訪問ありがとうございます
もうすぐ
バレンタインデーですね
大切なあの人に
渡す予定はありますか?
私は
毎年夫と子どもたちに
手作りのチョコレートお菓子を
用意しています
夫には
付き合って初めてのバレンタインから
毎年欠かさず作っている
アーモンド入り生チョコ
付き合って8年で結婚して
結婚から11年経っているので…
かれこれ19年も
作り続けています
子ども達には
クッキーとかパウンドケーキとか
その年の気分で
今年も
ぼちぼち考えています。
ただし
昨年から我が家では
新しくラッピングを買うのを
やめました。
エシカルとバレンタイン
ドキドキワクワクする
バレンタイン
友達や自分用にと
準備する方も多く、
バレンタインコーナーは
毎年とても賑わいますよね
でも
そんなバレンタインについても
ちょっと考えたいのが、
エシカルな視点。
その一つが
私が昨年やめた
ラッピング問題なんです。
ラッピングの意味と選び方
バレンタイン時期になると
ラッピンググッズも
とっても華やかになります。
でも
そのラッピング
必要以上になっていませんか?
ラッピングが素敵だと
プレゼントされた側も
とても嬉しく、
ワクワクした気持ちになります
しかし
その包みを開けた瞬間。
注目の全ては中身に向けられ、
ラッピングの役割は
そこで終了します。
そう、
このほんの一瞬のための
ラッピングなんです
ラッピングなしで
無造作にプレゼントしましょう
ということではありません
プレゼントのたびに、
バレンタインのたびに、
新しいラッピンググッズを
準備する必要があるのでしょうか?
しかも
ラッピンググッズの多くが
プラスチック製、
ビニールの類です。
空けたら捨てられる。
役割を果たして
そのあと再利用されることもありません。
そんな使われ方に
疑問を感じるのです
かくいう私も、
これまで
幾度となく
ラッピンググッズを
購入してきました。
まだ
使い切っていないものも
いくつか残っています。
以前の私は
『去年の残りを使いまわすのは…
また何かのタイミングで使えばいいから
新しいの買おう!』
と、毎年買っていました
でも、
そんな消費の仕方を見直し
最近は
使いまわしのきく
無地のペーパーバッグを
選んでいます
子どもの友達や友人への
ちょっとしたプレゼントやお裾分けに
サッと使えます。
シールやリボンを変えるだけで、
イベントなどにも対応できます
そして
家族へのバレンタインでは、
ラッピングではなく
デザートプレート的な
おうちカフェスタイルにして
プレゼントすることにしました
まとめ
ラッピング一つでも
少し見直すだけで、
エシカルに結び付く行動に
つなげることができます。
バレンタインとエシカル
というと、
他にも
フェアトレードのチョコレート
についても
お話したいところなのですが、
ちょっと長くなってしまうので、
また次の機会に。
気になる方は
ぜひ調べてみてください。
『知ること』
『情報を得ること』
これ自体も
エシカルな行動だと思います。
ちょっぴりエシカルを考えた
そんなバレンタインにしてみませんか。
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