10月の鎌倉・里山散策から生まれた俳句 | 花をたずねて鎌倉歩き&HappyLife!人生が輝く鎌倉花さんぽ

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きれいなお花を見て、楽しくすてきなひとときを過ごす鎌倉歩き…
きらめく瞬間を積み重ね、人生を豊かに輝やかせてほしい。
そんな思いで、「花をたずねて鎌倉歩き」などの講座を開催しています。

講座「花をたずねて鎌倉歩き」
10月の中央公園散策にご参加いただき、
泰山さんが今回も感想を俳句に詠んでくださいました。


薄紅葉 色を映せる 水鏡

桂(かつら)葉の 匂いふりまく 秋日和

里の路 ゆられ遊びし 烏瓜(からすうり)

せせらぎに 秋の香溶かす 谷戸の水

ししいしの 鼻先癒(いや)す 芒(すすき)の穂


                  泰山


感じたことを句に詠みながら歩く散策、
風雅な時間が過ごせそうですね。

とってもすてきだった当日の秋の里山散策の様子、
下記レポートにご紹介しています。
http://ameblo.jp/ecohanablog/entry-11947672018.html

今週末の講座は六国見山。
また、すてきな晩秋の風景に出会えますように…楽しみです!