WEBマーケティングで事業の成功と世界中の貧困を無くすまでの物語! -3ページ目

2013年のエコレグループ

新年明けましておめでとうございます!

本年も宜しくお願い致します。

2013年も意気揚々と前進していく決意です。


振り返るとエコレグループは、


2011年11月 株式会社エコレキッチンプランニング (厨房機器 売買: 神奈川県)

http://xn--fiq86kefm9g87vupl.jp/store/detail11.html



2012年2月設立 Ecore Cambodia.inc (WEBサイト制作拠点:カンボジア現地法人)

http://ecore-cambodia.com/



2012年4月設立 EcoreJP Marketing services.inc (フィリピンオークション会場:フィリピン現地法人)

http://www.ecorejp.com/




と、ここ1年と2カ月の間で、それぞれ小さいながら関連グループ会社の三社を立ち上げ、

エコレグループが行っている事業の分社化し、5年、10年後のビジョンの土台作りをして参りました。



2013年はこれらの会社の基盤をより強固なものとし、

本年、その土台に新たな城の建設を進めていきたいと思っております。




各サイト・事業ごとの今年の計画に関しては下記の通り進めて参りたいと存じます。




■中古厨房機器 売買 『厨房家』

WEBサイト:中古厨房機器販売・買取

●現在、下記既存店舗の地域加盟店募集を強化し全国ネットワークにする。

厨房家 東京環七店

厨房家 相模原開業支援店

厨房家 岐阜店

厨房家 大阪平野店

厨房家 四国徳島店

厨房家 広島安芸店

厨房家 福岡博多店

厨房家 東京葛西店(近日OPEN)

札幌、新潟、仙台、埼玉、石川(春先OPEN予定)、山梨、岡山、沖縄は必須!

●厨房家メルマガ『ECOって絶好調』 の読者数を3000人を目標に!

ちあ子が行く飲食店オーナー本気インタビュー の取材人数を12人を目標に!

新品業務用厨房機器販売  『厨房家』のリニューアルOPEN。

業界で初めての仕組みを導入して行きます!

■不用品出張買取専門リサイクルショップ 『リサイクル家』

札幌リサイクル家

仙台リサイクル家

千葉リサイクル家(近日中にOPEN)

東京リサイクル家

神奈川リサイクル家

愛知リサイクル家
広島リサイクル家

福岡リサイクル家

その他の地域を拡大。

中古トラック買取 『トラック家』 の集客強化および買取スタート!

総合リサイクルセンター をRE PROJECTとして完全リニューアル。

業界に革命を起こすサイトを計画してます。

遺品整理代行センター を本格スタート。

フィリピンオークション事業 の革新的な展開。

現段階では公表できません。

■日本初となる中古バイクのショッピングモール構想の実現。

現段階では企業秘密。

■アジアの貧困国の子供たちの支援活動を正式にNPOとして本格スタート予定。

などなど、

これ以外にも、まだまだ書ききれない小さな計画もたくさんありますが、

まずは内部の組織固めを行い、

グループ一丸となって、これらの事業を徹底的にやり遂げて参ります。

本年も引き続き宜しくお願い致します!

カンボジアでプログラマー採用

昨日、Web制作拠点であるエコレカンボジアにて、待ちに待った現地スタッフのプログラマーを採用しました。

彼の名は、コン君。

子供の頃は、お坊さんで、
日本語二級検定の資格もあり、
英語が全く使えない当社の取締役システム部長の清水も日本語で指示ができます。

一次面接は、現地エコレカンボジアの菱田社長。
そこで、簡単なプログラムのテストを持ち帰らせ、
二次面接で、清水がソースをチェックし、合格を出した上で、スカイプ面談。
三次面接は、自分が話をし、即採用しました。

