ECOのクモ まどか☆マギカ -3ページ目

ECOのクモ まどか☆マギカ

「まどか☆マギカ」と「エコロジー」について語ろうとするブログです。
(*^ー゜)

「妖怪ウォッチ」や「聖書」もパロディ的に紹介していたりします。
♪(/ω\*)

ハルヤ君の能力と探している「姫」は・・!?

          妖怪ウォッチシャドウサイド ED より
 
 
の続きになります。
\(´∀` )
 
 
 
主に以下についてこれまでに開示されている情報を踏まえてまして考察を行なっております。
\(´∀` )
  • 酒呑童子(ハルヤ君)の能力予想
  • (旧)妖怪ウォッチの世界から妖怪ウォッチシャドウサイドの世界は作られた
  • 妖怪ウォッチシャドウサイドの世界形成にはハルヤ君と空亡が関与している
  • ハルヤ君が「姫」を探す理由
  • 「姫」の置かれている状況
  • 「姫」が封印する空亡と妖聖剣との関係
  • 「姫」はだれか
 
 
話しが進むにつれて考察と違う部分が出てくると思いますが、
妖怪ウォッチシャドウサイドを楽しむ上で1つの予測例として参考にして頂けましたら幸いです。
m(_ _)m
 
 
 
酒呑童子(ハルヤ君)についての状況説明
 
「姫」を直接探すため、
酒呑童子酒呑ハルヤという転校生としてナツメさんのいる学校にやって来ました。
妖怪ウォッチシャドウサイド 第1話より
 
「姫」に反応するという桜 が姫乃さんに対して反応したので、
ハルヤ君は姫乃さんを「姫」だと確信します。
まるで主人に対し忠誠を誓う忠実なしもべのごとくハルヤ君は姫乃さんに尽くします。
 
妖怪ウォッチシャドウサイド 第24話より
 
「酒呑ハルヤ」という名前でハルヤ君の心を表現しましたらこのような感じでしょうか。
ヾ(〃゚ー゚〃)ノ
 
 
姫は我が主。 主のみ 主を讃えます
          (酒呑)  (ハレルヤ)
 
 
「ハレルヤ」は「神(主)を讃えよ」という意味でありまして、
神を讃美する気持ちを表現する言葉としてキリスト教などで用いられていたりするみたいです。
 
酒呑童子がハルヤという名前を名乗るのもハレルヤをもじってつけたのかも・・
 
「童子」には「貴人に仕える少年」という意味がありますから、
ハルヤ君にとって姫は貴人であり、主のような存在でありますから。
(o゜∀゜o)
 
 
最近は「姫」へのあふれる忠義心によってギャグ担当になっているハルヤ君ですが、
ハルヤ君(酒呑童子)は相当強い力を持っていると思われます。
 
普通に戦ってもかなり強いことが考えられますが、
それに加えて特殊能力も強力だと考えられます。
 
これまでに使用したり、今後明るみになりそうな特殊能力はこのようなものが考えられます。
\(´∀` )
 
 

 

酒呑童子(ハルヤ君)の持つ特殊能力予想

 
          妖怪ウォッチシャドウサイド OP より
 
 
① 記憶操作 (洗脳)
妖怪ウォッチシャドウサイド 第6話 より
 
ハルヤ君はどこかのお金持ちの家を無断でアジトにしています。
住んでいる家の家主に見つかった時、家主を洗脳していました。
 
また、トウマ君から不動雷鳴剣を奪う時にもトウマ君の思い出を操作していましたね。
 
 
② 時間操作
妖怪ウォッチシャドウサイド 第7話 より
 
映画の中で鬼王羅仙のいた彗星を300年早めたことは言ってました。
彗星を早めることができたのは時間操作の能力が発揮したのかもしれません。
 
時間操作に関しては、
これまで、 キンとギン(映画第1弾)やエンマ大王(映画第2弾)が使ってましたが、
それらを上回る能力を発揮してくるものと思われます。
(o゚▽゚)
 
ハルヤ君の時間操作の能力はかなり強いものがあり、時間停止も使うかもしれません。
 
ナツメさん達の3人は妖怪ウォッチを使いますが、
ハルヤ君はウォッチ的な能力、「時間」そのものを扱う能力を用いてくると思われます。
 
例えば、今後の話しでハルヤ君と剣武魔神とのバトルの時に、剣武魔神の必殺技を時間停止でかわし、カウンターで倒すような展開があるかもしれません。
( ̄∇ ̄)
 
また「姫」に反応するという桜も時間操作が関与しているのかもしれません。
(^ ^;)
 
 
③ 世界の改変
(旧)妖怪ウォッチの世界から妖怪ウォッチシャドウサイドの世界の世界へ替えたのは、
ハルヤ君かもしれません。
ヾ(〃゚ー゚〃)ノ
 
世界を替える能力としましては、大妖鬼ホゲホエールがアニメと実写の世界を切り替える能力を発揮していました。
映画 第三弾 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとW世界の大冒険だニャン CM より
 
妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとW世界の大冒険だニャン は、
2つの世界が重なり合った世界が舞台となっていました。
 
空飛ぶクジラとW世界の大冒険だニャンの話しの一部を紹介いたします。
\(´∀` )
 
