自分で掴んだものしか残らない
与えてもらうもんじゃない。
自分で苦労して掴んだものじゃないと、後で虚しい。
自分で思索し抜いて、ピッカピカに磨き上げて、結果が歴然と出る矢面に立って、やっと自分が作ろうとしたものの進化が起こる。
どんなに周りからアドバイスされようと、手助けもらおうと、自分の思考の体系に組み込まれなければ、後に何も残らない。
「言葉を捨てる」
ことも偶には必要。
行き詰まったら、一旦言葉を捨ててみる。すると、本当の自分の手足になったと言える知しか使えない事に気付くだろう。
実際、このレベルの知にならないと、忘れたくないと思っても、すぐ蒸発してしまうもの。