思考に縛られて、呑み込まれて、人生が縮こまるなんて勿体無い | 氣付きの存在の美しさ

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人生の生きにくさから、様々なセミナー、セッションを受け、最終的には想念観察することで生きにくさから抜けました。
非二元ティーチャー/想念観察コーチ

おはようございます。

今日もご訪問いただきありがとうございます😊



私を責める思考。私を否定する思考。そんな思考は自動反応で湧く。




育ってきた過程において、それら、ぐるぐる思考という言葉は刷り込まされ、反射的に自動反応で湧き、私がやろうなどとし湧かせてはない。




そのまま放っておけば、それら言葉は瞬時に消えてしまうものだ。けれど、長い間の癖でこの思考達が湧くと、お決まりのパターン化されたリアクションをしてしまう。




そのパターンとは、ネガティブとした言葉が湧くと、更なる打ち消す言葉を出す。

《又、自己否定しちゃった!》《自己否定してはいけないのに》等と。




こうして、自動的な思考が湧く→それを打ち消す思考を出す→更に、何でいつもこうなのか→やっぱり私はダメなんだ!と、




延々と一人芝居が繰り返され、頭の中は常に思考でパンパンとなる(^。^;)




思考を静めるには、氣づいて観ることだ。

更なる餌を、エネルギーを与えないことだ。

無意識に垂れ流していた思考達、無意識を止めて目覚めた意識立たせ、




頭に湧いた思考現れ、消えていく一連の動きをみていく。

パターン化された一連の思考達の一人芝居に、斬り込みを入れる。




この一連の動きを俯瞰した場所から観ていくうちに、観られ氣付かれた思考達は静まっていく法則がある。




こうして、ぐるぐる思考、自動思考の仕組みさえ攻略してしまえばのみ込まれなくなり、思考主の人生から解放が起きる!




合掌(´ー`).。*・゚゚




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