一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2082ページ目

早く1周する

組織の中での劣勢的立場を何とかしたい!時の対策。



自分は少林寺拳法部内では、知識・経験共に現在他人に依存していて、今までずっと不安で不満でならなかった。



追う立場、劣勢から何とか脱出したい。



今日、気付いた。



そういう時は、「先ず1周しろ。


つべこべ言わず、とにかくやるべき事一通り終えてみる。


終えるまでは一言も文句垂れてる暇無いくらい、考え続ける。


う~ん、・・・う~ん。


唸りながらも、とにかく考える。他人に依存しない。自分の頭しか信用しない。


自分の頭の回転の遅さ、経験や記憶のストックの少なさを恨みながらも、そんな過去に引き摺られてなるものかと食い下がる。


そうして、なんとか1周しきる。



1周すると、全体が見える。


すると、一通り知識がついているから、足りない所、もう十分な所を自分で判断できるようになってる。


他人に依存する不安から開放される。


自分でモノを考えられるようになる。


自立。


いつ1周目終えるか。


経験より頼りになるものは無い。


いつ一通り自分の経験にできるかは、敏感になるべき時間感覚だ。


人に答え聞けば、短期的利益。


人から魚もらえば、短期的利益。


でも、魚の獲り方を自分なりに覚えれば、中長期的利益。


今回は何が何でも自力で考える力を養うと決め、これでもかと言わんばかりに考え抜く。