互いの寂しさを誤魔化すための関係
傷舐め合うだけの関係
そんな有毒なカタチの私と貴女
その毒はゆっくりと身体を蝕んでいた
間違いだと分かっていた
それでもやめることは出来なかった
何度も何度も罪を繰り返し
貴方だけに溺れていったんだ
大切なモノを失っていきながら
そのうちに私は今あるだけでは満足出来なくなっていた
次を夢見てしまったんだ
それが別れの合図だと知っていたのに
終わってしまうと知っていたのに
そして……
貴女の笑顔を ぬくもりを忘れられないまま
何も出来ないまま何もしないままに
ただただ怠惰に時間に流されているだけ
繰り返されるこんな退屈な日々なんて いっそ壊れてしまえばいいのになんて思いながらいつもの日々が過ぎていく
今もまだあの毒は私を蝕んだまま