感想と考察 妖怪ウォッチシャドウサイド 姫の謎 ③ 姫は3兄弟!? | ECOのクモ まどか☆マギカ

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(*^ー゜)

「妖怪ウォッチ」や「聖書」もパロディ的に紹介していたりします。
♪(/ω\*)

 

ハルヤ君とケースケ君は姫の兄弟!?

 

 

 

感想と考察 妖怪ウォッチシャドウサイド 姫の謎 ② 姫に反応するという桜は?キュゥべぇQB 

の続きになります。

 

 

 

 

トウマ君、アキノリ君に姫の影がよぎった時、姫の両端にいた人物は誰なのでしょうか?


① トウマ君、アキノリ君の過去の姿 


という可能性が高いですが、もう一つの可能性としては、


② ケースケ君、ハルヤ君の過去の姿

 
すると、ケースケ君とハルヤ君は姫にとっての兄弟だったりする可能性が・・。
(゜o゜;

 

コマ兄弟が犬とカエルであり、兄弟じゃないと思った方は多いと思いますが、

反対に実は姫とハルヤ君はきょうだいだったという展開があったりすることもあるのかも・・

 

天野姉弟と同じように、姫とハルヤ君はきょうだいなのかもしれません。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
 

 

酒呑童子には「天」という文字があるアクセサリー(?)が体にありますし、

髪も朱いですし、酒呑童子は朱天童子なのかもしれません。

 

朱夏と酒呑(朱天)童子にちなみまして、

朱きょうだい 

になるのかも・・
(⌒-⌒; )

 
しかしながら、ハルヤ君は姫が自身の姉妹であると認識がありながら、

姫に対する絶対服従的な振る舞いをみますと、今の感覚でみるとありえないように感じられますよね?
(;´▽`A``


ただ、昔の例をあげましたら、魏志倭人伝に書かれています邪馬台国(ヤマタイコク)の女王卑弥呼鬼道で支配を行なっており、弟が支配の補佐をしており、1人の男性がその身の回りの世話をしていたとあります。

 


もしかすると、弟も1人の男性も同一人物でありながら、

主人に身の回りの世話をする執事(召使い?)のような存在だと思っていた男性は実は弟

だったと魏の使いが驚いていたりして・・
σ(^◇^;)

 
日本書紀には神功皇后が筑紫(福岡)の山門(ヤマト)の土蜘蛛である田油津姫を誅殺し、田油津姫の兄である夏羽が軍を連れて助けに来たが、すでに誅殺されていることを聞いて逃げ帰ったという話があります。

魏志倭人伝では卑弥呼は「鬼道で民衆を惑わす」とありますから、魏の使いから見れば、

鬼道(わけのわからないもの)によって民衆を惑わす(たぶらかす)

ものに見えたのかもしれません。

 

田油津姫も 

田油津→たぶらかす

に由来しているかもしれませんので、卑弥呼に近いものがあるのかも。

 

ハルヤ君は姫と勘違いして女郎蜘蛛にたぶらかされていましたけど・・

(;´▽`A``

 

卑弥呼の弟や、田油津姫の兄は絶対服従を示していたのかもしれませんし、

ハルヤ君が姫と一緒に支配することにこだわるのも、そこと一緒なのかもしれません。
(*v.v)。

 

 

機動戦士ガンダム00 と 妖怪ウォッチシャドウサイド

 

もう一つ例をあげましたら、ロボニャンOO (ダブルオー)の名前の由来だと思われます

機動戦士ガンダムOO があります。

 

「俺がガンダムだ」

という言葉が印象深かったです。
(*^―゜)
(ガンダムOOを観たのは10年くらい前ですので、話の内容はほとんど忘れていますが(^◇^;))

 
ロボニャンOOという名前から、何か機動戦士ガンダムOOが何か関係があるのかもしれません。


機動戦士ガンダム00に登場していた

王留美 紅龍兄妹(姓が王なだけに、ダブル王!? 王リュウ兄妹!? )

