「キックス」という言葉から3(番外)Vガンダム考察11_個人的私見7_スペース・コロニー4 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
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を探求して行きます。

いつもエコノミライ研究所のブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

 

日産自動車から2020(令和2)年6月30日に発売開始された「(2代目)KICKS(キックス)」について紹介する前に

 

「キックス」という言葉から、引っ掛かる「何か或るもの」が、何種類か、ございましたので

 

”いっそのこと、調べてみよう”

 

という気持ちになりまして、ググってみて、ヒットした項目につきまして

 

先回より、

 

・味覚糖さんのシゲキックス

・関西国際空港(KIX)

・機動戦士Vガンダムと、後期EDを担当した「KIX-S」

そして

・日産自動車の「キックス」と称されたクルマの数々

 

という順番で紹介しています。

 

 

 

先回は、「KIX-S」繋がりということで、サンライズアニメ代表作の一つ、1993年4月より1994年3月まで全51話に亘(わた)って放映された

 

機動戦士Vガンダム

 

についての紹介をレポートしています。

 

今回は、番外編の 11 回目 です。

 

なかなか、Vガンダムワールドの中身についてのコメントに入ることができません。。。なんと、層の厚い世界なのだ、と痛感しています。

 

ただ、一概に「ガンダム」と申しましても、大変、幅広く、非常に、深い世界でありますので、分かる人には判りますし、知らない人には、何をお伝えしても、判らないかもしれませんので、機動戦士Vガンダムの歴史的背景、世界観、「宇宙世紀」という歴史に名を遺す主な人物についての解説を、比較的、コンパクトにまとめてある「ウィキペディア記事」をサルベージ致しました。

 

事を甘く見過ぎていました。我ながら、大変でした。

 

併せまして、角川書店の月刊「NEWTYPE」を定期購読した時期とも重なることから購入した、NEWTYPE 100% COLLECTION を久しぶりに読み返し、当時の様々な事象を思い起こしても居りました。

 

また、1993年春からの1年間、オンタイムで視聴したという、微(かす)かな記憶、急遽、ビデオレンタルにて、映画「機動戦士ガンダムF91」を鑑賞した結果、

 

<ひと>が宇宙空間でも生活可能な空間として構想されている「スペースコロニー」についても分かっていなければ成らないことに思い至りましたので、関連の話題を続けています。

 

(また、前置きが長くなりました。)

 

・・・・・以下、本文・・・・・

 

<7>ガンダムワールドで描かれる「スペース・コロニー」とは(続3)

 

先回の繰り返しとなりますが、地球圏でいうところのラグランジュ点(ポイント)とは、

 

L1:地球から月に向かって月の手前側にある場所・・・サイド5(ルウム)

 

L2:地球から月に向かって月の裏側にある場所・・・サイド3(ムンゾ)

 

L3:月の公転線上の反対側にある場所・・・サイド7(ノア)

 

L4:地球から見て月よりも左に60°月の公転線上にある場所・・・サイド2(ハッテ)、サイド6(リーア)

 

L5:地球から見て月よりも右に60°月の公転線上にある場所・・・サイド1(ザーン)、サイド4(ムーア)

 

ということになります。

 

(出典・参照:ウィキペディア「サイド(ガンダムシリーズ)」

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89_(%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA)

 

 

ガンダムワールドでは、各ラグランジュポイントに配置された各サイドについても、設定が成されていること、既にお示ししましたが、

 

次に、注目するべきは、各サイドに位置する、個々のコロニーの名称と当該コロニーの特徴について、であります。

 

そこで、先回からサイド1(ザーン)より、順次、紹介を始めています。

 

今回は、サイド4(ムーア)の紹介から続けます。

 

<サイド4(ムーア)→新サイド6について>L5にあるコロニー群

L5付近にある。一年戦争緒戦で壊滅的被害を受けた。コロニー再生計画により、名称がサイド6に改められている。

漫画・OVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト』では、首長を務めるフレミング家と、経営する企業体「フレミング・インダストリー」によって運営・統治されている企業国家といえる形態とされる。一年戦争時はコロニーや艦船の残骸が密集して絶えず放電を起こしていることから、「サンダーボルト宙域」と呼ばれている。宇宙要塞ア・バオア・クーへの補給路として制宙権を握る公国軍のスナイパー部隊と、宙域奪還を目指す元ムーア居住者たちで編成された連邦軍のムーア同胞団による戦闘がおこなわれている。

