●藤沢少年の森でアスレチック＆池で生きもの探し♪
夏休み、息子と藤沢少年の森へ★
小田急線の長後駅からバスで、
御所見中学下車。
徒歩15分ほどで、少年の森に着きます。
森の入口の大きな木の周りで
グルグル走って…
木のブランコなど、
50近いアスレチックがあります。
森の中だから、
暑い夏も木陰で楽しめます♪
池を網ですくっていたら…
ドジョウがいました☆
「すごーい、初めて見た！」
暑い時期は、
網とお子さんの
水着持参がおすすめ＾＾
「あ！」
森で
セミの幼虫が
羽化していました。
白い羽を伸ばして…
神秘的です。
身近に森や水辺とふれあえる、
ワクワクのアウトドアスポット。
毎年、ゴールデンウイークや
夏休みに訪れたくなります＾＾
全身で思いっきり遊んで、
自然や命の輝きにふれて…
子どもの時期の
五感をめいいっぱいに使った
こんなワクワクの体験は、
心と体を、
健やかに、たくましく
はぐくんでいくいしづえとなるはず。
子どものころの「自然体験」は、
やる気・協調性・最終学歴にまで
影響がある…とも
いわれています。
武蔵野学院大学の
福田直教授の調査では、
幼少期（幼稚園～小学3年生）までの
自然体験活動
（どろんこ遊び、虫とり、魚釣り、キャンプ、
山登り、川遊び、海水浴、ハイキング、
林遊び、雪遊び、砂遊びなど）の有無と、
高校生になってからの
子どもの特性との関連性が
明らかにされています。
その結果、
幼少期に自然体験が
「かなりある」「ある」に
分類されたグループの方が、
「積極性」「責任感」「自然への関心」「協調性」が
高いことが分かったそう。
また、国立青少年振興機構の調査では、
「子どものころに積極的な自然体験
（海や川で貝を採ったり、魚を釣ったりした、
海や川で泳いだ、米や野菜などを栽培した、
チョウやトンボ、バッタなどの昆虫をつかまえたなど）
をした人の方が、
最終学歴が高い」という
分析結果が出ているともいいます。
出典：https://tg-uchi.jp/topics/5314
人は自然に生かされている
生きものの一員だから…
やっぱり自然に還ることで、
瞳がキラキラ輝いて…
本来の自分に戻ったり、
本来もつ力を
のびのびとはぐくんでいけるように
思います。
夏のこの時期、
木陰を落とす森や
涼やかな水辺へ…！
どうぞ遊びに行ってみて
くださいね＾＾
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村田江里子
1ランク上の贅沢な時間…
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