木曜日にお伝えしたハナシの続きをします。
令和5(2023)年5月5日(金)こどもの日
の会場でもある岡山城のナイト撮影のため訪問したときの模様をレポートしています。
城地下駐車場から一級河川旭川方面へ進み、土手沿いを南に進んで行きますと
備前岡山城本丸へと続く道へと繋がります。
今回、掲載している写真は、そのときの模様を撮影順にアップロードしています。
このように、思いつくまま、文書を作成し
程よい文字量となったときに改行していっているため、
写真そのものの説明とは成って居ない作例がありますけれども悪しからず。
ただ、先回レポート分では、偶然、整合性ある説明になる作例も複数ありましたから
偶然と必然の運命めいた事象に感心した次第。
さて、本丸へと繋がる門は
廊下門(ろうかもん)
と呼ばれているそうで、城主が御渡りになる廊下の下を潜って
中の段へと上がりますと、広々とした空間が広がります。
そこで目につきましたのは
宇喜多時代の石垣が発掘されたエリア
でありまして、フラッシュを焚きますと、夜なのにクッキリと石垣を確認することができました。
時折、上を見上げながら
上の段へと繋がる、
不明門(あかずのもん)
を潜りながら、石段を上りました。
そうしましたら
竹や布で作られ中からライトアップされた大小の球体が
広場のあちこちに設置され
七色に光る投光器の光により本丸の壁の色が刻々と変化し
場の雰囲気も、それに応じて、変わりました。
このように幻想的な雰囲気に魅入った、おおくの<ひと>が
思い思いにカメラ撮影をしたり、
思い思の場所に留まり夜の一時を堪能されたりして居られました。
そうこう、滞在しておりましたら
結構長い時間、岡山城エリアを滞在していたことに気付き
「疲れたー」
「喉乾いたー」
という声も出てきましたので
帰路に就いた次第です。
ゴールデンフェスタ岡山は、この日までの3日間の開催だったようで
翌日の6日(土)は雨模様となってしまいましたから
非常にタイミング良く、岡山城ライトアップの模様を楽しむことができていた、と驚いています。
COVID-19に対する制限が解除された
令和5(2023)年5月8日(月)以降
日本国内での人流は、急激に増えました。
平日の朝夕のラッシュ時や週末、あちこちで交通渋滞が発生します。
家の者も、連休中の外出などで体調を崩しましたが、コロナ感染では無かった様子。
このように体調を崩している<ひと>が少なくないですから
これからも、日々養生し、健やかな日々であるよう、
ゆっくりじっくりと日々、過ごして行こうと思うのでありました。
本日も、素敵な日曜日でありますことを。