今日、心に響いたブログを紹介します。

 

まずはこちら↓

 

心のバケツに「ごみ」がたまると、それが外にあふれ出す。

 

心のバケツに「愛」がたまると、それが外にあふれ出す。

 

 

人は不満、やり場のない怒り、

 

落胆といった感情の「ごみ」がたまって、

 

心のバケツからあふれそうになると、捨てる場所を探す。

 

 

心の中の「ごみバケツ」がいっぱいになると、

 

会社や家、街中で「ごみ」を撒き散らす人はたくさんいる。

 

 

だからね、

 

「なんで自分がこんな目に」なんて思う必要はありません。

 

 

接客業や飲食店のバイトをしていると、

 

色んな人に理不尽な怒りをぶつけられることがありますが、

 

「この人は心の中のごみバケツがいっぱいなんだな」

 

と思うようにしようと思いました。(笑)

 


街中で「ごみ」を撒き散らしている不機嫌な人は

 

きっと心の中がゴミ屋敷状態なんだろうなと思いました。。

 

 

こちらのブログに

 

世の中には「いい人・悪い人」がいるというよりも、

 

「生きやすい人・生きづらい人」がいるのかもしれない。

 

 

人に意地悪をする人は「悪い人」といえるかもしれないけど

 

そもそも「生きづらい人」なんですよね。

 

だから、意地悪な言動をしてしまう。

 

と書いてあり、とても納得しました!

 

 

心のバケツに「愛」がたまると、それが外にあふれ出す。

 

とあるように、

 

意地悪な人は、心のバケツに「愛」ではなく

 

「ゴミ」が溜まっている気の毒な人なんだなと思いました。

 

 

毒親育ちで、ずっと否定されて、我慢をしてきたり、

 

いつも怒られてばかりだったとか、イジメられたとか、

 

心の中が「ゴミ」でいっぱいなのかもしれないと思いました。

 

 

 

「自分を愛する」ことを知らずに「自分責め」をしたり、

 

心の中が愛情不足で、まったく満たされていないんだろうな

 

と、自分自身のことを顧みて、そう思いました。。

 

 

2年前に読んだこちらの本に

 
怒りは「何か問題があることを教えてくれるサイン」
 
と書いてありましたが、
 
怒りは自分の「心の傷」に気づかせてくれるそうです。
 
癒されていない「心の傷=悲しみ」を抱えていると、
 
些細なことに反応して「怒り」を生み出すそうですが、
 
私の場合、
 
子どもいないの?という言葉に反応してキレてしまうのは
 
結婚したら、絶対!どうしても!子どもを産むべき!
 
と、こちらの気持ちを100%無視して、
 
無理やり従わせようとする感じがとても不快だからです。
 
これは子どもの頃、母親に四六時中監視され、
 
ありとあらゆることを強制されて、嫌々従っていたため、
 
「私の気持ちを全く尊重してもらえなかった」という
 
悲しみが大きな心の傷となっているからだと思います。。
 
 
こちらに書いたように、

 

「言われたことに従う」という「残念な習性」があるため、

 

未だに、やりたくないことを我慢してやってしまい、

 

そのたびに「またやってしまった…」と落ち込み、

 

自己否定と自分責めのループに陥ってしまいます。。

 

 

「嫌でも、人に言われたことに従ってしまう」とか

 

「嫌なことを言われても、されても我慢してしまう」

 

という長年の癖を止めるのは、とても大変です💦

 

 

「嫌なことを我慢する」という自動的反応を止めるのは

 

今日から子どもに怒らないようにしよう!とか、

 

不平不満を言わないようにしよう!とするのと同じくらい

 

私にとっては難しく、時間がかかるのです。。

 

 

今日、インスタでこんな投稿を見つけました。

 

親子関係でありがちな相手の領域に土足で踏み込むこと。

 

親子関係の失敗は、夫婦関係でも再現されると思いました。

私の母親との関係は死ぬまでこんな感じでした。。

 

アドバイスも相手の現状を否定して、

 

相手の領域に立ち入る行為なので、NGだそうです💦

 

40代後半になって、

 

初めてこういったことを知った私の人生。。

 

今からでもやり直せるのか?

 

正直とても心配です。。

 

プリン食べたい♡