娘はストーリーを遊ぶ。
あまり、「男の子は…」「女の子は…」という話が好きじゃないし、年齢的なものも大きいと思うので、ウチの娘と息子、個人の体験として書きます。
ただひたすら、船の浮き方、水の流れ方、車輪の動き、ポンプの働き、クレーンの活用法など、機能面を追求し続ける息子。
一方で娘は、船に船長や船員、ドラえもんやアンパンマンを乗せて、「船乗りご一行の運河の旅」の物語を、それぞれの登場人物の言葉をブツブツと語りながら遊んでいます。
好きなこと、興味や関心があることがここまで違うと、見ていてとても面白いです。
これは今後の子育てにかなり活用できそうだな…