 
キラキラ
空飛ぶクジラとW世界の大冒険だニャンでは、
ケータ君が暮らしているアニメ世界(2D)と実写世界(3D)と2つの別世界が登場します。
 
実写世界(3D)に住むカナミさんという女の子が足を怪我してバレーを踊れなくなります。
妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとW世界の大冒険だニャンのお知らせ より
 
 
カナミさんは入院する病院から見える文房具店に掲げられていたクジラの看板を眺めて、
 
時間が戻ってほしい。 ありえないと分かっていながら、そのような奇跡を願った」
「もしあのクジラが空を飛んだら そんな馬鹿げたことがおこる世界なら、私の足もきっと前みたいに(踊れるようになるのに)」
 
ということを思ったところ、大妖鬼ホゲホエールが誕生し、
2つの世界を結びつくことになりました。
アニメ世界(2D)に入り込んだカナミさんは再びバレーが踊れるようになっていました。
( ´∀`)
キラキラ
 
大妖鬼ホゲホエールによって切り替えられた実写世界では、
他にもこのような変化が起こっていました。
\(´∀` )
 
  1. 人々の性格が変化
  2. アニメ世界の駄菓子屋は病院に
  3. アニメ世界にはいないカナミさんという女の子が現れる
 
同じように(旧)妖怪ウォッチと比較しますと、
妖怪ウォッチシャドウサイドの世界ではこのような変化が見て取れます。
\(´∀` )
 
  1. 妖怪達の性格が変化
  2. 妖怪メダルはアークに
  3. 「姫」が現れるかもしれないという世界に
 
30年が経過しているとはいえ、
シャドウサイドでは妖怪達性格や記憶もあいまいなような気がします。
(;´▽`A``
 
 
大妖鬼ホゲホエールも「鬼」がついていますが、
蛇王カイラによると酒呑童子は妖怪の中でも最高クラスに位置している「鬼」だそうです。
 
大妖鬼ホゲホエールは実写世界に(旧)妖怪ウォッチの世界を招き込み、
2つの世界が重なりあうような世界をつくりだしていました。
同じく「鬼」であり、最強クラスである強さを持つハルヤ君は、
(旧)妖怪ウォッチの世界に「姫」の世界(?)を招き込むようにして、
妖怪ウォッチシャドウサイドの世界に改変させたのかもしれません。
ヾ(〃゚ー゚〃)ノ
 
 

ハルヤ君がシャドウサイドの世界へ改変させたことによって、

副産物的に妖怪達の記憶(性格)が変化したり、30年後ということになったのかもしれません。

 
もしくは、「30年後」(およそ2050年)あたりに、「姫」が現れるとハルヤ君が考えたからかもしれません。
 (^ー^)
それ故、ハルヤ君は 世界そのものを「30年」進めた という可能性もあります。
(ノ゚⊿゚)ノ
そうなると、シャドウサイドの世界が副産物的に生じたのかもしれません。
 
 
それでは、(旧)妖怪ウォッチの世界とシャドウサイドの世界とはどのような関係なのでしょうか?
 
映画第5弾 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS は
映画第1弾 妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチ誕生の秘密だニャン と同じ時代です。
 
 
ケータ君のおじいさんが子供だったころの時代(1960年代あたり)が舞台です。
第5弾では、第1弾では登場しなかった妖怪ウォッチエルダやアークが登場するみたいです。
 
第1弾では過去が変わり、妖怪ウォッチが消えてしまうという事件がおこりましたが、
これとは逆に未来が変わり、妖怪ウォッチエルダとアークが出現したと思います。
 
妖怪ウォッチエルダやアークが存在しているのは妖怪ウォッチシャドウサイドの世界であり、
(旧)妖怪ウォッチの世界には無かったと思います。
第5弾 映画 妖怪ウォッチ FOREVER FRIENDS 予告 より
妖怪ウォッチ第200話で「また冬に会おう」とフユニャンは言ってましたが、本当に登場しましたね。
(o^∀^)
 
第1弾ではが舞台だとおもいますが、第5弾では雪が積もっていることからでしょうか。
(⌒-⌒; )
 
ケータ君とケータ君のおじいさん(ケーゾー)と出会った時の季節が違いますよね。
 
季節の違いも2つの世界を暗示しているのかもしれません。
 
 
(旧)妖怪ウォッチとシャドウサイドの世界の成り立ちを説明するため
妖怪ウォッチの時代を年表で表わしてみます。
\(´∀` )
 
時代    過去                   現在            未来
       1960年代               2010年代        2040年代
人物    ケータ君のじいさん          ケータ君          ナツメさん
 
映画    第1弾 第5弾             第2弾 第3弾       第4弾
 
 
 
過去→現在→未来
時間はのように流れることが普通ですよね。
 
映画第4弾では第1、2、3弾を記録した壁画が登場していきますので、
第1弾 → 第2弾 → 第3弾
と3作品に関しましては、過去から未来に時間が流れていると思います。
タイムスリップは第1弾、第2弾ともありますし、ロボニャンは日常的にタイムスリップしますが・・
σ(^◇^;)
いづれにしましても、3作品は(旧)妖怪ウォッチの世界で起こった出来事だと思います。
 
一方、
シャドウサイドの世界はハルヤ君が「姫」を存在させたいという願いから生じた世界
だと思います。
(*・∀-)☆
 
カナミさんは怪我が無かったことにするため、時間が戻ることをねがいましたが、
ハルヤ君は「姫」が存在するために、時間が進むことを願ったのかもしれません。
(*v.v)。
 
