家庭菜園の野菜作り、上達のコツと菜園ライフの楽しみ方 -22ページ目

土こそ全ての生命の基

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■今日のテーマ:(1-1-2)
土こそ全ての生命の基


生きている土の事考えた事ありますか?


こんにちは!菜園ライフクリエイターの森下です。
今日のテーマは生きている土についての話です。



私は畑を耕していて、心が痛むことが一つあるのです、、。



菜園ライフの楽しみ方(第1部)
そのⅠ、土に親しむ菜園生活の楽しみ方
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◆ 土こそ全ての生命の基
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「自給のある生活」は土(大地)とのふれあいにより、
自然をより身近に感じ、生き生きとした健康生活そのものです。


●ミミズは大切な友


足で踏みしめる菜園の土はどうなっているでしょうか。
大小さまざまな生物が息づいています。


大きいほうから、ミミズやダニ、トビムシ、センチュウなどの
土壌動物がたくさん生息しています。


さらにカビや放線菌、細菌等の微生物が、一グラムにおおよそ
一億の微生物が生息しているといわれています。



私が冒頭で言ったこと、
「私は畑を耕していて、心が痛むことが一つあるのです、、、。」


それは土を作ってくれているミミズを
耕運機やスコップで切って殺してしまうからなのです。


堆肥を作り施用続けていると、畑にはミミズが増えてきます。
有機栽培ではミミズは大切な友人なのです。

最も望まれる栽培法は、自然のような
無耕起栽培といえるのでしょうが、しかし雑草や肥効等
の問題でなかなかうまくいきません。


特に私が長年研究している、「三倍増収」を追求するためには
畑を起こさなくてはならないのです。

「畑のミミズさんごめんなさい」
こうゆう気持ちで畑を起こしています。


●土を作っているのは、人間ではなく土に住まう全生物です。


土を作っているのは、
実は先に述べたミミズ等の
土の中で生息している生物なのです。

「土作り」と言いますが、はなはだおこがましい気がします。
人間が全てを支配しているかのような、
思いあがりでは土は味方してくれません。


例えばなんぼ自分は25年間土作りで栽培しているといえども
たった25回しか試していないわけです。

これで自分の栽培は一番だ等と浮かれていてはいけませんね。
いい時は続かないのが現実なのですから。


●土こそ全ての生命の基


月には土がなく、岩石とその粉、つまり灰だけの世界です。
しかし地球は、この条件に温度と光、空気そして水が加わり、
岩が溶けだし土そして粘土に風化させます。

そして微生物や有機物が生まれ
60億年の進化をとげて現在に至っています。

すべてはこの大地が生命の場といえます。


人間もまた自然の産物である以上、
自然と順応して生きる一面を
持つことで、健康が保たれるものです。


「自給のある生活」は土(大地)とのふれあいにより、
自然をより身近に感じ、生き生きとした健康生活そのものです。


私はこの土とのふれあいを通じて、
大宇宙とのつながりまで想いをはせるのです。
土とのふれあい、そして「自給のある生活」で自然を感じ、
大宇宙をより身近に感じることって、楽しいものです。


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ここでの教訓です。
人間は自然に対し謙虚であらねばならない。
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間違っても自然を支配したと勘違いしてはならないものです。



次回はこの続きを書き足していきます。
お楽しみに!!

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こちらの記事は森下が作成発行しているE-Book「家庭菜園の楽しみ方」
に元ずいてブログ用に編集しています。




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