感想と考察 妖怪ウォッチシャドウサイド 姫の謎 ② 姫に反応するという桜は? | ECOのクモ まどか☆マギカ

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(*^ー゜)

「妖怪ウォッチ」や「聖書」もパロディ的に紹介していたりします。
♪(/ω\*)

姫の存在を示すという桜は何に反応している?

 

 

 

キュゥべぇQB感想と考察 妖怪ウォッチシャドウサイド 姫の謎 ① 

の続きになります。

 

 

 


ハルヤ君が姫を探す手がかりにしている桜にはこのようなことが起こりました。

 

姫乃さんに触れて咲く

 

途中で花が散りだす

 

ケースケ君に対して花が咲く


以前、桜は「姫の記憶」に対して反応していると私は考察いたしましたが、
どうなんでしょう?
(;^_^A

 

桜に対して確認を込めてハルヤ君と洞潔はケースケ君に桜の検証をおこなったのかもしれません。

 

 

ハルヤ君と洞潔による桜の枝の検証?


ナツメさん達の後ろからハルヤ君と洞潔が見ていましたが、

ナツメさん達を見ていたのは桜の枝を検証する事だったのではと思います。

 


ケースケ君が桜の枝がズボンに挿してあったのは、ハルヤ君or洞潔が挿したのではと思います。

 


以前桜がどうして姫乃さんの所で咲いたのか、

ハルヤ君と洞潔は気になっていたのかもしれません。


そこで桜について検証してみることにしたのかもしれません。


ハルヤ君の推理はこのようなものだったと思われます。
\(´∀` )

 


桜は姫に近づくと、時間が少し経ってから開花する。

検証の流れ

以前、姫乃さんのところで桜が開花したのは、ハルヤ君が姫乃さんを尾行していたときに、

すでに側にいたナツメさんの影響を桜の枝が受けていて、開花しそうになっており、

偶然姫乃さんの所で開花したから。


それでは、桜の枝をナツメさんの側にいるケースケ君にこっそり挿していたらどうなるだろう?


近くにいるナツメさん(姫)の影響で桜の枝は時間が経てば咲くだろう。



結果的に桜の枝は開花しましたので、
桜の枝は姫の側にあれば、一定時間が経つと咲く
ということで、ハルヤ君と洞潔の中では収まったのかもしれません。



検証結果を用いて考えますと、
時間差で花が咲くのでありますと姫乃さんは姫と関係が無いことになります。
またケースケ君のズボンで咲いた桜も、ケースケ君に反応しているというわけではないことになります。
もしケースケ君に対して花が咲いていましたら、ケースケ君のズボンに挿した段階で花が咲いているでしょうから。


ただ、やっぱり桜の枝が開花したシーンがある姫乃さんやケースケ君には、姫に関する何かがあると思います。




余談
桜という言葉にちなんで言いますと、
キリスト教にはサクラメントという儀式を表わす言葉があります。
サクラメントは神の見えない恵みを具体的に表わすものとされていますが、
桜の開花は姫の見えない「何か」を表していると思います。

ちなみに、ケータ君が住んでいる桜ニュータウンやナツメさんが住んでいるさくら元町では、

妖怪の見えない仕業を妖怪ウォッチや事件を通して見ることができますね。
(*´∀`*)

 

 

妖怪ウォッチFFでは玉藻稲荷神社のエピソードが用いられていましたね。

 

大坂市中央区には玉造稲荷神社がありまして、旧名は比売(ひめ)社と言います。

玉造稲荷神社の地では、飛鳥時代に蘇我氏と物部氏との間に戦争があったときに、

蘇我氏側についていた聖徳太子が戦いの行方に対して栗の箸

「勝てるなら、栗の白木の箸に枝葉をつけたまえ」

と願掛けをしたら、栗の枝葉が芽吹き、勝利を収めたと言います。

ちなみに聖書にも同じような話しがあります。
民数記16・17の話しになりますが、ここでは栗(KR)ではなくコラという人物が登場します。
イスラエルの民を率いていたモーセの一行の中で、モーセに対してコラが反発し内紛が起こった時に、

コラに荷担した人々を神が粛正しました。
この後、あらためて指導者を選ぶ際に、

「選んだ者の杖が芽を出す」

と神が言い、モーセの兄の杖が芽吹きアーモンドの実がなったそうです。

 

 

ハルヤ君の姫を示す桜の枝も似たようなところがあるのかもしれません。

(o^∀^)

 

鬼k 姫k 鍵key  「姫乃アヤメ」さんは「姫のアーク」!?


