初バス | いつまでもBassfishing

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GW終盤、今年初の小貝川に行って来ました。


5月6日(金)

天気:晴れ

気温:26度

水温:20~23度

風:無~強

水色:白濁り


本当は印旛沼に行く予定だったんですが寝坊して小貝川に変更しました。


代掻きが入って白濁りです。


のんびり準備して6:30にスタートしました。



結果は1本。


フロッグで出た43センチ。

初バスです。

フロッグで釣れたのが嬉しかったです。

このバスが釣れる前にこれより更にデカイのをバラしたんですがなんでキャッチできなかったのかを書きます!

キャッチ出来なかった言い訳です。

まずタックルの言い訳です

印旛沼に行くつもりだったのでロッドが全部長い!


76H、74MH、72M、70H
僕は印旛沼だとフリッピング主体なんで長目のロッドを好みます。


小貝川だったら
76H、70H、69MH、68MH

ロッドの長さが変わってロッドのパワーも最低MHです。

ロッドの長さですが
葦が生えている所はフリッピングでカバーできる水深60センチくらい。
1段下は2~3mとフリッピングではカバーできない水深なのでピッチングがメインなります。
カバーもウッドカバーがあったりでテクニカルなキャストが必要になります。
なので7ft未満がメインになります。

ロッドのパワーは
ウッドカバーを打つ時はディスタンスを取ってのキャスト、根っこ、流木、ゴミ溜まりを乗り越えて引きずり出すパワーが必要になります。

とタックルの違いでした。

ラインは印旛沼でも小貝川でも14~20lbです。

バラすまでの流れを書きます

フロッグはミクラのキューです

オーバーハング奥のバンクと流木の隙間にキャスト→キューは見えません→アクション→「チュパッ」って音がします→ラインが動きます→子バスかギルがブレードを引っ張ってるんだろうとキューを離すまで放っときます→キューをピックアップしたらボディーに水満タン。

ここでふと思います。

フロッグをカミカミされないとボディーに水入らないよね?

バイトした魚を調べるべく72Mにスティクベイトのノーシンカーをセットします。

少し時間を空けてから入り直して同じ場所にキャスト→ツンとラインが動きます→ロッドで聞いて合わせます→ロッドがバットまで一気に曲がります→目一杯リールを巻きますが流木を越えられません→デカイ頭がガボガボしてワームが飛んで来てサヨウナラ。

本来だったら68MHでやりますので流木を乗り越えられたと思います。

とこれがバラすまでの流れですが
1番ダメだった事は「チュパッ」ってバイトの時に子バスかギルかと疑って合わせなかった事。

今回の教訓「チュパッ」ってバイトでもしっかりあわせましょう。