PIONEER RUN 2024
いよいよ二日後の土曜日に開催です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/21/economirai88/f8/79/j/o1080081015430058879.jpg?caw=800)
開催日 :令和6(2024)年4月27日(土)
受付開始 : 9:00
撮影・出発式: 9:30
出発 :10:00
集合場所 :岡山プラザホテル駐車場 発着
集合場所 :岡山プラザホテル
参加車 :旧き佳き時代の車で主催者が認めた車。予定50台
行事内容 :記念走行・展示・撮影会・懇親会・コンクール・ベストドレッサーの表彰、賞品があります。
走行コース :岡山プラザホテル~江並(往復)
服装 :ブルーデニムジャケット、ブルージーンズ着用でご参加下さい。
参加登録料 :ドライバー10,000円(税込)、同乗者一人10,000円(税込)(食事・記念品)
振込先 :(割愛)
主催 :パイオニアラン2024実行委員会
事務局 :倉敷市児島小川4丁目3-8レストランワーゲン内
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/21/economirai88/cc/54/j/o1080081015430058889.jpg?caw=800)
このイベント主催者の方からのメッセージも引用させて戴きます。
※イベント案内用紙に記されている、かがみ文書より
「明治37年(1904)
岡山の繁華街から旧山陽道を経て瀬戸内の渡船場近くまでのコースで、
記念すべき国産第1号自動車の処女運転が行われました。
120年目の今年2024年、
その道程を三菱500を先頭に、
世界のヒストリックカーでたどってみようと思います。
そしてこの記念すべきコース「山羽式記念道路(千日前~江並)」で、
山羽虎夫氏の偉業をあらためて讃えたいと思います。
岡山の地で
このような素晴らしい偉業が達成されたことを
全国の人々に知ってもらえれば、
こんなにうれしいことはありません。
さあ貴方も走ってみませんか。
多くの方々の参加をお待ちしております。」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240424/21/economirai88/ea/67/j/o1080081015430058904.jpg?caw=800)
2週間くらい前のことですが
実行委員長のK様から
「ゼッケンが出来たんで、また、取に来て下さい」
と言われたものですから
ようやっと、訪問する機会ができましたので
ティータイムを兼ねて家の者と
児島小川にあるところの
レストランWAGEN
にてゼッケン34番を受け取りました。
K様主催のカーイベント参加は、これで3回目ですが
これまでで、最も大きなゼッケンを拝受
普段、仮止めテープをクルマに載せてありますから
雨が降る前に貼りつけました。
目立つ!めだつ!!
普段も、これで倉敷エリアを走行しています。
倉敷ブランドである三菱iのボディ・システムを流用した
世界初の量産型EVであるi-MiEV
SAKURAやeK-X-EVのパイセンとして
これからも堂々、EVライフを楽しんでいる姿を披露し続けます。
令和6(2024)年4月27日(土)
パイオニアラン2024
楽しんできます。
本日も、善い木曜日でありますことを。
いっておかえり
<おまけ>
2024年の今回は、更に装備を充実
児島エリアにあるビッグジョンにて
ストレッチ素材のジャケットと
インナーとしてペアのカットソーを購入しました。
参加するための条件を満たすべく、2019年にはこんなものを購入していました。
地元民でありながら、BIG JOHNブランドのジャケットを持っておりませんでしたので、購入した次第です。
ポスターを3枚頂きましたので
ホームセンターで大きめの透明ポリ袋を購入
3Mの透明テープで切れ目を止めて完全防水処理を施し
ガラスクリーニングを実施した上で
3Mの透明テープで外貼り方式にてポスター設置を完了しました。
あまり、人通りは無いのですが
ご近所の方が貼り出すポスターを見てイベントに参加してくれていた
と聞き及んでいますので
これもまた、とある街での風物詩、佳き哉、と思う次第です。
二日後に迫ったパイオニアラン
我がGミーヴも、2回目の参加予定です。
今度は遠慮せずにバシバシ、撮影するどぅ!!
<蛇足>
岡山県という地理的環境は、様々な幸運に恵まれています。
乗り物関係で申し上げるならば
日本で初めて飛行機を製作し、飛ばそうとしたのが、浮田幸吉という、岡山県人でしたし
日本で初めて(蒸気)自動車を製作し、旭川沿いをドライブしたのが、山羽虎夫やまばとらお、という岡山県人でした。
そして、クルマ好きの方なら、「嗚呼、此処か」と直ぐにご理解頂けるかもしれない、この場所「WAGEN」も、「聖地」の一つ、であるかもしれません。