名もない家事 | 氣付きの存在の美しさ

氣付きの存在の美しさ

人生の生きにくさから、様々なセミナー、セッションを受け、最終的には想念観察することで生きにくさから抜けました。
非二元ティーチャー/想念観察コーチ

おはようございます。
今日もご訪問頂き
ありがとうございます😊


昨日、日曜日で
家族4人分の
朝食、昼食、夕食を作る。




これから、腐りやすい時期で
夕食の後の残ったおかず達を
鍋に残してはおけないので

自分は夕食を食べた後
休むことなく

残ったおかずを全てタッパに入れ
鍋を洗う。




ふと夫を見ると
お風呂にも入り
ソファーにくつろぎ
テレビを視ている。



昨日はここから
怒濤のごとく
脳内おしゃべりが始まる。



私も休みたいわ!
夕食の後の仕事、多すぎ!
気づけ!私は休んでないわ!

名もない家事とは、うまいネーミングだ!
主婦って日曜日が無い!とか




沢山のおしゃべりを
黙って眺めていると

グわーっと氣分の悪さもやってくる。
そこにも、意識を向けていく。




しばらーくすると

脳内のおしゃべりも
氣分の悪さも静かになっていく。




以前と違うのは

どんな、おしゃべりも
どんな、感情も

構わない。
放っておく。



何よりおしゃべりや
感情と同一化しない。


出るものは出る。

出させてあげるとも言えるかもな。
出るものにいっさいのジャッジがない。



このジャッジが無くなり
苦しまなくなった。


もちろん、ジャッジが出ても
それも、良しで放っておく。


それが
その場、その場で切れ

なんというか
引きずらなくなった・・・(=^ェ^=)