映画『機動戦士ガンダムNT』では、宇宙世紀0097年時にヘリウム3備蓄基地があり、IIネオ・ジオングによって大規模な核融合反応爆発が生じかけるも、ユニコーンガンダム3号機 フェネクスらによって未然に防がれている。」

(出典:同上)

 

<サイド4の各コロニー>

6バンチ
漫画『機動戦士ガンダム MS IGLOO 603』に登場。一年戦争中に破壊され、その残骸に地球連邦軍が秘匿ビーム砲台を設置している。
23バンチ
機動戦士ガンダムΖΖ』第1話「プレリュードΖΖ」で、解説のクワトロ・バジーナが「モビルスーツ・クイズ」と称して表示されたMSの型式番号をテレメールでサイド6の本バンチに送るよう促すが、シンタは「こらこら、本気にするなよな」と言っている。
アイランド・イーズ (Island Ease)
OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。宇宙世紀0083年11月10日、コロニー再生計画によりサイド3へ移送中のところをデラーズ・フリートのシーマ艦隊に制圧され、コロニー落としに使用される。
アイランド・ブレイド (Island Blade)
『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場。コロニー再生計画により移送中のところをシーマ艦隊に制圧される。ミラーを1枚失ったことによる重心の変化でアイランド・イーズと衝突、イーズは月へ落ちる軌道に乗るが、ブレイドの消息は描かれておらず、不明である。
マウリティア (Mauritia)
小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場。ロディニアの約100キロメートル右側に位置する。一週間戦争でジオン軍の毒ガス攻撃を受け壊滅。
ロディニア (Rodinia)
小説『機動戦士ガンダム ブレイジングシャドウ』に登場。一週間戦争でジオン軍の毒ガス攻撃を受け、住民のほとんどが死亡。その後、生き残った住民らによる宇宙海賊「シュテンドウジ」の拠点となる。」

(出典:同上)

 

(楊田注記)地球から月を見上げて、そこから右へ60°の方角に浮かぶコロニー群がサイド4(ムーア)ということですが、

 

イオ・フレミングで御馴染み「ガンダム・サンダーボルト」OVA(オリジナル・ビデオ・アニメの略)の舞台として一定の存在感が示された、という印象を受けます。

 

 

 

ただ、「サンダーボルト」以前にも、「イグルー」や「0083」でも舞台となったことは、ウィキ記事を通読して改めて認識するに至りましたので、

 

存在することと、認識すること、との違いの大きさを痛感します。

 

そうそう

 

「サンダーボルト」については、OVA版で現在借りることできる範囲で視聴できましたが、所謂「ニュータイプ」にも、全能型や超人的反応型、テレパス型など、多種多様な人種の設定があるように受け止めていますので、この辺りについても探索が必要かもしれません。

 

つまり、「サンダーボルト」で登場するレヴァン・フウなる元連邦軍によって育成された強化人間と、「Vガンダム」のマリア主義の教祖的人物であるマリア・ピァ・アーモニアとに共通する、思念能力の存在についての探索が必要かもしれない、ということです。

 

 

<サイド5(ルウム)→新サイド4(フロンティア)について>L1にあるコロニー群

「地球と月の間のL1付近にある。一年戦争の緒戦でルウム戦役と呼ばれる大艦隊戦が行われ、ほとんどのコロニーが壊滅している。ミラー調節不能ながらも気密性を保った唯一のコロニー「テキサス」は、両軍とコロニー公社との協議により、非武装・非交戦地帯に指定される。この事からこの宙域は「テキサスゾーン」とも呼ばれる。

一年戦争後、旧サイド5付近の暗礁宙域にジオン残党軍であるデラーズ・フリートが自らの本拠地茨の園を築いている。

コロニー再生計画によって、名称がサイド4に改められている。その後長らく放置されるが、宇宙世紀0110年代から再建計画が実行される。この頃から「フロンティア・サイド」と呼ばれ、新技術のコロニーが建造されて開拓者の入植も激しい宙域となり『機動戦士ガンダムF91』の主要な舞台となった。宇宙世紀0220年代を舞台とする『G-SAVIOUR』でも「サイド4」として存在が確認できる。」