 
(旧)妖怪ウォッチの世界から妖怪ウォッチシャドウサイドの世界への変化を図式かするとこうなります。
\(´∀` )
 
 
妖怪ウォッチシャドウサイドの世界の誕生の流れ
 
(旧)妖怪ウォッチの世界と歴史を 過去 → 現在 → 未来 とします。
そして「姫」の存在(世界)をとします。
 
 
⑴ (旧)妖怪ウォッチの世界観
 
      
 
過去→ 現在 → 未来    (旧)妖怪ウォッチ
 
この場合、(旧)妖怪ウォッチの世界と〇に接点はないように見えます。
 
 
ところがハルヤ君には、
〇の影響が(旧)妖怪ウォッチの世界に及んでいるように見えていたのかもしれません。
ヽ(*゚O゚)ノ
 
「姫」の影響を(〇’)とするとハルヤ君には(旧)妖怪ウォッチの世界はこのように見えていたのかもしれません。
\(´∀` )
 
⑴” ハルヤ君目線からの(旧)妖怪ウォッチの世界観
 
             
 
過去(〇’) → 現在(〇’) → 未来(〇’)     ハルヤ君目線
 
 
「姫」と出会えることを願うハルヤ君は、
(旧)妖怪ウォッチの世界の30年後の未来と〇が重なり合わせ、 未来〇 が生じるように世界の改変を起こします。
 
⑵ ハルヤ君による世界の改変
 
過去 → 現在 → 未来〇
 
 
 
すると 未来〇 が成立するように過去、現在が変化し、
過去は過去A 現在は現在Aに変化します。
 
そうしてできあがった世界が妖怪ウォッチシャドウサイドの世界と思います。
 
 
⑶ 妖怪ウォッチシャドウサイドの世界観
 
過去A → 現在A → 未来〇       妖怪ウォッチシャドウサイド
 
 
 
以上をまとめますと、(旧)妖怪ウォッチと妖怪ウォッチシャドウサイドの世界はこのようになります。
 
      過去     →    現在     → 未来          (旧)妖怪ウォッチの世界
映画   第1弾       第2弾、第3弾
                              ↓                    
  
     過去A →      現在A     → 未来〇        妖怪ウォッチシャドウサイドの世界
映画  第5弾                    第4弾
 
 
(旧)妖怪ウォッチと妖怪ウォッチシャドウサイドの世界は別々の2つの世界ととらえることもできます。
ヽ(*゚O゚)ノ
 
そして、シャドウサイドの世界は未来が最初にできた世界ともいえます。
 
(未来〇) → 過去A → 現在A → 未来〇
 
 
妖怪ウォッチシャドウサイドの冒頭部での話しの紹介に、古い絵が使われていることがあります。
妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活 より
 
妖怪ウォッチシャドウサイドの世界では未来が先にできたため、
未来が過去よりも古いことになります。
 
それ故に、未来の話しが昔話として、過去に語られてきたのかもしれません。
 
古い絵は、未来に起こった出来事を聞いた過去の人が、
その人の時代の文化水準で記録したものなのかもしれません。
 
 
未来の出来事が過去に記されているなんて予言みたいですね。
(*・∀<*)
 
 
 
2つの世界が生じていると思われる例を、
ジバニャンとコマ兄弟を例にあげて説明したいと思います。
\(´∀` )
 
 
ジバニャン
妖怪ウォッチシャドウサイド 第11話 より
 
妖怪ウォッチシャドウサイド第11話では、
妖怪ウォッチ第25話「ジバニャンの秘密」の場面が回想としてそのままの形で登場します。

妖怪ウォッチシャドウサイド 第11話 より

 
妖怪ウォッチシャドウサイド第11話では、ジバニャンはエミちゃんの記憶があいまいであるような描写がありますが、エミちゃんと出会うことで以前の記憶を思いだし、(旧)妖怪ウォッチのジバニャンの姿に戻ります。
妖怪ウォッチシャドウサイド 第11話より
 
ジバニャンが記憶を失っていたのは、(旧)妖怪ウォッチでは事故によるショックということになってましたが、妖怪ウォッチシャドウサイドのジバニャンが記憶を失っていたのは、ハルヤ君がシャドウサイドの世界に改変した時に生じたショックによる影響かもしれません。
(*v.v)。
 
そして、記憶を取り戻したときにジバニャンが元の姿に戻ったのは、
記憶が戻ることにより、一時的にハルヤ君が作り出したシャドウサイドの影響が及ばなくなったから
かもしれません。
 
妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活 では、ナツメさんと青龍の出会いが千と千尋の神隠しみたいでありましたよね。
 
千と千尋の神隠しでは、名前を思い出すことによって湯婆婆にかけられていた魔法が解け、元の龍の姿に戻ったように、ジバニャンもハルヤ君によって失っていた記憶を思い出した結果、元のジバニャンの姿に戻ったのかもしれません。
ヾ(〃゚ー゚〃)ノ
 
 
ところで、妖怪ウォッチシャドウサイドのOPでは不動明王と酒呑童子が戦っているシーンがありまして、
戦いの最中に不動明王が子供のようになってしまう映像が流れますよね。
妖怪ウォッチシャドウサイド OP より
 
