20220212倉敷らしい写真を撮りたくて久しぶりに散策 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

しました。

 

西国倉敷は立春以降、徐々に寒さも和らぎつつあります。

 

雪や路面凍結に悩まされて居られる方々には面目ない状況です。

 

代わりと言っては何ですが

 

午後、日差しも有り暖かかったので

 

久しぶりにカメラ(RX-10)を持参し

 

美観地区

 

の南エリアを1時間程度歩きながら久しぶりに撮影しました。




 

テーマは

 

屋根、雨どい、空とのコラボ、などなど

 

です。

 



実を申しますと

 

我が家は、大正年間から昭和後期まで

 

地元元財閥の建造物などを専門に引き受ける建設会社の下請でした。



いわゆる円高不況により倒産しました。

 

幸い、別の生業にて日々、生かさせて戴いていますが

 

実は、ご先祖様の仕事の跡が、未だに残っている場所があります。



噂によりますと

 

京都○○宮のある場所には、ご先祖様の手により構築された部分もあるとか。

 

そんな訳で

 

当然、美観地区内にも、楊田の知るだけでも数箇所は、ご先祖様の「作品」がありますので

 

追々

 

それらについても、良いカメラで撮影しておこうと思います。

 



 

ハナシは変わりますが

 

<ひと>は何故、不安になるのでしょうか?



不安になっている<ひと>の反応は様々です。

 

恐れおののく<ひと>

 

逆に神経質になって攻撃的言動に打って出る<ひと>

 

「なんくるないさぁ」と平静を装う<ひと>

 

「いろいろ」ありますよね。

 

<ひと>が不安になるメカニズムを、楊田なりに考えておりましたところ

 

数年前より、手短な言葉で表現できることに気付きました。

 



”<ひと>が不安になるのは

 

「分からない」ことが「分からない」状況に有るからである”

 

 



 

応用形を示しますと

 

「分からない」ことが分かりますと、更に、<ひと>は二つの選択肢を選びます。

 

1、「分からない」ことに対処する、あるいは、敢えて、対処しない。

 

2、「分からない」ことのまま、放っておく。

 

上記「1」と「2」の違いが分かりますでしょうか。




 

答えは

 

「判断しているか(考えているか)、否か」です。




 

上記「1」は、大なり小なり、判ろうとするため、考えている<ひと>の状況、と受け止めます。

 

これに対して

 

上記「2」は、考えることを放棄した<ひと>の状況、と受け止めます。

 

 


 

以上は

 

飽くまでも、個人的見解なので、違っていたらゴメンなさい。

 

ですが

 

敢えて、申し上げます。




 

上記「2」の状況に成って居られるかもしれない<ひと>へ捧げる言霊です。

 

”どうか あきらめないで ください”




 

「何を言っても野暮」(出典:「ハイキュー」)

 

かもしれませんが

 

折角、この世に生まれ出でた命

 

上を向いて、歩きましょう。

 


取り留めない言葉にて失礼しました。

 

それでは本日も、素敵な日曜日でありますことを。