映画 8番目の男 11月1日から公開スタート!! | 月光のドライヴ

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Deeecho 〝D〟のサブブログです。

今後、本ブログの記事を保存するブログにしたいと思いますので
しばらく改装致します(∩´∀`@)⊃

 

 

11月1日から

公開スタート!!

 

 

 

 

 

その男が

〝真実〟

覆す ――

 

 

 

2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判

実在事件を基に描く、普通の人たちが真実に挑んだ

リーガル・サスペンス・ストーリー

 

 

 

 

 

8番目の男

 

 

映画 『8番目の男』 公式サイト

 


【劇場情報】
東京 シネマート新宿 11月1日~
大阪 シネマート心斎橋 11月1日~

 

パク・ヒョンシク映画初主演!11/1公開 『8番目の男』 予告編

 


 

解説: 韓国の男性アイドルグループ「ZE:A」のメンバーで「SUITS スーツ 運命の選択」などのドラマでも活躍するパク・ヒョンシクの長編映画デビュー作。2008年に韓国で導入された国民参与裁判で実際に事件をベースに、陪審員に選ばれた8人の一般市民たちを描いた法廷ドラマ。韓国の歴史上初めて国民が参加する裁判が開かれる日がやってきた。全国民注目の中、年齢も職業も異なる8人の一般市民が陪審員団として選定された。彼らが扱うこととなったのは、すでに証拠、証言、自白が揃った明白な殺害事件だった。8人の役目は刑を量定するだけのはずが、被告人がいきなり嫌疑を否認したため、陪審員たちは急きょ有罪無罪の決断を迫られることになってしまう。粘り強く問題提起を続ける陪審員8号役をヒョンシクが演じるほか、「ペパーミント・キャンディー」「オアシス」のムン・ソリが裁判官キム・ジュンギョム役を演じる。(映画.com

 

 

一般の国民が参加する歴史上初の裁判が開かれ、国民の耳目が集まる中、年齢も職業も性格もバラバラな8人の普通の人々が陪審員に選ばれます。彼らが担当する事件は証拠や証言が揃った殺人事件。残すは量刑を決定するのみでしたが、被告人が突然容疑を否認したために陪審員たちは有罪か無罪を判断することに。初めて他人の罪を判断することになった彼らは少しずつ事件の真実を探していきますが果たして…。

 

 

8番目の男
原題:배심원들
英語題:Juror 8


(2019年、韓国映画、114分)


監督・脚本:ホン・スンワン
撮影:ペク・ユンソク
編集:キム・チャンジュ
音楽:チャン・ヨンギュ

 

出演:
パク・ヒョンシク 陪審員8号
ムン・ソリ 裁判官キム・ジュンギョム
ペク・スジャン
キム・ミギョン
ユン・ギョンホ
ソ・ジョンヨン
チョ・ハンチョル
キム・ホンパ


配給:クロックワークス