緻密な実証や検証が必要な論文や公言用「シンクタンカー分析力」では表せない雑感を、「現場肌感覚・マーケ直感力」によって書きしるします。
なお、Dr.Yamashitaは地方都市の任期期限付きシンクタンクリサーチャー兼フリーマーケティングコンサルをしています。
*2008年11月現在突然乳がんになり闘病開始しました。。。
乳がんTC療法4クール
いよいよ最終クールの点滴を終えた。
3クールの最終週には出張もこなして元気いっぱい
最後の投与に心して臨んだ
正直、TCしながら飲酒をやめなかった私
前回は点滴中1日でワイン1本飲んで
その後2日間飲めなかったむかむかが続いて。。。
しかし今回は、無謀にも翌日から飲んだ
のが良かったのか、むかむかは最小限におさまり続け
胃の調子も良かった(特異体質なのか)
今回のニュー副作用は
手先のしびれ、爪の過敏感覚
そして味覚異常
味がしません。。。
でも、
2クールで胃を壊し腸を壊し「ぢ」を招いたこと
3クールではプチ吐き気と嗅覚過敏になったこと
(精神安定剤パキシル併用だったからか)
に比べれば
4クール目は今のとこ楽にするーできてます
今日で1週間目ですが。。。
2週目は免疫力が低下するので
最大の防御、うがい、手洗い、手袋に心尽くしますが
このまま無事終了し
次の放射線に以降していけるのではと楽しみにできる余裕があります
体力は以前のようなレベルにはまだ戻っていないけど
気力はあがってきています
そろそろ、本題の「都市政策」に筆を広げようかと思っているところです。
乳がんTC療法3クール目
前日から体調不良にて
会社を休むなど不安材料の中
3回目投与
足からの点滴
これまで左、右とやってきていたが
今回、双方の足の脛に
血管症を発見
というか
なんだろうこの痣筋と思っていたら
看護師さんから
血管症ですね
一生戻らない痣になりますと。。。
聞いてなかっただけにちょっと凹んだ
生足スカートやひざ丈パンツ。。。
ま、はくことは続けるけど、残念である
今回入れてあと2回どこまで
血管症が広がるか。。。不安
今回はこれまでの2回よりもダメージが大きいみたいで
2日目は寝込み
3日目もダウン調子
というのも
先週から精神的にめいり
不安症&睡眠障害
とうとう心療内科にいって
軽い薬を処方してもらっている
薬漬けはきついし
精神系の薬も副作用があるので
ダブルパンチの模様
何もする気は起きないし
体はきつい
だけど仕事はたまる一方
親は心配の余り電話攻撃
やれやれ
いかんいかんネガティブをまき散らしては。。。
ここは公の場でした
休み明けはがーんば。
乳がんTC療法2クール2週目
1週目の胃腸系と口内系のダメージは薄れ
2週目は白血球低下のためと思われる
だるさがやってきた
そういえば数日前からの首の襟足の
赤い発疹とかゆみがまだ治らない
かいてしまうからだと思うけど
原因は?
副作用の一種なのか
鬘まけなのか????
さて
1クール目は用心に用心していたけど
今回は油断のため風邪の気配を呼び込んでしまい
喉と鼻が痛みとむずむずでやばくなった
年末年始に人の中に出てしまったのと
歩きすぎたのとで
疲れがわーっと来てしまい
元旦夕方から少し寝込んだ
でも2日は回復兆候
1クール目のこの時期髪が抜け始めたので
そろそろ残りの毛も抜け始めるのではないかと予感している
少しおさまっていた脱毛がまたやってきている気がする
残りの髪はどこまで抜けていくんだろうか???
まつげやまゆ毛はやっぱ消えてしまうのだろうか
しかし足の膝とかにある
怪我した後に生えてきた剛毛は
引っ張っても抜ける気配がない
抜けてほしいものから抜けてほしいんだけどな
風邪はひどくならずに持ちこたえているけど
外はとても寒いので
出かけるのは極力控え
家で安静にしているのがやはり一番のようです