OpenOffice.org 3.2 と日本語入力(Japanese Input Method) | ArcaOS 5.0 と Silverware のお部屋

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eComStation 2 日本語版や ArcaOS 5.0 英語版など IBM OS/2 界隈の今、シルバーのアンティーク、箱根火山の動向。興味があることを気ままに更新。
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OpenOffice.org 3.2.0 for eComStation & OS/2 リリースの記事で「後で」と書いていましたが、お昼前にダウンロードが終わっていたようなのでサクッと eComStation 2.0 RC7 日本語版にインストールしてみました(Firefox 4 Beta8pre for OS/2 にはダウンロード履歴が消えてしまうバグがある)。

/OpenOffice/OOo320ga-base.wpi 153.82MiB 2010-10-15
/OpenOffice/OOo320ga-en.wpi 18.04MiB 2010-8-23
/OpenOffice/OOoWPS103.wpi 194.08KiB 2009-10-02

先の記事にも書きましたが、ダウンロードしたのはこの3つ。 そして OOo320ga-base.wpi をダブルクリックしました。

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo base Installer 1
WarpIN: OpenOffice.org for eComStation and OS/2

途中ライセンス同意などを省略して、と。

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo base Installer 2

インストールされるパッケージは次の7種類でした。

- OpenOffice.org Base package(V3.2.0.0 8,684KB)
- OpenOffice.org Binaries package(V3.2.0.0 245,908KB)
- OpenOffice.org Common Shared files(V3.2.0.0 69,627KB)
- Register default file extensions associations(V3.2.0.0 245,908KB)
- OpenOffice.org WPS package(V1.0.3.0 508KB)
- OpenOffice.org WPS-Wizard script package(V1.0.2.0 21KB)
- OpenOffice.org English language package(V3.2.0.0 32,555KB)

ディスク容量の都合で Install path は変えてありますが、デフォルト設定は C:\PROGRAMS\OpenOffice.org.3 です。ここで Next ボタンを押しますと、

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo base Installer2a

次の2つのディレクトリを作ってもよいかと尋ねられます。ああ WPS Wizard のドライブは決めうちなのねA(^_^;(といっても、数十KBしか消費しませんが)

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo base Installer 3

ThinkCentre S50 では2分くらいで済みましたが、インストールされるファイル数は 2694 だそうです。GUI インストーラ終了後、WPS Wizard のバッチファイルが走ります(OS/2ウィンドウ表示)。そして WarpIN Installer によりデスクトップが再始動されます。

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo3.2 Folder

デスクトップに作られた OpenOffice.Org 3.2 のフォルダです。とりあえず初回なので、OpenOffice.org quick start を起動します。

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-Welcome 1

Welcome to OpenOffice.org 3.2 のウェルカム画面が表示されました。ちなみにこの時点で Theseus4 を使ってプロセスのメモリ消費量を調べてみると

RAM Usage by Process:
--------- private -------- ------ owned shared ------
00089000 548 0.535 00089000 548 0.535 QUICKSTA
000D9000 868 0.848 01E5A000 31080 30.352 SOFFICE

およそ 30MB ほどの消費。

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-Welcome 2

次にユーザーネームの入力が促されます。逸る気持ちを抑えられなくて、IME を起動してみると意外にも OK。ただし入力は不可でしたが、まあここは半角英数しか入力できなくていいので不要かとA(^_^;

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-Welcome 3

次にオンラインアップデート画面です。「自動でアップデートする」にチェックが入っているのですが、(そもそも有償リリースの)OS/2版では期待できそうにない機能なのでチェックを外します。なお Tools → Option... → OpenOffice.org → Online Update でも変更可能なようです。

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-Welcome 4

最後に Registration 画面。ああなんかこの辺のつくりは OpenOffice.org の前身である StarOffice V5 for OS/2 と何ら変わっていないような気が・・・(って今時 StarOffice なんて誰も知らないよにひひ

Finish ボタンを押したところで再度 Theseus4 を使ってメモリ消費量を調べてみると、

RAM Usage by Process:
--------- private -------- ------ owned shared ------
00089000 548 0.535 00089000 548 0.535 QUICKSTA
000E1000 900 0.879 02237000 35036 34.215 SOFFICE

Quick START が常駐すると、この程度のメモリを消費します。さらに気になる OpenOffice.org 3.2 Writer を起動します。

$eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo3.2 Writer Startup

起動直後の画面。デフォルトフォントが MINCHO という日本語表示できないものが登録されています。この時点でのプロセスのメモリ消費量は

RAM Usage by Process:
--------- private -------- ------ owned shared ------
00089000 548 0.535 0008B000 556 0.543 QUICKSTA
000E7000 924 0.902 0319C000 50800 49.609 SOFFICE

です。まだ何も表示させていませんけどね。ただ特筆すべきことに、こちらのウィンドウでも IME 有効に設定されています(Mensys が提供する正式リリース版としては OpenOffice.org V1.1.5 以来。前身の StarOffice V5 も IME オンにできましたが、文字間が詰まるなど日本語フォント表示周りに問題があって実用にならず)。
 
eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo and IM

表示フォントを Unicode 日本語フォントに変えて直接日本語入力できるか試してみましたが、変換文字列は入力されず。残念。しょぼん

eComStation 2.0 日本語版&シルバーカトラリーのお部屋-OOo and Copype

つづいて AE を起動してそちらで日本語入力したものをコピー&ペーストしてみると、こちらは問題なし。ちなみに test.odt というファイルで保存して、再度読み込んでみましたが、こちらも日本語表示には問題なし。取り急ぎ確認したのはここまで。

Microsoft Office ファイルの互換性チェックなどの続きはまた気が向いたら、ということでA(^_^;


【関連記事】eComStation 2.0RC7 日本語版を使えるようにするには[February 12, 2010 12:25:17]