兄が妹の執事のような使用人をやっていまして「お嬢様」と呼んで絶対服従を示していました。

ただ、ハルヤ君が姫と思った相手に振る舞うようなコメディ的な振る舞いではなく、
王兄妹はハルヤ君と洞潔との関係に似ていたと思います。

兄や洞潔が真面目な常識人である一方、

妹やハルヤ君が不可解な行動をして、困惑させることも似ているかもしれません。

兄は妹をかばって死亡したあたりも、洞潔が酒呑童子のために死んだあたりも似ているかもしれません。

ガンダム00では終盤辺りで、主人公側とその敵対する側の両方に協力する妹に対して、いさめる言葉をかけた兄に対して妹は怒りを表わし、これまで名前は呼び捨てであったのですが、

この時「兄さんが悪い。兄さんに当主の噐が無かったから、私が継ぎたくなかった王家の当主を継がされた」というような発言でこの2人が実は兄妹だったということが判明することになりました。

(ガンダム00を観ていた中では、2人が兄妹だったということに一番驚かされた記憶があります。)
!(・oノ)ノ

 


ガンダムOOの流れが反映されているとしましたら、
兄の酒呑童子では妖魔界を支配できる噐でないから、妹の朱夏が王になっており、
姫が妖魔界の王の時も、実は王の座につきたいわけではなかったのかもしれません。

ナツメさんが姫だと判明したとき、

「支配しません」といったのも、

実は姫の本音も含まれている可能性があるのでしょうか?


もしかすると機動戦士ガンダムOOの制作者が、

「ガンダムOO(ダブルオー)にちなんで、王は兄妹でしたという設定にしよう。

ガンダムOOのダブル王(笑)」

というように、ギャグセンスを発揮したのかはわかりませんが、
妖怪ウォッチの制作者がこのようなギャグに受けた可能性もあるのかも・・
σ(^◇^;)

 
余談 ナツメさんの声優さんがガンダムOOを好きだから、ロボニャンOOに!?

私ごとですが、7年前くらいに店の待合室で点検を待っているとき、時間つぶしに店に置いてあった雑誌を読みました。

何の雑誌か分かりませんが、偶然手にしたその雑誌の中にナツメさんの声優さんのインタビュー記事が載っていました。
(゜o゜;

その記事中で

ナツメさんの声優さんがガンダムOOを大変お気に入りらしく、

ガンダムOOについて熱く語られていました

 

 


私はアニメ版のガンダムOOはTVで観ていましたが、劇場版は観ていませんでした。
ただインタビュー記事の影響で、観ていなかった劇場版ガンダムOOのDVDをレンタルして視聴したことがあります。
(〃‘▽’〃)

 


アニメではロボニャンOOにはニャン要素が見当たらないと口々に言われていました。

ただニャン要素をあげるとしましたら、ジバニャンはエミちゃんを助けて亡くなってジバニャンになったように、ロボニャンOOは女の子を助けて亡くなった消防士の魂がお掃除ロボットに自縛?してロボニャンOOになったところが似ています。( ´∀`)

そして、ナツメさんの声優さんがガンダムOOを好きだから、ロボニャンOOになったのかもしれません。

それがニャン要素!?(^◇^;)

 

妖怪ウォッチシャドウサイドは姫と空亡が対話で和解する!?

劇場版ガンダムOOは主人公が

敵と対話で和解(話で和 00(輪)!?)

する結末でありました。

妖怪ウォッチシャドウサイドも

姫が空亡と対話で和解する

結末になったりするのでしょうか?
? (o’-‘o) ?

 

「エンマ大王と5つの物語」もエンマ大王とぬらりひょんが対話によって和解する結末を迎えていましたしね。
(^-^)

閉じ込められていたエンマ大王がケータ君、イナホちゃんのエンマ大王メダルによって召還され、エンマ大王がぬらりひょんを力で圧倒しながら、最後は攻撃を受けながらも対話をしていき和解していましたように。

「鬼王の復活」では不動明王が「なぜ力を欲する?」という問いに、義経(トウマ君)が

「和を求めるため」

と答えて、それで不動明王は力を貸していました。


不動明王は姫から「和」について何か聞いていたので、
和を求める心に不動明王は心を動かされたのかもしれません。
(o゚▽゚)