妖怪ウォッチでは、物や植物、動物、人が妖怪になっています。

妖怪になるのは死んでからが多かったですが、生きていながら妖怪になるケースもありました。

物や植物、動物、人といった様々なものが妖怪になりますが、

妖怪にはアニミズムという森羅万象に神が宿るというようなメカニズムがあるように見えます。

妖怪の生い立ちには、妖怪になる前の意思が関わっていたりします。


物が妖怪になるのですから、もしかすると妖怪ウォッチやアークも妖怪になる要素があるのかもしれません。

妖怪ウォッチエルダは身につけられる人物を選んだり、必要だと思われる所に自ら飛んで行くということがあったりしました。


妖怪ウォッチエルダは、妖怪にならなくても意思によって動いていたと思われます。

 


そして、「姫のアーク」がありましたら、姫のアークも意思でもって動ける可能性があります。

「姫のアーク」が人の姿になった可能性があります。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 


「姫のアーク」の人の姿が「姫乃アヤメ」さんかもしれません。

妖怪ウォッチFFのエンドロールの絵には姫乃さんとケースケ君の姿を見つけることができませんでした。

一方

アキノリ君が空から落ちてくるアークを手で受け止めようとしているシーン

がありました。

 

空から落ちてくるアークは姫乃さんなのかもしれません。
!!(゚ロ゚屮)屮

 


空から落ちてきているアーク → 天の(天野)アーク (天の鍵?)

 


ケースケ君もアークと関係があったりするのかな?

 


姫乃さんに「姫のアーク」が憑依でもしているのでしょうか?


それにしましても、アークが人になるということがあるのでしょうか?
?(^-^; )


青龍のアークは石のペンダントになっており、ナツメさんを見守っていたと言っておりました。


石が人(神)になった話しが日本神話にあります。

比売語曽(ひめこそ)神社(大阪)や、姫島(大分)で祀られているというアカルヒメは、

赤い石(珠)が人の姿になったといわれています。
比売大神とされている宗像三女神も十握剣や瑞八坂瓊之曲玉(何かの石)から誕生したとされています。

 


有星家の蔵には

 

妖怪ウォッチエルダ (妖怪ウォッチFF)
草薙剣 (妖怪ウォッチFF)
キュウビのアーク(鬼王の復活)


がありました。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

 

これらの3つは三種の神器を表わしているのかもしれません。
w(*゚o゚*)w

 


妖怪ウォッチエルダ魔導鏡  → 八咫鏡?

草薙剣           → 草薙剣

キュウビのアーク      → 八尺瓊勾玉?の予言?


尺(しゃく syk)→ 朱夏
瓊 → 赤(ak)珠 → アーク珠 



妖怪ウォッチFFにはタマモという九尾の妖怪が登場します。
そのモデルとなった玉藻前は九尾の妖怪であり絶世の美女だったといわれています。

 

この玉藻前は石になったという話しがあり、その石は殺生石といわれています。

 

姫乃さんは10万年に1人の美少女と言われていました。

 

姫乃アヤメさんのアヤメが殺生石を意味しているかもしれません。

アヤメ → 殺め生石

姫乃さんが姫のアークであり、ナツメさんが姫のアークを使って姫に覚醒するということは、

ナツメさんを殺めてしまうようなことになるという意味になるのでしょうか?

それとも「生きる石」  姫として生き返る(覚醒する)石(アーク)ということになるのでしょうか?

