自分の時間を早く進める
先回り、前倒し。
同じ経験なら、早いに越した事は無い。
自分が時間管理の参考にしている信越化学工業・金児昭氏曰く
「すぐやれば誰かが喜んでくれる」
「すぐやれば誰かが評価してくれる」
と、プラスに価値付ける。
「今すぐやる」素早い行動習慣に自分がポジティブになれるよう、言い聞かせているそうだ。
「少しでも早くやれば誰かが喜んでくれる。」
「早い時期にやれば、誰かに時間の余裕を作ってやれる。」
そう思えれば、無味乾燥な事務作業もモチベーションアップできる。
「他人の為」って、実は「自分の為」よりも大きなモチベーション源たりうる。
利己ではなく「利他」には、感情的に良いリターンがあるものだ。