僕の秘密の宝箱
素敵な物を詰めていた
大事な物を詰めていた
道端の赤い花
沈みゆく太陽
涼やかな木陰
澄み切った海
ガラクタばかりと
言うかもしれない
荒唐無稽な物だと
思うかもしれない
誰もが忘れてしまった
誰もが見えなくなった
誰もが知っている
誰もが持っている
その宝箱
君だけ見せてあげる
秘密の宝箱
想い出詰めた
素敵な宝箱
僕の秘密の宝箱
素敵な物を詰めていた
大事な物を詰めていた
道端の赤い花
沈みゆく太陽
涼やかな木陰
澄み切った海
ガラクタばかりと
言うかもしれない
荒唐無稽な物だと
思うかもしれない
誰もが忘れてしまった
誰もが見えなくなった
誰もが知っている
誰もが持っている
その宝箱
君だけ見せてあげる
秘密の宝箱
想い出詰めた
素敵な宝箱
今日も学校や会社の中で殺される
誰かの目やしがらみといった物に 絡めとられながら 生きていく事に
疲れ果ててしまった。
そして、人生の途中で うずくまってしまった君はきっと 幼い と、ヒトは言うのだろう
自分の内に 籠っていく君を
心配して 声をかける人も いるけれど
それは どこかで聞いたような言葉ばかりで
とてもそらぞらしく響いて聴こえるんだろうね
そして独りで閉じ籠った君に
"ホントハ一人ジャ居ラレナイクセニ"
何処からか聴こえる笑い声
その声に怯える君にまた
"ホラ マタ逃ゲ出ス"
そう 誰かが嘲った
弱く儚い君へ最期の贈り物をしよう
それは [強さ]
花のように美しく嫋やかな強さ
怯えたように縋る君に
独り言のように
愛を囁く
ほら あなたを心配する人たちの声がする
在るべき場所へ向かいなさい
案じる人たちの元へ帰っていくあなたに
どうか幸せがありますように
それじゃあ またね
今度会う時があったら
その時はまた…
さあ 苦しみも憎しみも
隠して隠して 全てを隠して
ただただ台本通りに
演じるのには慣れているでしょう?
さあ 夢も希望も
消して消して 全て消して
ただただ台本通りに
完璧な劇にするんでしょう?
さあ 感情も記憶も
捨てて捨てて 全て捨てて
ただただ台本通りに
貴方が決めたことでしょう?
そして
全てが終わり 幕が下がった後
貴方に残るものは…
わかっているでしょう?
それを望んでいるんでしょう?