子供のような不動明王になってしまったのは、酒呑童子がこのような力を不動明王に対して使った可能性があります。
 
 ・ 時間操作能力による時間を戻されたことによって幼児化させた
 ・ シャドウサイドの世界を切り替えて、(旧)妖怪ウォッチの世界の影響下においた
 
大妖鬼ホゲホエールがアニメ世界から実写世界に切り替えることによって、
ジバニャン達を弱体化させていたことに似ているかもしれません。
妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとW世界の大冒険だニャン CM より
 
子供のような不動明王は、時間を戻された幼児の姿か、(旧)妖怪ウォッチの世界の姿なのかもしれません。
(*・∀<*)
 
 
 
コマ兄弟
 
コマ兄弟にしましては、(旧)妖怪ウォッチと妖怪ウォッチシャドウサイドでは食い違う設定があり、
(旧)妖怪ウォッチのコマ兄弟から妖怪ウォッチシャドウサイドのコマ兄弟にはかなり無理があります。
Σ( ̄□ ̄;)
 
(旧) 妖怪ウォッチ
208ピース ジグソーパズル 妖怪ウォッチ  より
双子であり300歳以上の年齢である(妖怪ウォッチ 第58話より)
ケータ君の時代では2人で活動していることが多い。
 
 
妖怪ウォッチシャドウサイド
妖怪ウォッチシャドウサイド 第27話より
60年位前は犬とカエルで妖怪ではない
ナツメさんの時代に2人は妖怪として初めて出会う。
コマさんはコマじろうが妖怪になっていたことは知らなかった。
 
 
おそらくコマ兄弟は、
(旧)妖怪ウォッチの世界と妖怪ウォッチシャドウサイドの世界が違うことを象徴している
のかもしれません。
(o゚▽゚)
 
 
妖怪ウォッチシャドウサイドのコマ兄弟に失望されている方々もおられると思いますが、
違和感を感じさせ、妖怪ウォッチシャドウサイドの世界に疑問をいだかせることが制作者側の狙いなのかもしれません。
(;´▽`A``
 
続きは
になります。
 
 
投稿日時 2018/10/28
更新日時 2018/11/04
 

 

妖怪ウォッチエルダ」と「妖怪アーク」のエピソードで

「神(エル)の箱(アーク)」のエピソードを紹介してみます

 

(*^ー゜)

 

 
 
の続きになります。
\(´∀` )
 
 
妖怪ウォッチシャドウサイドには妖怪ウォッチエルダという妖怪ウォッチが登場します。
この妖怪ウォッチエルダに鍵の形に似たメダルである妖怪アークというもので妖怪を召喚します。
妖怪ウォッチシャドウサイド 第1話 より 
 
 
 
ところでアークと言われますと思いつくものがあります。
 
それは聖書に登場するミラクルを起こす箱がありまして、
契約の箱や神(エル)の箱、聖櫃と表現されていたりしますが、
アークと呼ばれていたりもします。
( ´∀`)
 
 
 
ところでアーク(聖櫃)が一般的にどのくらい知られているのでしょうか?
 
もしアーク(聖櫃)について知っておられるとしましたら、都市伝説を扱った映画やテレビ、
ある雑誌を通して知ったという方々もおられるかもしれません。
(*^ー゜)
「妖怪ウォッチ 140話」 より                     「君の名は。」 より
 
 
 
インディ ジョーンズ:レイダース/失われたアーク《聖櫃》 より 
アーク(聖櫃)のモデル
 
 
インディ ジョーンズ という宝探しシリーズの映画がございますが、
妖怪ウォッチにはバスターズトレジャー編にはインディ・J(ジョーズ)という妖怪が登場いたします。
(^_^)
妖怪ウォッチ バスターズトレジャー編 より
 
 
インディ ジョーンズ:レイダース/失われたアーク《聖櫃》 では、
インディ ジョーンズがアーク(聖櫃)を探す冒険をする映画でありますが、
バスターズトレジャー編では、アーク(聖櫃)らしきものは登場していなかったように思います。
(^o^;)
 
 
しかしながら、妖怪ウォッチの話しとアーク(聖櫃)に関する話しは共通性がありますので、
ちょっと強引ではありますが話しを続けていこうと思います。
(*^ー゜)
 
 
 
① アークの成り立ち と 入っているもの
 
「アーク」 とは 「円弧」 の形を指すそうです。
 
妖怪ウォッチのアークの場合は、
鍵状の形の上部が「円弧」の形をしているからアークと呼ばれているのかもしれません。
 
妖怪ウォッチエルダは「いにしえの妖怪ウォッチ」という意味で名づけられておりまして、
太古に幻妖族が作ったものとされております。
妖怪を探したり、妖怪アークを入れて妖怪を呼び出すことができたりします。
 
 
一方、アーク(聖櫃)は、
箱の上部にあるケルブという2体の天使の翼が「円弧」を描いているように見えることからアークと呼ばれているそうです。
出エジプトを果たしたモーセ神の山ホレブ(シナイ山)で神から石板を入れるために作るように命じられ、イスラエル人が作った箱であります。
神(エル)と会見したり、様々な奇跡に関連した箱でありまして、
聖書城では貴重なものとして扱われていたりします。
(*゜▽゜)

 

 

 