 

 


「殺め」ることは「悪」 → 「アヤメ」は「アーク」


サタンクロース(サタン?悪魔?)の爺(じい)たんと名前が被るとジータンが怒っていましたね。

( ´∀`)

 

アク → アーク 

 

ジータンが爺たんのアークを食べたのは、

姫乃さんが姫のアークと一体(憑依?)であることを表わしているかもしれません。

 

 

 

女郎蜘蛛による病から全快した姫乃さんの妖術がハートマークになっていましたが、

ナツメさんの服にもハートマークがありますから、

何かの関係があることを暗示している可能性があります。

 

 

 

女郎蜘蛛は姫乃さんの先祖によって封印されたという話でありましたが、
桜が映っていますし、先祖が持っている数珠玉に姫のアークが隠されていた

のかもしれません。


女郎蜘蛛が人に悪事を働いていた昔、

女郎蜘蛛の悪事をやめさせようという意思を持った姫のアークが姫乃さんの先祖の所にやって来たのかもしれません。

姫のアークの力を得たことによって、姫乃さんの先祖が女郎蜘蛛を封印できた可能性があります。

姫のアークの力の一部はそのまま姫乃さんの先祖の中に留まり、もう一部は姫乃さんに留まったのかもしれません。

女郎蜘蛛が姫乃さんの先祖の力を取り込んだことは、結果的には分散していた姫のアークが一つにまとまったことに繋がったのかもしれません。

 


それで姫乃さんの妖術が突然強くなったとも考えられます。


それでは、姫乃さんがナツメさんの所に現れたのかといいますと、いつか必要とされる日が来ることを見越した姫のアークの意思なのかもしれません。





「姫のアーク」の役目とはどのようなものになるのでしょうか?

ハルヤ君と洞潔の会話の中で、

 

姫は記憶を取り戻されるのでしょうか?
ああ、妖聖剣を集めて覚醒されたならな

 

というような会話がありましたが、ハルヤ君の勘違いで、

妖聖剣だけでは記憶は戻らないことを暗示しているのかもしれません。
σ(^◇^;)


「姫の記憶」を「姫のアーク」が握っている可能性があるかもしれません。
(*゜▽゜)


余談
妖怪ウォッチシャドウサイドの妖怪ウォッチには~鏡とつけられていますよね。

学校の古典の教材として扱われていたりする歴史書、「今鏡」は「あやめ」という老婆が語り部として語ったものであります。
妖怪ウォッチシャドウサイドの冒頭の語り部である「おばば」に似ているかもしれません。
( ´∀`)

 


桜は姫と関わりが深く、助けたい相手に対して反応している!?


もし姫乃さんが姫のアークでありましたら、姫乃さんに触れて桜の枝が咲いた理由になるのかもしれません。


姫乃さんが女郎蜘蛛によって重病に陥いり、命の危険性が生じた出来事により、

桜が散りだした可能性が考えられます。

 


さりげなく酒呑童子と洞潔との戦いの中で、桜が散るシーンがピックアップして流れています。

その後、洞潔のアシュラ豪炎丸によって酒呑童子は貫かれました。

もしかすると、酒呑童子に命の危険を知らせていたのかもしれません。

 

 


ケースケ君に桜が咲いたのは、ケースケ君が助けたい相手だからだと思われます。

個人的にはケースケ君が空亡だと推測しています。

姫の弟であった可能性があります。


実は、妖怪ウォッチ(無)の方で妖怪ウォッチシャドウサイドの展開の伏線と思えるようなことが結構あったりします。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

ちなみに妖怪ウォッチシャドウサイドでは最初にナツメさんが姫として覚醒したのは、

ケースケ君を助けに行く場面であり、

空亡ウイルスがナツメさんに向かっていった後ろにケースケ君がいる時でありましたから。




桜をもたらしたのはククリ姫!?

