砂漠化とは、乾燥地域、半乾燥地域当における土地の劣化のことである。これには、土地の乾燥化のみならず、土壌の侵食や塩性化、植生の種類の現象も含まれる。


砂漠化の影響を受けている土地は、全陸地の4分の1に相当し、36億haに達する。これは、乾燥地域、半乾燥地域等における耕作可能地の7割に相当し、9億人が砂漠化の影響を受けている。

テトラクロロエチレン(Tetrachloroethylene)とは、 有機塩素系溶剤の一種、無色透明の液体でエーテル様の臭いを有し、揮発性、不燃性、水に難溶。化学式はC2Cl4、分子量は165.82、融点は-22℃、沸点は121.1℃。


この物質は、トリクロロエチレン同様、ドライクリーニングのシミ抜き、金属・機械等の脱脂洗浄剤等に使われるなど洗浄剤・溶剤として優れている反面、環境中に排出されても安定で、地下水汚染の原因物質となっている。


動物実験では、発がん性が証明されているが、人に対する発がん性は疫学的には十分に立証されているとは言えない。

トリクロロエチレンとは、有機塩素系溶剤の一種で、無色透明の液体である。クロロホルムに似た臭いを有し、揮発性、不燃性、水に難溶である。化学式はC2HCl3、分子量は131.40融点は-86.4℃、沸点は86.7℃。


ドライクリーニングのシミ抜き、金属・機械等の脱脂洗浄剤等に使われている。しかし、環境中に排出されても安定で、テトラクロロエチレンなどとともに地下水汚染の原因になっている。

地下水は水道水源の約3割を占めている。地下水は流れが緩やかなため、一度汚染されると長期間滞留し、浄化されにくい。
公共用水域の水質保全を図るため、水質汚濁防止法では特定事業場から公共用水域に排出される水については、全国一律の排出基準が設定されている。
環境省の職員で国立公園の管理を行うものをレンジャーと呼ぶ。レンジャーは、国立公園内での開発行為の規制、公園施設の維持管理、利用者指導等の業務を行う。
アグリフォレストリーとは、過剰な焼畑栽培の代替となるような林業と農業を有機的に組み合わせた農林複合的土地利用のことである。
環境アセスメントをするか否かを検討する行為をスクリーニングという。環境アセスメントは、環境影響評価法に規定する一定規模以上の事業は自動的に適用されるが、その規模未満の事業の場合、スクリーニングを実施するため、環境影響評価法の適用を受ける。
環境影響評価法では、地域独自の環境要素を地域独自の方法で評価することを認めており、このことをスコーピング手続きと呼ぶ。

我が国の水質汚濁の状況は、水質汚濁防止法に基づく排水規制の実施により、人の健康に関する項目に係る環境基準はほぼ全域で達成されている。


しかし、有機汚濁等生活環境項目に係る環境基準(BOD、COD)については、閉鎖性水域や都市河川等を中心に達成が遅れている。この汚濁の要因の一つが日常生活に伴い台所等から出る生活排水である。