時々音響を通して演奏を披露することがあります!
普通のドラム、ギター、ベースなどの、
いわゆる「バンド」と呼ばれる形態では普通かもしれませんが、
実は吹奏楽では珍しいこと
バンドスタイルではだいたいモニターがついてたりして、
音が聴けるのでバランスも調整しやすく、
また、メインスピーカーは音響さんが調整してくれるので、
そこそこバランスは保てます
しかし、イベントにもよりますが、
あんまり音響にこだわってないところだと、
吹奏楽なんかは人数も多く、
楽器の種類も多いので、
マイクの置き方が難しく、
音のバランスの調整もしにくいので、
なかなかうまいこといきません
奏者側も、モニターがなく飛びっぱなしなんで、
音量の調整が非常にやりにくい
色々な場面で演奏するし、
耳で出来る部分は音量調節するよう、
常に心がけていますが、
音響機材を挟むと、人間の耳では限界があるときも・・・
そんなことと戦いながら演奏するのも難しいものですね
やっぱり、吹奏楽は生音が良いな
なんて思う今日この頃
色々な状況に慣れるように訓練しよう
さて、しばらく本番は無さそうなので、
それも含め、色々音の出し方の研究もしていこう!