アーク(聖櫃)に入れられているものとしましては一説にはこのようなものがあります。
 
  • 2枚の石板
  • 蛇に変化する杖
  • 飢えをしのがせたという「マナ」という食べ物が入った壺
 
 
妖怪ウォッチエルダを手にしたナツメさんがジバニャンに出会う前に持っていた妖怪アークは、
このようなものがありました。
  • 石のペンダントになっていた青龍
  • 石化ビームを放てる大蛇のような姿のミツマタノヅチ(ミッチー)
  • いつも飢えているひも爺
 
石、蛇、飢え などに共通性が見られます。
(o゚▽゚)
 
 
アークの行方
 
 
アーク(聖櫃)は後にエルサレムの神殿に安置されます。
 
そして、ヨシヤというユダ王国の王がアーク(聖櫃)を神殿に納めたままで良いと言った記述を最後に
アークの行方は分からなくなります。

 

ある日、ヨシヤのところにエジプトの王ネコ2世が使者を送り、

 

エジプト軍がユダ王国を通過する許可を求めてきました。
 

 

 

「妖怪ウォッチ 185話」 より
妖怪ウォッチ バスターズトレジャー編にはネコ2世が登場していました。
聖書上のネコ2世と似ているかどうかは分かりませんが・・
(;´▽`A`
 
「わたし(ネコ2世)とともにおられる神に逆らうのはやめなさい。
さもないと神はあなた(ヨシヤ)を滅ぼします。」
しかし、ヨシヤはネコの前から撤退せず、変装して戦おうとした。
ヨシヤは神の口から出たネコの言葉をきかず、メキド平野の戦いに出かけた。
(歴代誌下 35・21)
 
 
この戦いでヨシヤは戦死し、ユダ王国はエジプトの属国のようになります。
 
ハルマゲドンという言葉は都市伝説などで終末を表現することに使われていたりしますが、
ハルマゲドンとはメキド平野と同じ意味です。
 
その後、バビロニアによってユダ王国は滅亡し、ユダの人々はバビロンへ捕囚されます。
神殿も壊されアーク(聖櫃)も行方不明になったと考えられているそうです。
 
 
アークと救世主(メシア)
 
ペルシャの王キュロスによってバビロニアは滅亡します。
 
キュロスはバビロニアを滅亡させ、ユダの人々の帰還、神殿の再興に力を貸したこともあり、
メシア(救世主)と呼ばれたそうです。
(イザヤ 44、 45)
 
 
妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活 のCMでは、「救世主達」とナツメさん達は呼ばれており、
ナツメさんは妖怪アークを使用できる妖怪ウォッチエルダを手にしました。
 
 
ところでメシア(救世主)と呼ばれたキュロスにもアーク(聖櫃)を連想させる文があります。
(ノ゚⊿゚)ノ
 
 
キュロスとアーク(聖櫃)を連想させる部分は以下のようなことがあげられます。
\(´∀` )
 
あと妖怪ウォッチシャドウサイドの話しも挟んでいきますね!
(o≧▽゚)o
 
 
① 干上がる
 
妖怪ウォッチエルダを手にしたナツメさんはひも爺の妖怪アークをつかって、
ミツマタノヅチを干上がらせていました。
(o゜∀゜o)
 
 
干上がれ、お前の流れを涸らす」と(神は)言う。 キュロスについて、
「わたし(神)の羊飼い、彼はわたしの意思をすべて実現する」
(イザヤ 44)
 
キュロスはユーフラテス川の流れを変え、城壁を突破し、バビロニアを滅亡に追い込んだ
ことが歴史的史料には書かれているそうです。
 
この川の流れが変ったことによって川が干上がったように見えたのかもしれません。
(*・∀<*)
 

アーク(聖櫃)が関わる話しの中には、

水が干上がり、城壁を突破し、町を滅亡させた話しがあります。

 

モーセの後継者ヨシュアがヨルダン川を渡る時にアーク(聖櫃)が川に入ると
川が堰き止められ干上がった言われます。
(ヨシュア 3)
そして川を渡った先にあるエリコという町をアーク(聖櫃)を用いて城壁を突破し、
エリコを滅亡させました。
(ヨシュア 6)
 
 
アーク(聖櫃)を用いたヨシュアが川と城壁を攻略したように、
キュロスも川と城壁を攻略した辺りが似ていますよね。
(*・∀<*)
 
 
② 隠されているアーク 
 
妖怪ウォッチエルダはエンマ大王によってどこかに保管されていたようです。
世界の滅亡の危機の際、妖怪ウォッチエルダはウィスパーを通して、ナツメさんに渡りました。
 
わたし(神)は暗闇の宝物、ひそかなところにある財宝をお前(キュロス)に与える。
(イザヤ 45)
 
という文がありますが、
暗闇の宝物、ひそかなところにある財宝行方知らずになっているアーク(聖櫃)を思わせます。
(・∀・)
 
 
終末に登場するアーク
 
 
アーク(聖櫃)が再び登場する場面は「ヨハネの黙示録」です。
 
「ヨハネの黙示録」は終末を描いている書とされています。
 
ちなみに、「妖怪ウォッチシャドウサイド 鬼王の復活」でも世界滅亡の危機と言われていましたから、
終末的な状況といえるのかもしれません。
\(´∀` )
 
アーク(聖櫃)が登場する前に、蘇った人がいて人々を怖がらせます。
(ヨハネの黙示録 11)
 
