一段上を目指せ。「本物」を目指せ。 -2077ページ目

秋の物寂しさと危機感

夏らしからぬ爽やかなここ数日。


自分は秋の爽やかな空気を感じると、もう過ぎてしまった夏への言いようの無い後ろめたさ、不安、後悔、・・・何か怖いものを感じてしまう。


秋のせつなさ。


秋は、夏の成果が問われる試合の季節。


受験であれば、基礎期が夏までで終わって、実戦期。


夏勉強をサボってたキリギリスには、どんどん罰が加えられる季節だ。




生命が活力をみなぎらせる夏。何もかもが明るい夏。


夏休み中、「まだ○○日ある」みたく、時間に余裕があるとつい油断し、危機感を喪失してしまう。


そんな、のんびりしやすい時払ったコストは、大きなリターンになって帰ってくる。




暇な時に危機感を。切羽詰った時に余裕を。




自分はのんびりしていると、何か不安になる人間だ。


天性の「ぬるま湯嫌い」。 (en-Japan越智社長の言葉)




今年は、もう就活。もう、自分の為の投資をできる時間も限られてきた。



心は焦りつつ、ちゃんと余裕も持って突き進みたい。