(出典:同上)

 

<サイド5の各コロニー>

11バンチ / ワトホート
書籍『機動戦士ガンダム 戦略戦術大図鑑』に登場。ジオンが本コロニーを使って第2次ブリティッシュ作戦を画策したことから、ルウム戦役が発生する。
25バンチ / アリゾナ
『GUNDAM WARS PROJECT Ζ』掲載の高橋昌也の小説「THE FIRST STEP」に登場。内部は砂漠化しており、一年戦争後に連邦軍がジオン共和国から接収したMSがモスボール状態で保存されている。
27バンチ
『機動戦士Ζガンダム』第25話に登場。宇宙世紀0087年8月24日、無人のまま放置されていたところをティターンズによって核パルス・エンジンが設置され、月面都市グラナダへのコロニー落とし作戦に使用される。しかし、エゥーゴの抵抗によりグラナダより180キロメートル離れた地点に落着する。
首都バンチ / ミランダ (Miranda)
漫画・OVA『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』に登場。劇中ではルウム戦役直前の連邦派とジオン派の住民の衝突や、セイラ・マスがミランダ中央病院に勤務している様子、ジオン派の住民が脱出する様子、ルウム戦役後も病院が機能している様子などが描かれている。
USJ-7
機動戦士ガンダムF91』に登場。外壁に "USJ-7" と記されているが、宇宙世紀0123年時点では廃コロニーになっている。
インダストリアル7
『機動戦士ガンダムUC』に登場。旧サイド5宙域に設置された密閉型工業用コロニーであるが、管理・運営はアナハイム・エレクトロニクス社が直接おこなっている独立したコロニーである。宇宙世紀0096年時点では未完成で、コロニービルダー「メガラニカ」によって拡張・造成の最中である。アナハイム関連企業があるほか、新兵器開発の秘密工場が置かれており、ユニコーンガンダムが極秘裏に開発されている。
テキサス
『機動戦士ガンダム』に登場。テキサス州を模倣した観光コロニーであるが、一年戦争の長期化に伴い軍事的価値の判断から連邦・ジオン共に見捨てており、そのため太陽光を吸収するコロニーのミラーが働かずコロニー内部は荒廃している。
第37-38話で、ホワイトベースがソロモン戦の後にジオン残存艦の駆逐のためにこの地を訪れる。同時期にシャアのザンジバルも、ゲルググの受け取りとララァ・スンの最終調整のためにテキサスコロニーに入港している。マ・クベギャンに搭乗し、コロニー内部にガンダムを誘い出し一騎討ちをおこなうも撃破され、その爆発でコロニー外壁に穴が開く。直後にガンダムはシャアのゲルググと交戦。また近傍の宙域での艦隊戦ではジオン軍のデラミン・バロム艦隊が全滅し、連邦側もワッケインが戦死している。また、アムロとララァ、シャアとセイラがそれぞれ再会するなど、多くのエピソードが散りばめられている。
劇場版『めぐりあい宇宙』では、テキサスのエピソードはソロモン戦以前に移され、内容もガンダムとゲルググの交戦と、シャア・セイラの再会に絞られている(マ・クベはここでは登場せず、ソロモンでゼナ・ミネバ母子を救出するのみ)。また、コロニー外壁は地雷原の大規模な誘爆により穴が開いている。
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では、開戦以前のテキサスコロニーが登場する。景気悪化にともない建設が中断され廃棄されかけた所をシュウ・ヤシマ(ミライ・ヤシマの父)が購入、私費で完成させたという設定になっており、ジオン・ダイクンの遺児でマス家の養子になっていたキャスバル(シャア)・アルテイシア(セイラ)兄妹がここに移住、後にキャスバルが取って代わる本物のシャア・アズナブルとの出会いなどの重要なエピソードの舞台となっている。
ゲームブック『機動戦士ガンダム シャアの帰還』では、宇宙世紀0090年にシャアがMS運送業者を装って入港する。この頃でもコロニーの修理はおこなわれておらず、そのままグリプス戦役や第一次ネオ・ジオン抗争の難民が大量に収容され、スラム化が進んでいる。
漫画『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』では、0090年にモノトーンマウス社らによって再建がおこなわれるが、7月15日にテロ組織NSPの「カラード」隊の襲撃により外壁が欠損、修復作業も虚しく崩壊する。なお資料では「サイド6」とされる。
ニューマンハッタン
『G-SAVIOUR』に登場。内部にセントラル・パークを再現した公園が存在し、湖上に自由の女神のレプリカが置かれている。
フロンティアI
『機動戦士ガンダムF91』に登場。名称変更後に作られたコロニー。資源コロニーで、鉱物採集用の小惑星が接続されている。サナリィの研究機関があり、F91の最終調整が行われていた。クロスボーン・バンガードによる侵攻の際に、バグによる無差別殺戮がおこなわれる。
漫画『機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統』では、宇宙世紀1116年に火星独立ジオン軍「オールズモビル」の襲撃を受け、当時フロンティア・サイド駐留艦隊副司令であったカムナ・タチバナ准将の妻エレンが死亡している。
フロンティアII
『機動戦士ガンダムF91』で台詞にのみ登場。クロスボーン・バンガードの侵攻により、フロンティア・サイドの連邦軍駐留艦艇が追い込まれる。
フロンティアIII
『機動戦士ガンダムF91』で台詞にのみ登場。フロンティアIVの隣にあるコロニー。
フロンティアIV
『機動戦士ガンダムF91』に登場。主人公のシーブック・アノーの出身コロニー。クロスボーン・バンガードにより制圧され、コスモ・バビロニアの首都バビロンが置かれる。鹿や蛇が生息している。
漫画『機動戦士クロスボーン・ガンダムDUST』では、宇宙世紀0169年の時点で地方領主のミリオ・ビリオンが治めており、先祖伝来の蓄積により非常に裕福なコロニーとなっている。
(名称・バンチ不明)
『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場。一年戦争時に廃棄された無人のコロニー。ハマーン・カーン率いる第一次ネオ・ジオン抗争によってダブリンに落とされる
 