「妖怪ウォッチ 第183話」より
ちなみにゾンビとして蘇ったゾン・ビー・C はネコ2世を怖がらせてましたね。(^◇^;)
 
 
 
この後アーク(聖櫃)が登場します。
天にある神の神殿が開かれ、そこに神の契約の箱(アーク)がみえた。
すると、稲妻と轟音と雷鳴と地震が起こり、大粒の雹が降った。
(ヨハネの黙示録 11・19)
 
妖怪ウォッチシャドウサイドでは上空で妖怪ウォッチエルダが開かれ、妖怪アークが見えます。
 
すると雷オトンとメラメライオンとふぶき姫が現れ、稲妻や氷で攻撃していましたね。
(*^ー゜)
 
 
終末を意味する言葉として「ハルマゲドン」という言葉を聞いたことはありませんか?
「ハルマゲドン」とは「メキドの丘」という意味です。
 
このハルマゲドンという所にたちが集まるそうです。
(ヨハネ 16・16)
 
妖怪ウォッチシャドウサイドでは
羅仙 、 不動明、 エンマ大、 蛇カイラ
といった王たちが集結していましたね。
 
 
 
 
 
ヨハネの黙示録では、巻物が解かれたことによって終末へ向かいます。
(ヨハネの黙示録 6)
 
もしかると映画の中に登場する壁画を見ているのは酒呑童子であり、
壁画を見て「姫」の情報を知ったり、鬼王羅仙を利用した「姫」が現れるストーリーを画策したのかもしれません。
(*v.v)。
 
 
ヨハネの黙示録では終末の時に、神かキリストが現れるとされているみたいです。
 
妖怪ウォッチシャドウサイドでは酒呑童子は鬼王羅仙を登場させることにより、
終末的な状況を作り出すことによって「姫」が現れることを画策したのかもしれません。

 
 
妖怪ウォッチと聖書を通してアークの話しをするのは一旦ここで終わります。
(。uωu)
 
 
 
続きまして、
妖怪ウォッチシャドウサイドの世界がどのようにできたのか
酒呑童子(ハルヤ君)が探す「姫」は誰なのか
などについて考察していきます。
(*^ー゜)
 
 
 
 
投稿日時 2018/11/03
更新日時 2018/11/04

 

 

 

妖怪ウォッチシャドウサイドがTV放送されるようになりましてから日にちが経過しました。

 

妖怪ウォッチシャドウサイドも毎週楽しみに視聴しております。

 (o^∀^)

 

 

妖怪ウォッチシャドウサイド」は「以前の妖怪ウォッチ(以後(旧)妖怪ウォッチ)と比べますと、

ホラー、バトル、感動する場面を多く取り入れた話しの構成になっております。

そして以前のようなコミカルな要素もあります。

(o^∀^)

 

(旧)妖怪ウォッチはのんびりとした日常に巻き起こるコメディ的な話しに親しみを感じておりました。

一方、妖怪ウォッチシャドウサイドのストーリーが進行して行く形にも面白みを感じております。

(*・∀-)☆

 

妖怪ウォッチシャドウサイドの世界観は(旧)妖怪ウォッチと比べますと、かなり違うような感じではありますので、妖怪ウォッチシャドウサイドと(旧)妖怪ウォッチはパラレルワールドの設定なのかと思うこともありました。

? (o'-'o) ?

そのような中、アニメ妖怪ウォッチシャドウサイドでも(旧)妖怪ウォッチのジバニャンが登場したり、(旧)妖怪ウォッチの「ジバニャンの秘密」がそのままの映像で回想に使われていましたので、パラレルではない可能性が高くなりました。

w(*゚o゚*)w

妖怪ウォッチシャドウサイド 第11話より

 

妖怪ウォッチシャドウサイドは(旧)妖怪ウォッチとの関連もありそうです。

 (^_^)

そしていつの日か(旧)妖怪ウォッチも再びアニメで楽しめる可能性も残されているのかもしれませんね。

(^_^♪)

 

 

ところで、妖怪ウォッチシャドウサイドの世界観も気になりますが、

妖怪ウォッチエルダや妖怪アークという言葉を聞きますと、

聖書に登場するアーク(聖櫃)が連想されます。

(*^―゜)

 

そこで妖怪ウォッチエルダや妖怪アークにちなみまして、

アーク(聖櫃)に関した話しもしていこうと思います。

(*・∀<*)

 

そして、妖怪ウォッチシャドウサイドは主人公達が結成した妖怪探偵団が活動するストーリーでもありますから、探偵になったつもりで妖怪ウォッチシャドウサイドの世界を探索してみたいと思います。

(*^―゜)

 


妖怪ウォッチシャドウサイドはいろいろな伏線が含まれておりまして、

その伏線を読んでいくことがおもしろみの1つになっているのかもしれません。

(*v.v)。

 

それでは、続きまして、

妖怪ウォッチエルダと妖怪アークとアーク(聖櫃)に関した話しをしていきたいと思います。

\(´∀` )

 

「妖怪ウォッチエルダの妖怪アーク」と「神の箱(アーク)」の共通性キュゥべぇQB 

 

 

 

投稿日時 2018/11/03

更新日時 2018/11/04

「営業のテーマ」 だーい好き!!

