水戸市の市街地を流れる桜川で今年もサケが遡上(そじょう)しているのが4日、分かった。遡上を確認した県環境アドバイザーの川島省二さんは「市街地を流れる川にサケが遡上するのは大変珍しく、大勢の市民に見てもらいながら千波湖や桜川の水環境についても考えてもらえれば」と話している。
サケの遡上は7年連続。昨年は11月1日に確認され、今年は今回初めて2匹が確認された。最も多かったのは2009年の計443匹、昨年は猛暑の影響で57匹にとどまった。
川島さんは「今年は昨年よりも水質が良く、100匹以上来るのでは」と期待を寄せており、桜川の支流となる逆川は例年11月15日ごろにサケの遡上が見られるという。
出典:茨城新聞