(出典:同上)

 

(楊田注記)未だに、「ルウム戦記」というサイドストーリーの存在のみで、原典を手にしたことが無い状態で、「ORIGIN」を国営放送で視聴してしまったことにより、連邦軍とジオン軍との間で行われた最大級の戦闘に象徴されるように、サイド5は壊滅状態となりました。

 

これすなわち、サイド5に住んでいた人々の多くが、命を失うか、生きていても住む場所を失うという、悲惨な状況を意味しますので、戦争とは、やはり残酷なものだと思うと同時に、人類の「ミライ」って、こんなものか、という失望感さえ、抱いてしまうわけです。

 

また、ウィキ記事通読により、弐つほど、前後関係がはっきりしましたのは、

 

・ルウム宙域戦闘により、唯一、かろうじて稼働状態にあった「テキサスコロニー」が、中立地帯に位置付けられたこと

・壊滅状態にあったサイド5の再建により、新サイド4(フロンティア)として新型のコロニーが次々と建設され、流入超過の区域となっている最中に、ネオジオンの残党が再び暗躍したり、クロスボーン・バンガードの襲撃に遭遇したこと

 

ということで、旧サイド5(ルウム)=新サイド4(フロンティア)こそが、

 

・インダストリアル7でユニコーンガンダムが極秘裏に開発・生産され、

・フロンティアⅠにてF91ガンダムがサナリィによって開発・生産されたという意味で

 

「UCガンダム」並びに「F91の舞台そのものとしての大きな存在感を発するに至ったことも、特筆すべきことである、と認識しました。

 

 

(サイド5については、もっと詳しく知るべきかもしれないですけれども、ここいらで、キリが良いので、続きは次回に廻します。)

 

(各コロニーの紹介だけでも、可成りの文書量があります。)

 

 
それにしましても
 

機動戦士Vガンダムワールドだけでも、とてつもない情報量が、サイバースペースの中に眠って居りました。

 

知りたい情報を検索すれば、一瞬にして入手できてしまう、21世紀の地球社会は、目下のところ、人類史上最も文化レベルの進んだ時代である、といえましょう。

 