 

 

今日20181026()から5年前、20131026日(金)は、

劇場版まどか☆マギカ 叛逆の物語」の公開日でありました。

(o≧▽゚)o

 

そして映画に合わせまして、私が初めてアメブロを開設してブログを投稿した日でもあります。

σ(^^;)

 

それから、月日が流れること5年経過しました。

(^^;)

 

そんな今日、ちょっと遅めの夕食をとりながら、

テレビ番組でNHKの「チコちゃんに叱られる」をつけていました。

 

そしたら、ハロウィン特集の場面で

まどか☆マギカの曲であり、私が大好きな「営業のテーマ」

が流れたではありませんか!!

(๑°ㅁ°๑)‼✧

 

20秒くらいだったとおもいますが今日という日に

久しぶりに「営業のテーマ」が聴けまして、

心がとても躍りました!!

(≧∀≦)♪

 

まどか☆マギカの曲がテレビ番組で流れていることは希にありますが、

「営業のテーマ」を聴いたのは1年ぶりくらいです。

 

これまで、テレビ番組で耳にしたのは1年前に偶然チャンネルを回した時に見たフジテレビの「27時間テレビ」で偶然2回、そして、そのまた1年前くらい前に録画していたNHKの「歴史秘話ヒストリア」でも2回耳にしたことがありました。

(´∀` )


 

「歴史秘話ヒストリア」の方は妖怪ウォッチの話しとタイミングが合っていましたので、ブログで編集していましたが、期を逃しましてそのまま投稿できず保留状態です。

(^^;)

 

以前はまどかマギカに関した事柄が登場した時には恥ずかしげもなく、

できるだけ早くブログにしていたのですが・・

(^ ^;)

 

 

私はまどか信者を自負していながら、

このままボーッとして今日を過ごしていいのでしょうか?

(*-ω-)?

 

久しぶりなブログなのに内容がチープではありますが、

ここは書いておきたいと思います!!

(*>□<)

 

 

妖怪ウォッチシャドウサイドの曲の歌詞にも

タイムリーなタイミング タイムなり ウォッチ ウォッチー ウォッチングー

とあるように、5年前の「叛逆の物語」公開日の同じ日に「営業のテーマ」を聴いたのですから、ウォッチングした時に書くことがタイムリーなタイミングだと思いまして書くことにしました。

(*>□<)

 

 

ブログの投稿がここ何ヶ月か止まっていますが、今後それなりにまとまったブログを投稿していきたいと思います。

(o≧▽゚)o

 

そして、まどか信者としてまどか☆マギカをPRするとも陰ながら営業していこうと思います!

p(,,`・ω・´,,)q

 

本当は今日大量にブログ投稿しようと思っていたのですが、結局まとまりきれなかったので投稿は見送ることにしたのですが、「営業のテーマ」が聴けたのは今日の投稿の代役としてもたらされたのかなぁと勝手に思ってしまったりしちゃいますが・・

σ(^^;)

 

ハロウィンの仮装特集で「営業のテーマ」を聴いたので、心に仮装をすることなく思いを書きあらわしますと、何はともあれ、「まどか☆マギカ」に触れたブログが書けましてとても良かったです!

(o^^o)


 

そして、この日に「まどか☆マギカ」に感謝を込めて叫びたいと思います!!

 

まどか☆マギカ 最高です !!

\(>0<)/

 

 

投稿日時 2018年10月26日

妖怪ウォッチ 最終回 

これまでありがとう!!

。゜(゜´Д`゜)゜。

 

 

 

 

3月に妖怪ウォッチが最終回を迎えてしまいました・・

(´;ω;`)

 

3月の後期頃に妖怪ウォッチが最終回ということを知りました時は本当に衝撃でありました。

Σ( ̄□ ̄;)

 

 

 

そのような妖怪ウォッチの最終回

「妖怪のいる街」のあらすじと感想を書かせてもらいます。

\(´∀` )

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

妖怪ウォッチ 214話 「妖怪のいる街」 より

 

 

ある日、何かの波動らしきものが街を覆います。

 

この波動らしきものが何なのかはよく分かりませんが、

シャドウサイドに移って行く予兆だったのでしょうか?

それともジバニャンの病気の影響でしょうか?

?(^ー^)

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

ジバニャンが突然高熱を発症

ロボニャンやふぶき姫の力を借りますが、回復しません。

ジバニャンの病気の影響でジバニャンの記憶が皆の中から消えていってしまうということが判明します。

病気を治すためにはジバニャンにとって思い出が深いものを体験させることにありました。

 

ジバニャンが大切にしている衣装も燃えていくところに最終回感を感じさせます。

(´・ω・`)

 

ヒキコウモリ、ロボニャンF型、ふぶき姫といった多く登場した妖怪達もこれで最後になるのですね。

ところで、ロボニャンはケータ君やウィスパーが亡くなった後に、ジバニャンがロボットに改造した姿という設定でありますが、30年後設定のシャドウサイドに出てくるシバニャンとはどのようにつながっていくのでしょうか?

シャドウサイドの世界観から再び今の世界観に戻ってくるということなのかな?

?(^ー^; )

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

トラックを止める特訓を体験させましたがダメでした。

トラックに対しての特訓は最近のアニメでは見られなかったですね。

病人であるジバニャンを妖怪とはいえ・・トラックに向かわせるキング オブ 普通 ケータ君。

しかし、ふぶき姫も「結構鬼ね」言葉を挟むくらいですから・・

ケータ君!?ちょっと普通じゃない!?