経歴書や、スキルシートだけだと超一流の人間ばかりのカンボジア人ですが、実際、活きたスキルを持っていて、自ら仕様を考えられる人材はほとんどいません。

今回は、システム部長の清水もテストで彼の作ったソースを見て可能性を感じたようです。

カンボジアでプログラムもできて、日本語も話できるなんて奇跡のような人材。


来年にスタートするREプロジェクトのWeb開発に拍車がかかりそうです。





iPhoneからの投稿

国民総自営業

昨日、無事フィリピンから帰ってきました。

マニラに行っていつも、なにか生きるパワーをもらって帰国しますが、今回その具体的な理由が分かりました。

それは、マニラ市民の50%と言われるジョブレスの人々は、本質的にはジョブレスではなく自営業であるから。


社会保障がほとんどないフィリピンの中で失業率50%とも言われるマニラの人々。

しかし、日本のように仕事がないからといって、雇用保険や母子家庭手当、生活保護、育児手当、出産手当、国民健康保険、なんていうものはありません。
彼らにとって、悠長に自分にあった仕事探し、なんてやっていたら死が待つだけ。


なので、彼らは統計上、失業者で路上生活の人であっても、何らかの生計を立てるためのビジネスをやっています。

路上タバコを売る人。
なんらかの店の前で勝手にクルマの駐車の誘導係をやり、ドライバーからチップをもらう人。
大きな通りの信号待ちや渋滞の車に雑貨や食料品を売る人。
お花を一本ずつ売り歩く少女。
クリスマスシーズンに合わせ、大きなぬいぐるみを高級レストランのガラスドア越しに中の客にゼスチャーで営業する人々。
要らないようなサングラス、ニセモノの時計を売り歩く人。
赤ちゃんを借りて来てまでして、薬代をくれと演技で物乞いをする女性。
目が見えない障がい者を連れて、大きな通りの真ん中で物乞いをする2人組。
勝手にくっ付いて一方的に話かけてきただけなのにガイド料を恐喝しようとするお兄さん。
巧みな日本語で近づいてくる詐欺師。
お腹空いたとハンバーガー屋や、コンビニの前で待ち伏せるボロボロの服を着た子供たち。
もちろん、スモーキーマウンテンでゴミを拾って生きているスカベンジャーたち。

もう数えたらキリがありません。
老若男女問わず、自分や家族が生きるために必死に考え、必死に動いています。

泥棒であろうが、物乞いであろうが、彼らにとっては生きるか死ぬかを懸けた戦い。
固定給や、給与の保証、有給級かや定時なんてありません。


自営業とは、読んで字のごとく
『自らを営む業(わざ)』と書く。

自分を含めて、果たして日本人が今日仕事を失ったとして、国が生活保障もなくし、保険も入っておらず、お金を貸してくれる人も誰もいないという環境の中で、彼らのように行動ができる人間が何人いるのかなと考えた時、
世間的には貧しい彼らの中に、たくましさと知恵さえ湧いてくる。


フィリピンからもって帰ってきた生命力でエコレグループらしく、泥臭くまた、斬新なスタイルで明日からまた仕事に励みたい。

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マニラのリサイクル視察

昨日は、日本からお越し頂きましたサプライヤーさんたちにオーティスジャパンオークションの競りを視察頂きました。


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おかげさまで昨日も大盛況。

クリスマスシーズンに向け、プーさんの中古のぬいぐるみが2500peso(約5000円)で落札者されるなど、小物も値上がりを見せていました。


オークションの後は、リサイクルショップ視察。



一件目は、知人の日本人の方が経営するモールの中のリサイクルショップ。
初期投資は外のお店よりかかるものの、販売価格も高く、値切りもないようで、100坪ほどのこのお店で300万円ほどの売り上げをあげているそうでした。
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陳列や商品にもこだわり、フィリピンのリサイクルショップも新しい時代が来ているのを感じます。
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次に訪れたのは、対象的に小さな10坪ほどの路面店。

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外観は、決して綺麗ではありませんが、30万円から40万円ほどの売り上げをコンスタントに上げているそうです。

