仕事が仲間をつくる
「仕事が仲間をつくる」
仕事の本質ってここにあるのかなと思う。
大学で言うなら体育会、ゼミ、・・・ただ参加する側は楽だ。
でも企画・雑事をこなさなきゃならない側は、「何でこんな雑事しなきゃなんないんだ?」って腐らずに、「仕事が仲間をつくる」と考えると嫌じゃなくなる。
早い仕事は、誰かが必ず喜んでくれる。
いますぐやれば誰かが評価してくれる。
そんなふうに考えて仕事をすれば、雑事でもやってるこっちの方が良い気持ちになれる。
雑事を厭わず。
そんな、「自分が生産的である時に感じる良い気持ち」こそ最高の給料かも知れない。
渋谷ではたらく常務のアメブロ にあった座右の銘
「アウトプットがインプットを創る」
「創る」っていう漢字は、今まで存在しなかったものを新しく生じさせること。
人から与えられる「Take」に依存してないで、自分から「Give」をがんがんしていく。
give & take じゃ、目に見えない、脆く簡単に崩れる「人間関係」を維持するには十分でない。
give & give & give & take 位でやっと追い付く。
やはり、アウトプット(行動)がインプットを創るという事ですね。