第3回加東模型展示会(2019)へ行ってきました2加古川模型club_ほりほり様1_航空機編1 | エコノミライ研究所のブログ

エコノミライ研究所のブログ

2015年2月16日に設立した任意団体です。
ありとあらゆる「ミライ」について考える団体ですが、主に
「E」lectric「V」iecle(電気自動車)を通じて
1、生活の未来
2、文化の未来
3、社会の未来
を探求して行きます。

加古川模型 club

 

の「ほりほり」様がブログ内で紹介して下さった

 

第3回 加東模型展示会 〜KMF the 3rd〜

 

へ、短時間ではありましたけれども、お邪魔することができました。

 

そのときの模様については、「ほりほり」様のブログなどが詳しいのですが、

 

エコノミライ研究所所長として訪問した「証」を残すため、ここに、楊田が撮った写真などを記させて戴きます。

 

今回は、この展示会の存在を教えてくださった「ほりほり」様の作品を紹介します。

 

 

アメーバブログで記事を投稿し始めて、早、2年もの月日が経過しましたが、

先輩ブロガー様方は、どのようなネタをどのような表現で記事化しているのか、などの目的で

ハッシュタグなどを頼りに様々なブログを閲覧させて頂く中、

ほりほり様のフォロワーと成らせて頂いただけでなく、

取り留めなく・訳の分からない、我がブログをフォローして下さっています。

 

いつも、ありがとうございます。

そして、漸く、ご挨拶できたことを、大変嬉しく存じます。

 

 

ほりほり様は、模型製作の模様、すなわち「ものづくり」のプロセスから

懇切丁寧に、毎日、解説して下さいます。

 

ですので、欠かさず拝見しています。

 

 

加古川模型 club」のブログの過去ログを拝見致しますと、この写真の手前にあるドラーケンの前には

Uボート、その前には飛燕を制作されていました。

 

 

楊田が、「ほりほり作品」制作プロセスを”目撃”したのが、この

 

SAAB35 Draken 戦闘機

 

だったワケでありますが、

 

新谷かおるセンセの、あの名作に登場する「風間真」が使い込んだことでも有名となった戦闘機です。

 

 

分かる人にはワカる話ですけれども、この戦闘機の「整備性能」は大変優秀だという、新谷論には、大変感銘を受けました。

 

(楊田は二日目に訪問したのですが、1日目で早、ピトー管を折られてしまった、とのこと。。。残念です。)

 

上述した作品を読まなければ、恥ずかしながら、ドラーケンを知るタイミングは、もっと遅かったと思います。

 

言い換えますと

 

サーブといえば、SAABといえば!

 

楊田の中では、やっぱり

 

 

ビゲン

 

SAAB37 Viggen

 

なのであります。

 

 

この戦闘機の特徴は、優れたSTOL性能でありまして、

高速道路の直線部分でも離発着が可能なように設計・生産されていることです。

 

地政学的な環境が、スウェーデンの独特な軍事思想を育んだので、ありましょう。

 

 

ほりほり様は、この航空機の最大の特徴である

 

スラストリバーサー(逆噴射装置)

 

の排気スリットを、見事に再現されています。

 

ついでに申せば、ブログでも紹介されていた記憶が蘇りましたので、

 

それで、改めてブログを見返させていただいておりますと、特筆すべき塗装テクニックを”目撃”していたことを思い出しました。

 

製作記 ハセガワ 1/72 SH37 VIGGEN (11)

https://ameblo.jp/kakomo-club/entry-12458132679.html

 

(「マスキングの鬼」だ)

 

と正直思いました。本当に、凄いです。

 

紹介を続けておりますと、毎度のことながら、長くなりましたので、続きは次回に廻します。


第3回加東模型展示会(2019)へ行ってきました1(2019.9.1)


第3回加東模型展示会(2019)3加古川模型club_ほりほり様2_航空機2(2019.9.3)