何のためのマイナンバーカードなの?_ハッキリ言わせてもらいます007 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

必要なので市役所へ行き

 

戸籍謄本

 

印鑑証明

 

住民票

 

を発行してもらうよう申請手続きをしたときに思ったことです。

 

 



 

ハッキリ言わせてもらいます。

 

”マイナンバーカードで全ての行政手続きができるようにしてほしい”

 

と。

 

 

 

筆者楊田は、結構、早期にマイナンバーカードを取得しており

 

カードの更新手続きも実施したことがあります。

 

このカードさえあれば

 

公的サービス手続きなどをワンストップでいろいろと実施可能

 

と思い込んでいました。

 

ところが

 

戸籍謄本

 

については

 

紙面の申請書に手書きで記載しなければ発行してくれないことが判明

 

しかも

 

申請者本人の

 

氏名、住所、生年月日だけでなく

 

本籍

 

も記載することができなければ、申請を受理すらしてもらえず

 

家の者に緊急電話にて番地を聞き出し

 

漸く発行してもらえた、というこ有様(ありさま)でした。




 

実は、もう一つ、手続きをしたかったのですが

 

コチラについては、行政側で未だ手続きが進んでおらず

 

「週明けに連絡するので、もう一度、来てください。」

 

と言われたものですので、逆にこう、お尋ねしました。

 

”この手続きって、普通、何日位、掛かるんですか?”

 

窓口の方がこう、答えました

 

「繁忙期ですので、お答えすることは難しいです。」

 

愕然としました。

 

もうすこうし、べつの謂い方があるのではないか、と。




 

春は出会いの季節であるとともに

 

春は別れの季節でもあります。

 

この時期、市役所という場所は

 

「人間交差点」

 

と化します。

 

このことを痛感しました。

 

ですから個人的見解を申すならば

 

一つでも多くの行政手続きを

 

マイナンバー

 

を通じて機械的に処理することができれば

 

市民・県民・国民として

 

必要な行政書類を入手したいとき

 

最寄のコンビニで発行することができる方が

 

市役所の負担も減るだろう。




 

反対する<ひと>も居るかもしれませんが

 

何のためのマイナンバー(カード)なの?

 

と不思議に思った

 

そんなことを感じ始めた今日この頃です。

 

本日も、素敵な日曜日でありますことを。