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《感情は感じてもらうために発生します》
感情の最大の目的は感じてもらうことだから、
「感じてもらうまで引き下がることはできません」
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江波戸武士さん著作の
【いつになったらネガティブ感情はなくなるのですか?】の冒頭の一文。
少し前のとある出来事。
その出来事でネガティブとした不快な感情が上がり、上がる度に感じて尽くしてきたが
昨日、ふとその事が浮かぶ。すると不快な感情がモヤモヤとドロっと湧いた
(味わうったのに、まだ、ダメか😞💨)と
言葉が出た。
こういうネガティブとした不快な感情が湧くと
過去の似たような出来事がふっと浮かぶ時もある。
過去その時に味あわずに、抑えこんだ感情エネルギーが、今の出来事がきっかけとなり、湧いてくる。
なかなかの不快さ。氣分の悪さ
糸が絡みに絡まって、固く固く大きな塊になってるように感じる。一つ一つ、絡まった糸を解すように
湧いたら感じ、湧いたら感じと淡々とやっていくうちに、塊はは小さくなって、解れていくのだろう。
その不快な感情を感じている途中に、子供の頃、友人達に無視されたとかんじた場面が浮かんだ。
その時の悲しさ、孤独な感じ、欠乏感、ガッカリ、寂しい、辛さ、苦しさ.....
自分の身体を抱きしめながら、
この不快さの海へダイブ‼️
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不安から逃げると、不安は強くなる。
不安は不快な感情なので「感じたくない」と避けたくなります。なので、不安が発生すると「こんな感情感じたくないありません」と抑えこむことがあります。
しかし、不安の役割は不安を感じてもらうことなので、感じてもらうまで消えてなくなることはありません。どれだけ遠くに突き放しても「ちょっと私を感じてくださいよ」と戻ってきます。
何度「もう出てこないでください」と断っても、「いやいや、私はしっかり感じてもらうまで諦めません」「なぜなら、これが私の唯一の仕事でしから」と戻ってきます。
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孤独感の役割は、孤独感を感じてもらうこと。
(かなりの心地悪い氣分であり、思考(自我)は解釈、講釈して、逃げたいようだが🤣)
良書の縁に感謝し、染み込むように精読し
後は実践!
合掌(´ー`).。*・゚゚
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