コメ国の誇るスタートレックワールドのように、いずれは、貨幣も、国家も、宗教からも解放された人類社会が到来することも、可能性が高くなってきたような気がしています。

 

次回も、「Vガンダム論」展開のための意見集約をしてみたいと思います。

 

「ゆっくり・じっくり」、お付き合い下されば幸いです。

 

次回も、お楽しみに。

 

日産自動車から登場した新車「キックス」という社名から連想するシリーズ、もう、暫く続きます。

 

エコノミライ研究所

所長 楊田芳樹

 

番外編初回

「キックス」という言葉から3(番外)_Vガンダム考察1_「宇宙世紀」から歴史関係を整理 2020-10-02 07:00:00

 

前の記事

「キックス」という言葉から3(番外)_Vガンダム考察10_個人的私見6_スペース・コロニ3 2020-12-04 07:00:00

 

次の記事

「キックス」という言葉から3(番外)Vガンダム考察12_個人的私見8_スペース・コロニ5 2020-12-18 07:00:00

 

<追記>

wiki記事掲載に字数を割り当て過ぎ、6万文字を超える事態となっています。大変な長文で読むことが難しくなっていると思いますが、どうか、ご容赦下さい。

(言い訳となりますが、wiki記事は、更に、内容が詳しくなります。従いまして、その原典となる各種書籍の文書量は、更に多いのです。)

 

第1回目として

 

味覚糖さんから発売されている「シゲキックス」の紹介をさせて戴きました。

 

UHA味覚糖様公式HP

https://www.uha-mikakuto.co.jp/index.html

 

シゲキックス公式HP

 

 

 

 

「シゲキックスは1992年より味覚糖から発売しているグミである。強い酸味が特徴。当時の若手女性開発者によって、酸味・食感が出来上がった。初めは社内・社外の関係者から、批判や苦言が多かったが、刺激的な酸味は必ずやみつきになると周囲を説得し、発売に至った。
種類によって円錐形のものや楕円形のものがあり、酸っぱさのレベルも変わってくる。 酸っぱさは凄まじいものから弱いものまで様々で、酸味は全くなく弾力に特化した派生商品もある。 」

(出典:ウィキペディアhttps://ja.wikipedia.org/wiki/シゲキックス

 

UHA味覚糖(味覚糖グループ)様へ記事掲載と会社トップページ、並びに「シゲキックス」公式ページのリンク許可を申請しておりましたところ、

早期にご許可賜り、誠にありがとうございました。
 
 
第2回目としてお届けしたのは、「KIX(関西国際空港」についてでありました。
 

 

「関西国際空港(かんさいこくさいくうこう、英: Kansai International Airport)は、大阪府大阪市の南西35 kmに位置する空港。西日本の国際的な玄関口であり、また関西三空港の一つとして大阪国際空港(伊丹空港)、神戸空港とともに関西エアポート株式会社によって一体運営が行われている。


2018年度(2018年4月 - 2019年3月)の発着回数、旅客数、貨物取扱量は日本の空港の中では、旅客数と着陸回数は第3位、国際線だけで見ると成田国際空港に次ぐ第2位で、国際線の旅客数・着陸回数が国内線より多い空港は、当空港と成田国際空港だけとなっている。

2012年以降、LCC(格安航空会社)の拡大と大阪や京都への訪日外国人客の増加に伴って、発着回数・旅客数ともに拡大している。

2020年に流行した新型コロナウイルスの影響により国内線・国際線ともに大幅に減便され、同年5月の総旅客数は前年同月比99%減の3万6,113人だった。」

 

<出典:ウィキペディア関西国際空港https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%A5%BF%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%A9%BA%E6%B8%AF

 

海上空港を建設することだけでも、様々なドラマがあったことでしょうし、

近隣に伊丹、八尾、神戸、徳島と空港が密集していることも、掘り下げますと様々な「ネタ」がございます。

関空は、一時期、深刻な経営難に見舞われたことは、有名な話題でしたから、ここから「関西エアポート株式会社」へ運営権を委ねる前後のお話を知ることも、色々な意味で有意義なことだと思います。

 