妖怪ウォッチFFではエンドロールでは

ふぶき姫とククリ姫が桜のお花見をしている

ような絵があったように思います。

ふぶき姫は雪を表わしていると思われ、「鬼王の復活」のエンディングソング

雪の日の再会」を表わしており、

再会」を表現しているのかもしれません。

この再会に力を貸しているのがククリ姫なのかもしれません。
∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 

「鬼王の復活」というタイトルも鬼王羅仙ではなく姫の方をさしている可能性があります。
(゜o゜;;

 

もし羅仙でありましたら、「鬼王の襲来」と表現した方が適しているかもしれません。

 

「鬼王の復活」の話は裏を返せば、姫に関する出来事が形をかえて表現されていると思います。

 


「鬼王の復活」 の 1年後のクリスマス。

 

もみの木の妖怪 モミーが事件をおこしていました。

これは姫と酒呑童子との関係に置き換えられるかもしれません。

 


モミー と セーラ
モミーはもみの木でありまして、山奥にひっそり生えていました。
そのもみの木はセーラという女の子が自作の歌を歌いながら、毎年クリスマスを過ごしていました。
ある日、セーラはさくら元町に引っ越すことになりました。

 

セーラはアクセサリーをモミーにつけてあげました。

また会いに来ることを約束しましたが、何年経っても会いに来ませんでした。

 

 

そして、モミーは妖怪になり、さくら元町にセーラを探しに来ました。

そのうち、人々をクリスマスツリーの玉に変えて無理やり歌わせてセーラを探していました。


セーラという名前には高貴な女性という意味がありますから、
セーラ → 高貴な女性 → 姫

モミー → 木 → 鬼 → 酒呑童子

 

山奥 → 姫を示す桜がある空間

 

さくら元町 → 姫を示す桜

クリスマスツリーの飾りにされた苦痛の表情を持つ人の玉 → 
紫炎に集められた苦痛を訴える人の魂

ハート型?のアクセサリー → ナツメさんの服や、姫乃さんの妖術がハートマーク

 

 

推測される話に置き換えますとこうなります。

\(´∀` )

 

 

酒呑童子と姫 

酒呑童子と姫は良好な関係であり、桜のあった場所で楽しい時間を過ごしていました。
ある日、空亡によって致命傷を負った姫は、アクセサリー(姫が首にかけていた首飾りで、ハルヤ君が首にかけているもの?)を酒呑童子にあげました。
ある日、酒呑童子はククリ姫から姫の力を持ち、姫を示す桜をもらいました。
(酒呑童子が太古から生きていたとすれば、理由は桜にあるのかも)
桜の木が大木になるくらい、長き間待ち続けた酒呑童子はとうとう待ちきれなくなり、
紫炎が人の魂を集めることに関与することによって、姫と再会できることを画策しました。


妖怪ウォッチFFでは、酒呑童子が先代エンマ大王の息子 紫炎の側近をしていました。

 

エンマの一族に深い恨みを持っている酒呑童子が紫炎の側近をしていた理由も、

姫の復活のためだと思われます。

 

紫炎に何か細工を酒呑童子がしたのかもしれません。

 

妖怪ウォッチFFのエンドロールには

巻物(鍛冶をしている?)を見ている酒呑童子

の絵がありましたから、
姫の復活のための行動が行なわれていることをしめしているのかもしれません。

紫炎から空亡が登場した時、

「面倒なことになったな。退散するか。」

といっていなくなったのも、

酒呑童子にはある程度予想ができる範囲のことが起こったからかもしれません。

日本神話にたとえましたら、
イザナギが亡くなったイザナミを黄泉の国に迎えに行った時、

待ちきれなくなったイザナギが櫛に火を灯して、イザナミの姿を見てみたら、

おぞましい姿になっていたイザナミを見て逃げだしたことに似ていのかもしれません。
 

 


セーラの作った歌

 


静かな森で開かれる 年に一度のクリスマス

最高のパーティー始まるわ 2人で一緒に遊びましょう

ラララ ラララ クリスマス

一番嬉しいプレゼント

 


とあるように、再会を喜ぶ歌であります。


妖怪ウォッチFF のエンドロールの絵には

ナツメさんとハルヤ君が背中合わせ

だったのは、姫と酒呑童子は親密な関係があったからかもしれません。

 

 

 

鬼族はフルータリアン!?

