ハロッズやリバティと並ぶロンドンの老舗デパート「セルフリッジズ」。
1909年に操業を開始したセルフリッジズは、その歴史と共に常に斬新な
アイディアで人々を魅了し、流行の発信源としてロンドンの人々に親しまれ
大きな影響力を誇ってきました。
そのセルフリッジズが2016年の第一弾の企画として、1月から3ヶ月間
「Tastes of Japan(テイスト オブ ジャパン)」と題し、日本の食を紹介する
イベントを行うようです。
売り場には和菓子や駄菓子などの他に、日本の米、ウイスキーなどが
テーマごとに展示・販売され、特別コーナーでは「深い旨みを持つ食材」
として味噌が販売されるなど、セルフリッジズのセレクトセンスが光る催し物
となっているようです。
セルフリッジズのフード担当の人によると、「日本は革新的で文化的な国。
日本文化に対して敬意を表明したかった」とのこと。
日本の食をはじめとした日本文化は、多くの国において高い評価と
好意的な目で受け入れられています。
ロンドンの一流百貨店でこうしたイベントが行われているというニュースを
耳にするのは、日本人としてはうれしい限りですよね。
サスーンの先生でも、ヘルシー志向で日本食を好まれる方も
いらっしゃいます。
美容でも文化でも、互いに尊敬できる側面を持っているということが、
お互いの良い関係を築く際には不可欠なのではないでしょうか。
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