この域に達するまで、3回、失敗
それプラス、今までの実践分も含めたら、10回程度、失敗していましたので、
何が何でも完成させたいと思い、試行錯誤しました。
変更開始ポイントと終了ポイントにズレがあります。
コレではミニ四駆の壁を上手く貼り合わせることが出来ません。
・二つの長方形の真ん中がずれている
・上半分の長方形がはみ出ている
ここで気づきました。
アングル長方形は、レーンチェンジ開始と終了の間に収まらなければならない、と。
此処までは良さそうなのですが、
もう一要素、足りないような気がしまして
数分間、この図と睨(にら)めっこ
そこで、件名のようなキーワードが浮かんだわけです。
同心円だ!
2つだけ
四回目のトライで成功
(正確には描けていないのですが、今までで一番、実用性の高い線を描けました。)
おさらいします。
1.レーン変更開始ポイントと終了ポイントとを結んだ斜線を描く。
2.レーン開始から終了の間となる、斜め長方形を描くため、垂直線を両端に描く。
3.変更中間点を真ん中とする垂直線を描く。
4.レーン変更曲線内側の半径は、斜め長方形の長い方の一片を半径とするため、コンパスで交点を割り出す。
5.割り出された点を起点に、長方形の長い方を半径とする弧を描く。
6.起点はそのままで、半径を拡大する。拡大するのは、レーン変更曲線の外側起点となるポイント
7.上記「5」を後半部分も反対方向の内側曲線として描く。
8.上記「6」を後半部分も反対方向の外側曲線として描く。
ヒントは
・変更後50%地点は、線の真ん中
・アングル
・同心円
これで、量産型3号以降は安泰、かな。
脈絡無い内容かもしれませんが、
COVID19
おうちあそび
が切欠でまた一つ、新たな発見と、学びを得ました。
ものづくりはヤッパリ面白い
この記事をご覧になり、
材料費千円前後で済む
ミニ四駆コース自作を目指して居られる、
全世界のチャレンジャーの皆様のお役に立てることが出来ていれば幸いです。
それでは、今日も良い日曜日で有りますことを。
p.s.ヤッパリ、出来ていません。
ヤッパリ、出来ません。
バカで、スミマセン。