久々に映画を観てまいりました。
| 「春の雪」。 |

主演は妻夫木聡・竹内結子。監督は 行定「セカチュー」勲。
原作は三島由紀夫。「豊饒の海」四部作の第一作目がこの「春の雪」。大正時代の侯爵・伯爵の子息と令嬢の、結ばれぬ運命の許されぬ悲恋を描いたもの。
みた感想から言えば、その映像のキレイなことが際立っていましたね。
なんでも、撮影監督に「花様年華」「夏至」のリー・ピンビンを招いての撮影。
特に、紅葉や桜の色と、寺社の黒が印象的に写りました。
あとはねぇ、勢いのある侯爵家の子息のぶっきー、一方落ち目の伯爵家の令嬢が竹内結子なんだけど、
ぶっきーの演技がどうもイマイチ。なんか上流階級特有のハイソな感じがしないんだよね~。
三島由紀夫の原作を読む前に観たのですが、ぶっきーが演ずる侯爵のご子息の甘ったれ度には
腹が立つ。ってゆーか、イライラした(笑)。でも彼には合う役どころかな。
竹内結子の役どころはとても一途な女性。やっぱ、かわいいねぇ。.:*・゜(n´ⅴ`)η゚・*:.。.ミ ☆(←ひいき目)
まぁ、万人受けするような映画じゃないし、何しろ長い(2時間半くらい)んですが、
アタクシ的にはイイ映画を観ましたーって感じです。
観た後に、オトコのオレとしてはいろいろ考えさせられましたねぇ(笑)。
ところで、今回はじめてS港そばの某シアターコンプレックスで観たのですが、いつも行く方より
観やすいですねぇ~。座席も広いしねぇ…。
あのひととも来たいなぁ~。.:*・゜(n´ⅴ`)η゚・*:.。.ミ ☆