良い影響を、全方向に発する要素
ディズニーに憧れていた手塚治虫は、『白雪姫』だけで50回以上、『バンビ』は80回以上観た。
この話は以前の記事 で書いた。
何か1つを深く究める。
すると、その1つが他に波及し、良い影響を与え始める。
自分の身体の使い方で思う。
「一部分だけで考えない。全体への影響を考える」
肩が凝る→姿勢が悪いから?(いや、違う)
→(少し視野を広げて)腕に力が入っているから?
→拳握るとき、小指に力が入ると肩に力が入る
みたく、
何かトラブルが発生した場合、問題の根本はそこに無い事が多い。
周辺にある。
もっと言うなら、「周辺からの影響」にある。
周辺からの影響を探っていくと、解決策が出てくる。
他人を「美点凝視」してみる。
次に、その美点の周辺にある、美点を支えている要素を探してみる。
そこにあるその人の良い本質をパクる。
そうして、成長する。