このお店は、3年前、自分が初めてフィリピンのリサイクルショップを視察したお店でもあり、こうして成熟しているフィリピンのリユース市場の中でも安定して継続しているのを見るとフィリピンのジャパンサープラスビジネスの可能性を感じます。


本日、フィリピンのオークションの経営者の合同会議。


今後のマニラの展開の大きな一歩になるかもしれません。





iPhoneからの投稿

11月10日(土)14:30~ 絶好調流「チームビルディング」セミナー in 町田

隔月、定例で開催しております相模原・町田ZERO会は、2010年の年始めにスタートし、

早3年が経とうとしています。
相模原・町田に在住の経営者、個人事業主、店舗経営者などを中心に飲食を共にしながら、
地元の飲食店の発展と、それぞれのビジネス交流の場として開催して参りました。
お陰様で、継続開催をしていくことができたのも、ひとえに皆様のご支援賜った結果と心得ております。
...

ここで、ひとつ3年という区切りのタイミングで、特別講演会を開催させて頂くこととなりました。
素晴らしい講師を呼んでの講演会及び懇親会となりますので、どうぞ、足を運び頂けたら幸いです。




◆◆◆相模原・町田ZERO会 特別講演会◆◆◆

~・~・~開催日程~・~・~

11月10日(土)14:30~


~・~・~タイムスケジュール~・~・~

14:00~受付開始
14:30~16:30 セミナー 絶好調流「チームビルディング」
                 講師:吉田将紀 氏 ・長友千明 氏
17:30~19:30 懇親会 イタリアンレストランMEMORIA

~・~・~会場~・~・~

<セミナー会場>
ぽっぽ町田
町田市原町田4-10-20 B1F会議室1・2
TEL 042-723-8770

<懇親会>
イタリアンレストランMEMORIA
町田市森野1-34-2 鹿島屋ビル1F
TEL 042-728-0666


~・~・~講師プロフィール~・~・~

吉田将紀 氏

1976年、茨城県下妻市出身
有限会社てっぺんの創業メンバーとして、店長、総店長を務め、新店舗の立ち上げや店長育成などを
行い大嶋啓介氏の右腕として活躍。2007年株式会社 絶好調 代表取締役に就任。
新宿に「絶好調てっぺん」として独立開業
参加・見学の出来る「本気の朝礼」を行い、笑顔と活気ある居酒屋を複数展開中。
また、飲食店やサービス業などの企業研修やコンサルティングでも活躍。


~・~・~講師紹介映像~・~・~

夢とありがとう 絶好調 てっぺん
http://www.youtube.com/watch?v=XiaIe9siLok


~・~・~定員~・~・~

セミナー 99名
懇親会  60名

※定員になり次第、受付終了とさせて頂きます


~・~・~参加費~・~・~

セミナー 3,500円(早割り 2,500円)
懇親会  4,500円(早割り 3,500円)

※早割りは、10月26日(金)までにご入金及びFAX申込み(メール申込みも含む)が完了した方に適用されます。


~・~・~申込み方法~・~・~

<WEB申込の場合>
①セミナー詳細ページをクリックして頂き、指定の振込先口座に
 お振込みをお願いします。※金額は間違えないようにお願いします。
②セミナー申込フォームから、エントリーしてください。
 ※ご入金名義とお申込み名義は一緒になるようにお願いします。
  名義が違う場合は、通信欄にその旨をご記入ください。

<FAX申込の場合>
①セミナー詳細ページをクリックして頂き、指定の振込先口座に
 お振込みをお願いします。※金額は間違えないようにお願いします。
②FAX申込PDFをダウンロードして頂き、プリントしたものにご記入頂き、
 FAXして頂くか、スキャンしたものを添付メールで送ってください。
 送信先アドレス: info@lifect.co.jp  
※ご入金名義とお申込み名義は一緒になるようにお願いします。
  名義が違う場合は、FAX空きスペースにその旨をご記入ください。


セミナー詳細ページ
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セミナー申し込みフォーム
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セミナーPDF
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