こんにちは、Ecompassのタケくんこと安井です。
旭、早速ブログ 書き込みありがとう!みんな読んでくださいね☆
さて、今回は“私の夏休み”をテーマにEcompassの皆の夏休みについて各自日記を書いてもらうことになりました。私はなんだかインターンの記憶も多くそれを書いても面白くないので、夏休みの体験を一つ載せますね。
先月スターフライヤー(http://www.starflyer.jp/index.html
)に搭乗させていただきました。
私のお気に入りの雑誌GQ(http://www.gqjapan.jp/
)において何年も前から『航空会社の作り方』と題して黒い航空機と最高のホスピタリティをコンセプトとして会社を設立する所から追っていました。多くの新規航空会社が経営破綻するなかでスターフライヤーは独自性をもった存在で私は以前から非常に興味を持っておりました。
当初は北九州と羽田のみの就航だったので残念ながら乗る機会はできなかったのですが、今回9月14日付けで羽田と関西空港が就航すると聞いて早速航空券を手配しました。就航記念料金も安くて助かりました。
その日、羽田空港から最終便のスターフライヤーに飛び乗りました。機体は少し小さめのエアバス機、暗くてよく見えなかったが黒く塗装がなされていました。地上係員も客室乗務員も愛想よく、制服もセンスのいいものでした。
航空機内は一瞬少し狭い印象を受けたものの聞いていたとおり座席の幅は横も前後も広く驚きでした。特徴は全座席の前にある個人用画面です。まずスタイリッシュな非常脱出ガイダンスの映像が流れた後に離陸と共にスターフライヤーとサントリープレミアムモルツのCMこれは広告効果が高そうだと印象を受けました(後ほど無料でプレミアムモルツが飲めるとあってついつい飲んでしまった笑)。このCMにより航空運賃が安くなっているのかもしれません。
この個人用画面ではシンガポール航空のエコノミークラスにも引けを取らない15(?)チャンネルの映像番組と12チャンネルの音楽番組を選択して自由に視聴できます。他にも航空機の飛行位置なども見る事ができます。これで一時間の飛行時間は全く退屈する事なく終了しました。
関西空港からの終電の関係で飛行機を降りた後はスターフライヤーとの別れを惜しむ暇もなく大慌てで空港駅に行かなくてはなかなかったのが残念でした。
また乗ります、スターフライヤー!これからも黒い機体という非常識、くつろげるエコノミーという非常識を応援しています。
Ecompassのみんなも機会があれば是非乗ってみてくださいね。特にスターフライヤーの本拠地である九州の出身者が多いですしね。