ハルヤ君のクリスマスの食事の風景が独特です!

w(*゚o゚*)w

 

果物    パイナップル ブドウ オレンジ、バナナ(リンゴ)?

飲み物   お茶 コーラ ?

 

これまで、ハルヤ君と洞潔が口にしていたのは、リンゴとリンゴ飴くらいでした。

あと、ハルヤ君はナツメさん(姫)からチョコをもらおうとしていましたが。

(⌒-⌒; )

 

動物性の食べ物を避け、果物を主食とする人々のことをフルータリアンというそうです。

 

果物を主食とする理由は、

生き物を殺さない

ようにしようとする精神から来るそうです。

( ;∀;)

 

フルータリアンの食事に関しましては、栄養学的にみましたら、かなり疑問がありますが、

生き物を殺さないように努めることはとても大事だと私も思います!

p(,,`・ω・´,,)q

 

それでは、どうして果物が生き物を殺さないことに関係するのでしょうか?

 

 

 

妖怪ウォッチの歌にある「ようかい体操第1」には

 

今日はピーマン食べられた。いつもは絶対残すのに。どうしてピーマン食べられた?

 

というような歌詞があります。

 

妖怪のせいかもしれないけれど・・

いつものピーマンは緑のピーマンで、今日のピーマンが熟していたからかもしれませんね。

(o^∀^)

 

 

緑のピーマンはまだピーマン自身が食べられたくないから、

苦味を感じさせるような物質を出しているからかもしれません。

(他には硝酸態窒素が多いと苦くなり、体に悪いとも言われたりします。σ(^◇^;))

 

熟したピーマンは赤くなったりしますが、熟したピーマンは甘みが強く、苦味が少ないです。

 

ピーマン自身が食べてもらって遠くに種を運んでもらいたいから、

食べてもらいやすいように、目立つ色、食べやすい味になっているともいえます。 

 

果実は植物側にとっても食べてもらいたいと思うものであり、

植物側も果実を取られても生きているから、食べることにふさわしいもの

と考えられているそうです。

 

食べられる側の利益を重んじる考え方といえます。

(*・∀<*)

 

 

それでは、お茶やコーラはといわれますと・・

考え方次第かもしれません。

σ(^◇^;)

 

木も剪定しないといけないこともありますし、

選定せず放置しますと、風の通りが悪くなり病気になったりすることもありますから。

 

選定が葉っぱを摘むと同義ともいえますし、選定が良いことであれば、

葉っぱを摘んでお茶にすることも良いことになるのかも・・

 

よくは分かりませんが、

「不殺生とは何か」を考えられればいいのではと思います。

(*・∀<*)

 

仏教では殺生を戒める 不殺生戒 (アヒンサー)というものがあります。

 

ミッチーがよく「アヒン?」というのはアヒンサーの略だったりして?

(^◇^;)

 

 

お茶とコーラで甘茶を表現?

 

仏教の開祖ブッダ(御シャカ様)の誕生を祝う祭りを「花祭り」というそうです。

 

「花祭り」では仏像に甘茶をかけるそうです。

御シャカ様が誕生した時、

9つの龍が甘茶(甘露)を降らせたという話に由来するそうです。

 

ちなみに、以前は甘茶は香油だったという話があります。

 

甘茶をかける → 香油をかける → キリスト?(油を注がれた者) 

 

ちなみに、聖書にも甘茶に似たようなものがあり、

空から露が降りて乾いて甘い煎餅になったというマナという食べ物があります。

マナは「天からのパン」と言われております。

 

マナが実際になんなのかは判明しないそうですが、

不殺生戒的な食べ物かもしれません。

( +・`ω・)b

 

 

ハルヤ君達は甘茶をお茶とコーラ?で表現したのかもしれません。

ο(*´˘`*)ο

 

キリスト教徒がイエス・キリストの誕生をクリスマスに祝い、

仏教徒が御シャカ様の誕生を花祭り祝うように、

ハルヤ君は朱夏様の再会をシャドウサイドクリスマスで祝っているのかもしれません。

\(○^ω^○)/

 

 

 

 

 

投稿日時 2019/03/22