
Медведев первым из российских руководителей посетил Южные Курилы. 01.11.2010. Новости. Южно-Курильск. Сахалин.Инфоより
国家元首の訪問は Южно-Курильска 郊外にある地熱発電所から始まったそうです。おそらくМенделеевская ГеоТЭСと思われます。
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かつて日本が人道支援として提供したディーゼルエンジンによる発電機(「国後島・島内見物」に写真あり)を使うよりも低コストで発電でき、小さな発電施設の好例であることを大統領は指摘。ちなみに古いサハリンニュースによりますと、2011年までに設備を増強し発電容量が現行の 1.8MW から 5.0 MW に増強されることが決まっています。
つづいて南クリルにある魚の加工工場を訪問した一行。その工場は一日あたり110トンの生産能力があるそうですが、同行したサハリン州知事 Александр Хорошавин(アレクサンダー・ホロシャビン)が本土へ製品を出荷するのに問題があることを報告。すると大統領は状況を整理した上で特使を派遣することを約束したそうです。
その後南クリル湾に建設中で、一期工事は完了した停泊複合施設を視察。2011年までに三階建てのマリーナ施設の工事がすべて完了するそうです。
メドベージェフの滞在中、一般家庭も訪問し、電気の供給や健康状態について質問しました。また110人の子どもたちのための新しく作られた幼稚園も訪問。そしてサハリン州知事との懇談で、千島列島の社会的条件の迅速な改善について話し合われました。
訪問の結びに、大統領は地元の食料品店を訪問して、価格について話しあったそうです。
【2010.11/4 15:28追記】ロ大統領、ツイッターで訪問理由 「地域発展の監督は義務」-北海道新聞によると、
大統領は国後島で自ら撮影したとみられる海岸や地熱発電所の写真をツイッターに掲載、「ロシアには何と多くの美しい場所があることか!」と書いた。
これとこれですね。
【2011.8/26 18:34更新】係争中の政治問題のため大幅に記事を削除しました。
【2011.8/26追記】その後の続報。ロシア外務省からの北方領土での日露の共同経済開発の打診について、前向きに協議というニュースが出ています。
四島での共同経済活動となれば漁業分野以上に細かな法制議論が避けられず、今後の協議には難航が予想される。日露間では1998年にも「共同経済活動委員会」が設けられたものの、具体的成果を出せずに頓挫した前例がある。
現在行われている「ビザなし渡航」(北方四島交流事業)では日本側は「島の経済への影響を考慮して数千円程度しか出来ない」そう。いくら既存の枠組みを応用しても、経済交流となるとハードルは高そうです。