社会は数字を求めている
社会は数字大好き。
格付け。ランキング。当期純利益。成績。資格検定の級。
数字って、何より分かり易い。1位なのか、1位じゃないのか、一目瞭然。
数字は、誰がどう見ても誤解のしようがない。
言い換えれば、数字は客観性の最高度。
合理性・予測可能性を追求する近代社会。何より確実な結果が求められる。
その為のコストをいかに削減するかに心血注いできた先人の知恵。それが学問。
以前した、『ドラゴン桜』からの引用
「社会は学校と同一線上にある。」には、そんな意味が込められている。
大学という、モラトリアムといわれる場所で無為に時間浪費せず、最高の人生を送るための資本を作りたい。そんな思いを絶対失いたくないから。前回同様、備忘録的にブログを使わせて頂きました。
この「見えないものの可視化」の意欲は、本当にすぐ消耗してしまうんです。書いて書いて書きまくらなければ、今の自分の存在を維持できません。
今、ひたすら前に進みたいんです!
だから、今行動する。
今頑張らないリスクがひしひしと自分に迫り来る危機感。
今頑張んないともう手遅れなんじゃないかと焦燥感。
受験の失敗という過去に囚われる閉塞感から飛び出したい!もう過去に戻りたくない!
現実の延長線上にない未来を創りたいから、今行動する。(tsuji2005さん より)