


ここがとても大事なんです。


改善テーマ(修正すべき対象)を選ぶのも当然ここからスタートするので


テーマの設定がずれていると、せっかくの対策もずれてしまい、結果的に


意味のない活動になります。



やはり、いかに現実からスタートするか、ですね。




話は変わりますが、普天間移転問題などで政局が混乱しているけど、


そもそも県外移設や負担の分散といった公約も含めて、現実から


スタートした公約だったのかなと、今更ながら疑問に思いますね。


日頃から勉強して現実を見据えた活動をしている議員もたくさん


いるのでしょうが、与党として表に出てくる行動が辟易するほど


レベルが低いのはなぜなんでしょうね。。。?




高校野球の女子マネージャーが部員一人ひとりの現実を把握する


ことからスタートしたことを、与党の皆さんにも見習ってほしいです。



『もし国会議員の全員がドラッカーの「マネジメント」を読んだら』


って本が出たら、ベストセラー間違いないですねv(^-^)v



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