形に残したいから
ここ数日、猛烈な勢いでこのブログを更新している。
それというのも、自分が今持ってる熱い思いを、どうかカタチに残したい一心で、猛烈な勢いが生まれている。
1人の、思いを持った1人の人間が、この世界に存在した事を、残したい。
無意味で終わりたくない! (『アンネの日記』より)
この溢れんばかりの心の充実したエネルギーを1人でも多くの人に届けたい、しかしまだまだ行動と経験が足らず、どうしても理論に偏ってしまう感が否めない。
でも、自分は、自分の書いてる理論が正しいとマジで信じている。
信じてるからこそ、このエネルギーが生まれる。
このエネルギーが揮発してしまいそうで、焦る。
でも自分が自分である限りエネルギーが沸き続ける確信を、このブログを書き続ける事で維持できている。
いつかこの瞬間に書いた内容を未来の自分が読んで、あの頃はまだまだちっちゃな壁で右往左往してたな、なんて鼻で笑ってるかも知れない。
でも、2006年7月20日3:00:12のこの自分はマジで焦りつつ、マジで真剣に生きてる。
2006年後半の自分は、後ろでこそこそ隠れず「曝されよう(さらされよう)」と行動している。
矢面にさらされる事が実は1番実力上げる近道だから。逃げない。
曝されてでもいい。笑われてでもいい。今は自分の「存在」よりも、未来の自分に形あるものを残したい、ただその思いで生きている。
「今が良ければいい」なんて考える事自体、自分の未来が黒くなるようで、苦しくて苦しくて息が詰まりそうだ!
結果残す事で、形に残すことができる。さぁかかるぞ。