最優秀には、何かがある
世の中の競争において「最優秀」になったもの、人には何かがある。
少林寺拳法の演武も、最優秀とその他を見比べると差は歴然とする。
見ているだけで、テンション上がってくる。
たった1分半の間に、これだけの意味・表現を詰め込めるのか。
そういった時間の大切さを思い出させてくれる。
自分の中に、快いイメージが残る。
また練習したくなってくる。
大きなモチベーション源。
見ているだけで、何かが得られる。
口では説明できない。
しかし「最高」のものには、見ているだけでこちらの心が磨かれるものが確かにあるのだ。
趣味を持つことの重要性はここにある。
人生、どれだけ高度な世界を自分の中に持てるか。