σ(^◇^;)

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

思い出の深いものを思い起こさせることが病気の改善に効果があることが分かり、

ジバニャンが生前アカマルだった頃の飼い主であったエミちゃんが思い出の深いものを知っているということでエミちゃんを探すことになります。

犬系妖怪を中心として召喚し、皆でエミちゃんを探すことにしました。

年始の放送では戌年ということで犬系妖怪が多数登場しましたが、

他にもノガッパやひもじいなど馴染みのある妖怪が多数登場します。

全員集合みたいで最終回感がありますね。

(´・ω・`)

 

最近出番が少なくなっていたイナウサも登場いたします。

私個人的にはイナウサ編は好きだったので、最終話にしっかりと話しの中に登場して良かったです。

o(^∀^*)o

 

USAピョンも最近はベーダーモードにならなくなって丸くなったような感じです。

イナホちゃんとUSAピョンとのボケツッコミを披露する機会も少なくなったからでしょうか・・

言葉の掛け合いはあまりいいものとはいえませんが、いろいろと言い合える仲だったのでしょう。

(*^ー゜)

ベーダモードがなんだか懐かしいです。

(´・ω・`)

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

エミちゃんを皆で探しますが、なかなか見つからずに徐々に皆の記憶からジバニャンの記憶が忘れられて行きます。

これでイナウサも見納めに・・

(・_・、)

今後のご活躍を期待いたします。

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

必死に探すケータ君はついにエミちゃんと出会います。

妖怪であるジバニャン説明するのに戸惑いながらも必死に伝えようとするケータ君。

その話しを聞いてすんなりとエミちゃんは受け止めます。

以前からジバニャンの存在を薄々感じていたと・・

そしてジバニャンの病気の回復のために協力してくれることになります。

雰囲気的にはジバニャンのことを知っていなくても

話しを受け止めて協力してくれたようにも思えます。

(*v.v)。

 

実際のところ、見えない存在を説明で説得してもらうということは大変難しいものです。

"o(-_-;*) ウゥム…

 

エミちゃんとジバニャンは姿が直接は見えなくても

ジバニャンの存在を薄々感じ取ったり、ジバニャンの事を語る少年が現れたりしていたのですね。

 

そして、未来ではお互いに姿が見える状態で再会します。

( ;∀;)

(エンマ大王と5つの物語より)

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

 

エミちゃんからアカマルだった頃の思い出を聞き、

借りた自転車で坂道を疾走します。

思い出を呼び起こすために。

自転車疾走する様子を見ると他にもいろいろ思い出します。

(*v.v)。

「ジバニャンの秘密」

「エンマ大王と5つの物語」

 

「ジバニャンの秘密」ではジバニャンがエミちゃんの記憶を思い出し、

「エンマ大王と5つの物語」ではエミちゃんがアカマルがいた頃、

夢を抱いていた時の記憶を呼び覚まします。

 

そして私的にはある場面が思い起こされます。

舞い上がちゃって・・・(ゴホゴホ)(^◇^;)

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

あの手、この手を尽くしましたがとうとうジバニャンが消えていきそうに・・

最終回的な雰囲気全開です!

ちょっとウルウルときます。

(´;ω;`)

━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

 

と思いきや、ジバニャンは毛玉を吐いて元気に!

それに伴い、ジバニャンの記憶を忘れていた妖怪達も思い出します。

シリアス場面から一転、日常モードになります。

ジバニャンが病気になるのと、記憶がなくなる関係とは何だったんでしょう?

?(^ー^; )

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

妖怪ウォッチの最終回の全体的な感想と今後の考察

 

妖怪ウォッチ最終回は多くの妖怪達がジバニャンのために協力したり、

ケータ君とエミちゃんが出会うといった展開、ジバニャンとのお別れしそうになるなど、

これまでのコメディ路線とは違うシリアスな要素を含んだ最終回的な雰囲気が出ていました。

(・_・、)

 

しかしながら、これからもケータ君やジバニャンやウィスパーとの生活は変らずに続いていくという流れでありました。

( ´∀`)

 

最終回ではありましたが、物語的には続けていけるような流れで終えていますので、

もしかするとまたいつか話しの続きがありそうなイメージを抱かせます。

 

それ故に妖怪ウォッチが終わったという悲しい感覚になることはかなり薄くなりますが、

喪失感をあまり出さないようにするという配慮なのかもしれません。

(*v.v)。

 

果たしてこれまでの妖怪ウォッチの続きが今後放送される機会があるのでしょうか?

 

ただ、一度切れてしまいますと視聴者から妖怪や登場人物の記憶が無くなっていってしまいますので、

やはり難しいかもしれません。

(´;ω;`)

 

 

時代は過ぎ去っていくものでありますが、妖怪ウォッチはシャドウサイドとして残りますし、

シャドウサイドはシャドウサイドで面白いものになるかもしれません。

 

それでも、これまでの妖怪ウォッチもどこかでまた出会えるかもしれないと期待と希望は

これまでの妖怪ウォッチを楽しんできた人にとって残っていると思います。

 

 

 

いずれにしましても、妖怪ウォッチはこれからも応援して行きます!

(♡ >ω< ♡)