また、機会があれば、クローズアップしたいと思います。

 

続きまして

 

第3回目では、1990年代のバンド「KIX-S編」をお届けしました。

 

「KIX-S(キックス)は、1990年代に活躍した日本の音楽グループ。1991年8月21日にアルバム『KIX-S』でデビュー。1999年活動休止。」

(出典:ウィキペディアKIX-Shttps://ja.wikipedia.org/wiki/KIX-S


「・渡辺プロダクション(ナベプロ)とビーイングの共同プロデュースによって原盤制作やプロモートをしていたが、1995年以降は渡辺音楽出版が全てを仕切るようになった。
・グループ名の由来について、ボーカルの浜口は「KIXは“KICK”で、時代をキックするという意味。C(K)をXにしたのは永遠とか無限大といった意味を持たせるため。Sは二人でやっているので複数形の-S」と、テレビ朝日『ミュージックステーション』に初出演した際に語っているが、実際は事務所社長の渡辺ミキと音楽プロデューサーの長戸大幸が、打ち合わせに利用していた渡辺プロダクションが当時西武渋谷店内で経営していた喫茶店サイドキックスから拝借され命名されている。
・ファースト・シングル「また逢える…」がテレビドラマ『君のためにできること』の挿入歌となり、60万枚の売り上げとなり大ヒットする。
・ボーカルの浜口が全作詞を、ギタリストの安宅が一部楽曲を除き作曲を担当している。」

(出典:ウィキペディアKIX-Shttps://ja.wikipedia.org/wiki/KIX-S

 

何故、「KIX-S」の存在を知るに至ったのかは、簡単です。楊田がアニオタの端くれであるからです。

 

すなわち

 

1993(平成5)年3月から放映開始した機動戦士Vガンダムの後期エンディング(ED)テーマソングを担当したのが、KIX-Sだったからです。

 

「エンディングテーマ
「もう一度TENDERNESS」(第32話 - 第51話)
作詞 - 浜口司 / 作曲 - 安宅美春 / 編曲 - 葉山たけし / 歌 - KIX-S」

(出典:ウィキペディア機動戦士Vガンダムhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%ABV%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0

 

♪〇色の海に 〇い波が 押し〇せてぇ~ 〇まづくぅ~ 〇みぃが 〇ぃえたぁー

 

「音楽は世界だ」

 

良い得て妙な言葉ですね。

 

日産自動車の関係者様で、このような思考回路にまで行き付いている方が居られましたら、是非、ご連絡下さい。

 

<おまけ>

 

日産新型「キックス」試乗記

 

 

<パイオニアランに関する基本情報>

 

片山様が居られたからこそ、日本自動車史でも大変貴重なイベントが、5年に1度、開催されています。

 

1.開催日時:2019年4月27日(土)8:00~15:00
2.走行コース:岡山プラザホテル~江並(往復)
3.会場:岡山プラザホテル
4.参加者:旧き佳き時代の車
5.行事内容:記念走行・展示・撮影会・会食
6.参加登録料 1名:10,000円(税込)(食事・記念品)
7.振込先:(割愛)
8.主催:パイオニアラン2019実行委員会
9.事務局 倉敷市児島小川4丁目3-8レストランワーゲン内
10.主管:三菱500オーナーズクラブ
 
 
 

岡山県という地理的環境は、様々な幸運に恵まれています。

 

乗り物関係で申し上げるならば

 

日本で初めて飛行機を製作し、飛ばそうとしたのが、浮田幸吉という、岡山県人でしたし

 

日本で初めて(蒸気)自動車を製作し、旭川沿いをドライブしたのが、山羽虎夫やまばとらお、という岡山県人でした。

 

そして、クルマ好きの方なら、「嗚呼、此処か」と直ぐにご理解頂けるかもしれない、この場所「WAGEN」も、「聖地」の一つ、であるかもしれません。

ゼッケン1番は、もちろん、三菱500です。

 

 

ゼッケン2 ダットサン14型ロードスターです。

 

 

続きまして、ゼッケン3、マツダのR360クーペです。

 

 

詳しくは、5年に1度開催しているパイオニアラン9__参加車両の紹介1

からの記事をご覧下さると、参考になると思います。