5年に1度開催しているパイオニアラン_2準備編 | エコノミライ研究所のブログ

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2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

ある日の地元日刊紙、山陽新聞記事を読んで「パイオニアラン」というイベントの存在を知ることとなり、

 

倉敷市児島小川4丁目にあるところの、カフェ&喫茶店「WAGEN」へお邪魔し、

 

お店のオーナーで、イベント発起人でもある片山様からのアドバイスも受けた楊田は

 

服装の上下共にデニム製品を着込む、という条件もクリアすることができましたので、

 

次なる準備

 

ドライブコースのチェック

 

を実施致しました。

 

今回は、簡単ですが、そのときの模様を、youtubeにアップロードしていますので、当該映像の紹介をさせて戴きます。

 

 

データ量は約1.5ギガバイト、22分程度の動画です。

 

2019年の4月上旬に走行した模様の紹介となります。

岡山市で大変有名な「桜カーニバル」が開催された週末に走行しましたので、

アップロードした動画の日付は、パイオニアラン開催日をリスペクトして付けたファイル名であることを、今更ながら思い出しました。

 

ちなみに、

岡山桜カーニバル会場横の道路を走行した動画も、youtubeへアップロードしています。

 

こちらは、画素数少なめなので、5分程度の動画にもかかわらず、データ量は225メガバイトです。

 

岡山は、「晴れの国」という別称を持つ、温暖な地域で、しかも、旭川河川敷は、

・岡山城

・後楽園

・桜並木

という、素晴らしい観光資源があるため、このエリアを映像に残すことには価値があります。

 

あれから丁度、1年が経過した2020年5月のいま

 

まさか、新型コロナウィルスの影響により、外出すらも人目を憚(はばか)る必要のある状況になるとは、思いもよりませんでしたが

 

いずれまた、様々な、素晴らしい景色を、一つでも多く、映像に留めるべく

 

何処かへ、旅、したいなぁ。

 

今回は、この辺りで話を区切りまして、

 

パイオニアラン

 

に関するレポートは、次回以降も続けます。

 

エコノミライ研究所

所長 楊田芳樹


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片山様、お待たせ致しました。

 

また、このようなスタイルのブログ記事のアップにより、他のブロガー様からも反響頂きましたので、

 

パイオニアランや、児島ブルージーンズラリーのことを、一人でも多くの方々に注目して頂けるよう、微力を尽くします。

 

 

<パイオニアランに関する基本情報>

 

片山様が居られたからこそ、日本自動車史でも大変貴重なイベントが、5年に1度、開催されています。

 

 

1.開催日時:2019年4月27日(土)8:00~15:00
2.走行コース:岡山プラザホテル~江並(往復)
3.会場:岡山プラザホテル
4.参加者:旧き佳き時代の車
5.行事内容:記念走行・展示・撮影会・会食
6.参加登録料 1名:10,000円(税込)(食事・記念品)
7.振込先:(割愛)
8.主催:パイオニアラン2019実行委員会
9.事務局 倉敷市児島小川4丁目3-8レストランワーゲン内
10.主管:三菱500オーナーズクラブ
 
参加するためには、もう一つ、条件がありまして
ジーンズジャケット着用とのことでしたので、
 
地元民でありながら、BIG JOHNブランドのジャケットを持っておりませんでしたので、購入した次第です。
 
このイベント主催者の方からのメッセージも引用させて戴きます。
 
※イベント案内用紙に記されている、かがみ文書より
「明治37年(1904)岡山の繁華街から旧山陽道を経て瀬戸内の渡船場近くまでのコースで、記念すべき国産第1号自動車の処女運転が行われました。
 115年目の今年2019年、その道程を三菱500を先頭に、世界のヒストリックカーでたどってみようと思います。そしてこの記念すべきコース「山羽式記念道路(千日前~江並)」で、山羽虎夫氏の偉業をあらためて讃えたいと思います。岡山の地でこのような素晴らしい偉業が達成されたことを全国の人々に知ってもらえれば、こんなにうれしいことはありません。さあ貴方も走ってみませんか。多くの方々の参加をお待ちしております。」
 
 
<蛇足>

岡山県という地理的環境は、様々な幸運に恵まれています。

 

乗り物関係で申し上げるならば

 

日本で初めて飛行機を製作し、飛ばそうとしたのが、浮田幸吉という、岡山県人でしたし

 

日本で初めて(蒸気)自動車を製作し、旭川沿いをドライブしたのが、山羽虎夫やまばとらお、という岡山県人でした。

 

そして、クルマ好きの方なら、「嗚呼、此処か」と直ぐにご理解頂けるかもしれない、この場所「WAGEN」も、「聖地」の一つ、であるかもしれません。

 

<蛇足のついでに>

新型コロナウィルスの影響で、巣籠り、せざるを得ない状況が続いている影響もありまして、

当研究所からアップロードしたyoutube動画のうち、

材料費ゼロを目指したミニ四駆コース紹介の動画の2本が、それぞれ、2千回程度の再生をして頂くに至り、驚いています。

 

 

再生回数が急激に増えたのは、2月中旬ごろからですので、

お家(うち)でできるDIYが盛んになっていることの表れなのだろう、と推察しています。

 

DIYといえば

 

今年の夏休みに宿題に合わせて、このアイテムのバージョンアップも画策しています。

 

科学実験教材のソーラーパネルの発電能力でも水循環できるか、試して見たいです。