
かぐやは、9:20長狭学園出発のシャトルバスに乗って行ってきました。


基地の入り口から見えた太平洋、キラキラしていてまぶしかった~ぁ。
かぐの目的は、もちろん愛宕神社参拝と三角点まで登頂。
ふだんは予約が必要な三角点への登頂が、この開放デーは自由に行けるんです。
ず~っと行きたかったけど諸々の事情でチャンスを逃がしていたかぐや。
やっと叶いましたョ。


やはりこの日に登頂しようとする人が多いようでした。

しばらく上り坂を歩いていくと、赤い鳥居が見えてきました。

この鳥居から愛宕神社の聖域です。
一礼して端っこを通って中に入ったかぐや。

皆さんの邪魔にならぬよう、撮影したり観察したりと、とても怪しい行動。
でも怪しまれないように(・・・って決して怪しくはないけど)ポイントに立ってお仕事されている隊員さん達には、きちんと、
「おはようございま~す。」
「撮影しても構いませんか~ぁ?」
「ありがとうございま~す。」
と、ほんのチョッとぶりぶり気味にご挨拶。
・・・かえって怪しいわ.....、ははは。
(^^ゞ
山道とは言え、きちんと整備されている参道を登って行くと、

こちらの祠が嶺岡山の愛宕神社です。


神社の由来が表示された看板がありました。
みんなみの里の秋のハイキングで、林道下にある宮山地区の愛宕神社に参拝しましたが、嶺岡愛宕神社と宮山愛宕神社と、大石宮で有名な細野愛宕神社、この三社の事を「三愛宕」と呼ぶそうです。
長狭地区の愛宕信仰は、生き菩薩である行基上人が入山したことが始まりのこの嶺岡愛宕から始まっているのです。
しかも、ここは嶺岡牧の中。
幕府解体後は明治政府の土地となり、第二次大戦敗戦後は一時アメリカ軍の占領下。
その後、自衛隊駐屯基地へと。
峯岡愛宕神社にご挨拶をして、さらに上へと登って行きます。


すると、梵字の刻まれた石塔と小さな祠が参道脇に。
この石塔は五輪塔で、梵字は上から「空・風・火・水・地」らしい。
牧内の馬の供養塔として建てられたということのようですね。

そして再び山を登って行くと、

空が見えてきました。

そうです、ここが千葉県で一番高い場所、

愛宕山三角点 408.2m です。
千葉県では一番高い場所ですが、他の都道府県の中では一番低い山です。
そりゃ、半島ですもの。
山といっても、大昔から繰り返された大地震によって隆起した結果、出来上がったのが現在の嶺岡山です。
海の中にあった成分が山にあるという、不思議な山です。

ここで隊員さんから登頂記念カードをいただきました。
かぐやは85人目らしい。
三角点にサヨナラして、見晴らしのいい睨空台に行きました。

たくさんの方がいました。
だって、本当に見晴らしがいいんですもの。


近場では大山千枚田を見下ろし、



遠くは富士山を見渡せ、素晴らしい景色。
今日は空気が澄んでいたので、東京湾はもちろん、東京、三浦半島がしっかり見えましたねぇ。
隅から隅まで見渡せちゃうんですョ。
幕府がここに拠点を置き、さらにアメリカ軍が占領し、さらに自衛隊がここに駐屯する。
この山がいかに大事な山がわかります。
下山してイベントが行われているところを抜け、眺めのいい展望席へ。

ヘリコプター搭乗場所の向こうに海が見えました。

鴨川の海です。
今日の雲は、うまく言えないけど芸術的でステキでした。
一部は刷毛でなぞったような、その上をまるで波のようなくもがいくつも乗って.....。
伊八さんの仕業かな?
風が強くてチョッとつらかったけど、気分転換になりました。